翻 身 Fanshen

いつの日か『翻身』を遂げる事を夢見て
歩き続ける想いの旅。

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モーニング娘。 新メンバー卒業

2005年05月08日 | 日記

昨晩就寝前、安倍なつみのシングルVCを偶然観たり、カゴちゃんとツジちゃんはどっちがドッチ?等と考えていた性か、その夜の夢で私は、図々しくもモーニング娘。のメンバーになっていた。

夢は、早くも私の卒業コンサート当日の朝から始まる。
私は年齢からくる体系の崩れにより他のメンバーとお揃いのステージ衣装ではサイズが合わず、自前の服の中から、最後の晴れ舞台で乱れ散る為の衣装を選んでいた。
しかし、私のタンスの中は『地味一色』。どれもステージ衣装には程遠い代物ばかり。
そこで、十代の頃、歌手になりたかった時期にステージ衣装として着ていた、シルバーの超短い皮パンとスケスケのブラウスをタンスから取り出して着た。

「足がまずい。」

やはりそこでも自分の足への過剰なまでの嫌悪感が先立ち、皮パン却下。
Gパンに履き替え、いざ会場へ向かう。

コンサート会場はなぜか、富士屋ホテルのようなレトロな会館で、三十路を前にしてモー娘から脱退する私の趣味を徐に顕していた。
スタッフが慌しくセッティングしているメインホールに入ると、ディレクターが私を呼び止める。

「fanshenちゃん、今日はヨロシクネ~他のメンバーホローしっかり頼むよぉ。これからリハだから、みんな呼んできてっ!」

「はいっ今すぐ!」

今日のコンサートの主役は私のはずが、なぜかその時は「AD役」になっており、確定台本をもってメンバーが待つ控え室まで猛烈ダッシュで走る私。

しかし、いくら走れどメンバーの控え室には着かない。
この古いホテルは増改築を繰り返した性か、内部が迷路の様に入組んでいて、同じ階段を登って降りての繰り返し。
途中、高校時代のクラスのメンバーが客室から旗を振り、気が付くと伴走車まで着いて、私の走りが実況中継されているのだ。

私は頭の中で「何ナンダ。一体?」と思いながらも走り続ける。
自分が果たしてメンバーと共にステージで踊れるのか?なんとしてもリハだけはやりたい!と言い様のない不安と焦りに駆られ、一心不乱に走る。

結局私の不安は的中。
メンバーのいる控え室に到達する前に、何故か私の卒業コンサートが私抜きで開演する。
メンバーはすでにメインホールにいたのだ。

「私は矢口みたいに、卒業コンサートすらせずに脱退なんてしたくない!」

すでにモー娘のメンバー気取り私は、その最悪の事態を防ぐべくステージの袖へと急ぐ。
到着すると、マネージャーがスタートしたコンサートを満足気に眺めながら

「どっちにしても、その腰じゃ踊れないでしょ。fanshenちゃん、お疲れ様。」

満面に笑みを浮かべ、ポンッと私の肩を叩きながら締めの一言。
これにてfanshen、モーニング娘。脱退。

ステージの袖からメンバーが歌って踊る姿を羨望のマナザシで眺める私の顔には、
音楽に合わせて点滅する照明の明かりに不規則な光と影を作りだしている。
それが、また何とも言えず悲しげなのだ。

結局『モーニング娘。』気分をひと時も味わうコトなく脱退する虚しさを、かみ締める夢だった。
確かに三十路を前にして、モーニング娘。のメンバーになろうなんて、おくがましいのは重々承知だ。
だが、かつて歌手を志した私にとって、コンサートは憧れの舞台。
夢でもいいから、大勢の歓声を受け

「私はモーニング娘。を卒業しますっ!」

って言ってみたかった・・・な。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まだまだ (god-des)
2005-05-08 18:23:48
イケますよ。

ピンクレディーが現役なんですから。

次は晴れ晴れしいソロ活動の夢でも見てください。

そう言えばモー娘で卒業して大活躍している人っていましたっけ?
god-desさんへ (fanshen)
2005-05-10 19:07:32
うーん。モー娘。で卒業後活躍している人って、いないですよねぇ。

やっぱり、現役メンバー時代が花なのでしょうか?

人気商売はそこが辛い所ですね。

そう思うと、夢でスター気分を味わうくらいがちょうど良いのかも。

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