たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

閑話休題

2006-07-05 | 閑話休題


美人の基準、って・・・、何でしょう?

日本でも中国でも、長い歴史の中で、美人の基準が変わって来ましたね。
唯一すごい国だな、と思えるのはギリシャでありまして、かの国の美人の基準てのは、昔も今もアフロディーテなんだそうな。ちょいと、えらが張っていて、かっちりした顔つき、今で言うとハンガリーの美人さんに通ずるものがあります。ギリシャおっぱじまって以来、美人の基準が変わらないなんてねえ。

裏街道のおいらとしては、昔も今も、スレンダー体型の猫系列の美人さんが好きなのですが、このタイプの中でも、頭までヨロシイという女性は、なかなか見当たらないもんです。

例えていうと、こんな感じ、です。



美人でしょ?

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たーさんの裏街道を行く トルコ編 Vol. 12

2006-07-05 | トルコ編


トルコのタイルほど素晴しい色使いのタイルはない。

時間ができると、すかさずブルーモスクに行く。なぜかというと、壁面に貼り付けてあるタイルの絵柄を写真に収めにおくためだ。ここで写真に収めたものと、寸分たがわぬ“ニセモノ”がマーケットや、裏町の土産物屋に売っている。なかには、「この模様は、モスクと全く同じに作ってある」などと、壁面ワンセットで売りつけようとするおっさんもいるほどだ。

桔梗をモチーフにした、藍色と白のシリーズも捨てがたいが、何と言ってもトルコのタイルといえば、こいつ!でしょう。大小さまざま、形もさまざまなものがあるけれど、毎度、トランクが重くなってもタイルを山ほど買い込んできては、やかんを置いたり、鍋しきにしたり、観葉植物を置いたり、額にはりつけてトイレにかけておいたりと、そりゃあ、もう色といい、風合いといい、良いのであります。



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たーさんの裏街道を行く 香港編 Vol. 27

2006-07-05 | 香港編  


彼女の勤務先があるビルに到着したのは、勤務終了時間の15分後。

「まずいなあ。この時間じゃあ、もう帰っちゃってるかも知れないな・・・・。」
そう、香港では、それこそ5時のチャイムと同時に帰宅の途につくお嬢さん達の多いこと、多いこと。ちょっとコピーを頼もうと思っても、デスクはもぬけの殻ということが圧倒的に多いのであります。

駄目もとで、来ては見たものの、やはりそこはそれ。ストーカーのようで、何となく嫌な感じで出口の近所でたばこなど吸いつつ、ぼんやりと出口のほうを見ていたのだけれど、いっこうに出てくる気配はない。
「やっぱり、もう、帰っちゃってるんだろうなあ・・・・。」と考えながら、2本目のたばこを吸い始めた時。
ポン、と横から肩を叩かれた。
「んっ?」叩かれた肩のほうを見ると・・・、あらあ!
「お久しぶり。」仲間由紀絵ちゃんがニコニコしながら立っている。
「やあ。あれっ?だけど、何で?ここから出てくるんじゃないの?」
「セクションが変わったので、こっちなのよ。」と待っていた後ろ側のドアを指差す。
「そうかあ。てっきり帰ったかと思ったよ。たばこ吸い終わったら帰ろうかと思って。」
「電話くれればいいのに。」
「携帯を忘れてきちゃったんだよ。」
「間抜けねえ。いいわ、元気だった?わざわざ来てくれたの?」
「ここに居るって事は、そうさ。電話もないし、4ヶ月ぶりだしね。元気だったかい?」
「元気、元気。セクションが変わってからは、仕事もそんなに忙しくないの。」
「そっか。食事でもしようか?時間は?」
「大丈夫。あと、1時間位待っててくれる?」
「いいけど、何で?」
「一度、家に戻ってくる。今回は何日いるの?」
「3泊だな。週末はシンセンで人に会うことになってるけど。」
「じゃあ、また一緒にいてもいい?」
「大歓迎さ!」

毎回密度の濃い時間を過ごしていると、しばらく時間があいても全然問題ないんだなあ。
とっくに、新しい彼氏でも作っていて、軽くあしらわれると思っていたのに。なんというラッキー。

ホテルで待ち合わせることに決まり、一人で一旦ホテルに戻る。カードキーをもう一枚作っておいてもらわないと。

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たーさんの裏街道を行く 香港編 Vol. 26

2006-07-05 | 香港編  



仲間由紀絵さん後記。

ひょんなことから、深いお付き合いになってしまった、香港の仲間由紀絵さん。
香港には、いやになるほど行ってはいるものの、香港だけというわけには行かないのが、裏街道渡世の悲しさ。
ヨーロッパへ行ったり、アジアを回ったり、アメリカ中を駆けずり回ったりしているうちに、すっかり時間がたってしまい、その間、一度アメリカから電話をしたきりだった。

気にはなっていたものの、どうにかなるわけでもないし、まさか、香港の部下ミス・クリスチャンにどうしているのか、確かめてもらうわけにも行かず、しかも、こういうときに限って、香港経由または、香港での用事がない。という始末。そうこうしているうちに4ヶ月が過ぎてしまった。

しばらくぶりの香港は相変わらず暑く、ホテルはほんのりカビ臭く、外は油の臭いが・・・。
いつも来ていると、なんてことはないのだが、久々に、しかもアメリカから来ると、街の臭いがたまらないのが香港。

今回は間抜けにも、アメリカの携帯は持っていったものの、GSMの携帯を持ってくるのを忘れてしまい、電話番号がわからない。会社のほうも電話番号を事務所で聞くわけにもいかず、とりあえず、仕事が終わってから、速攻で、彼女の勤務先があるビルまでタクシーで行ってみることに。 会えるかなあ・・・?

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 38

2006-07-05 | グルメ編  


中国現地での昼のお弁当シリーズ。 その2

今日のお弁当は豚肉とセロリの炒め物。 ぐはあ!これは食べられません。もう一度頼まねば。



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 37

2006-07-05 | グルメ編  


中国現地での昼のお弁当シリーズ。 その1

毎日、外での食事では飽きてしまうので、忙しいのをいいことに、お弁当を頼みます。
近所の料理屋に頼むので、まるっきり、地元の味です



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 36

2006-07-05 | グルメ編  



マカオで食すポルトガル風料理。

マカオにある、カルロスはお気に入りの店の一つ。
昼の時間だと、超満員だけれども、1時半ごろに行くと嘘の様に空いています。この時間からあとは、外国人の
時間帯。ワインを飲みながら、のんびりと食事です。


中国生活には有難い、新鮮な生野菜、しかもオイル&ビネガー。うまい!


あまりに美味しくて、写真を撮り損ねた、シーフードカレー。


カルロスの名物料理。鶏肉に味がしみているけれど、ベタッとしておらず、最後までパリパリ感あり。
(レシピは教えてもらえない・・・・秘伝だそうな。)

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