たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

関係ない話 裏街道番外地

2006-01-21 | 裏街道TODAY
今週のトピックス

僕の送ったお年玉付き年賀状に2等賞が入っていたらしい。

さ行の方お二人からクレームがきたのだが、「当たったよー、有難う。」
の連絡はない。筆王なので、50音順と思いチェックしてみたら・・・・

あらま、中国に単身赴任している方でした。
自宅にお送りしているので、ご家族がゲットしているのでしょうか?

現地で頑張っているS氏に知らせるべきか、どうか??

ところで、2等賞の賞品って何だったんだろ?

葉書をしくじっていればと、
チョッと後悔している私めに、

同情のクリック

たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 35

2006-01-21 | 中国編


元国有企業の幹部だったおじさんの家に招待されている。

みやげの酒はいたく感激したらしく、早速自分で按配をしはじめた。
同行の女性Zは、どうやら青菜に僕の好物である豆苗ともやし(豆芽)のハーフ&ハーフをニンニク風味で作るつもりらしい。芳しいにおいが漂ってくる。
持参の打包も、いやこんな料理はとんと食べていない。ということで喜んでいただけたようだ。そりゃ、そうだ。今日の昼飯は全部で670元かかってるんだから・・・普通4人で昼ごはんなんて、そこそこの店でも350元どまりだ。

着いてから30分位は、ザーサイと塩豆をつまみに、おじさんの酒を酌み交わす。
国有企業時代の話、共産党の話、文化大革命のときの話など、興味のままに質問する僕によどみなく答えてくれる。 文化大革命の時は、特にひどかったらしく、それこそ親を裏切り、兄弟を売るということが平気で行われていた時代だと。仲の良かった数人は今でも連絡が取れない人がいるらしいし、連絡がとれても、既に戸籍が上海にないので、戻るに戻れない人が沢山いるらしい。 おじさんも親戚が上海に残っていたので、からがら戻ってこれたと。どこで何をしていたのか?聞いてみても、盃を顔の前にあげて、頭を振るだけだ。相当つらい、思い出したくない出来事があったに違いない。

おじさんの奥さんと、同行のZが料理を運んでくる。
みやげ物ももう一度火を通すと、それなりじゃないの?あとは上海料理たる土鍋の料理。
僕の好きな、雪菜と豚肉の煮込みも用意しておいてくれたらしい。おじさんに好物だということを話していたのを覚えていてくれたんだなあ。
おじさんもおばさんも本当に客好きで、初対面のZにも居心地が悪くならないよう、いろいろ質問したり、住んでいる場所を聞いたりしてくれて、本当に助かる。
Zも、「たーさん、本当にいい人達だわ。上海人て本当はこうよ。守銭奴みたいに言われているけど、皆人が良すぎるの。だから、その反動がでたりするんでしょうね。」
「うん、Zは別にして、彼らが本当にいい人だということは疑いないね。」
「ちょっと、私は別ってどういうこと?」
「冗談、冗談。しかしこの土鍋料理はすごくおいしいんだけど・・・こんなの食べたことないよ。」
「そりゃあ、そうでしょ。正真正銘の家庭料理だもの。」
「作れるの?」
「作れるけど、時間がかかるわよ。」
「有難いねえ。」

たった4人ではあるけれど、宴は11時過ぎまで続いた。帰ろうとするのだが、酒がなくなるまで、帰れないというのが訪客の流儀ではあるらしい。こんなことなら、酒は少なめにするのだったが。
途中でおばさんが酒ビンを小さなものに変えてくれたので助かった。
「すいませんねえ。いつもこうなんですよ。酒を呑んでれば幸せみたい。」
「いや、愛すべき人物です、おじさんは。」
「ここのところ、たーさんが来る、たーさんが来ると言って、すごく楽しみにしていたんですよ。」
「有難いことです。」
「でも、日本人はこんなところには普通来ないでしょう?」
「そんなこともないでしょう。僕は田舎で窓のない寝台だけの旅館に泊まったこともあるので、どこでも行きますよ。」
「日本の人もたーさんみたいな人が多いと、中国人ともっと仲良くなれるのにねえ。」
「日本人は、こういっちゃ失礼だけれど、数十年前に同じ生活をしていたことを忘れてしまってるんじゃない?」
「そうなの?」
「僕は知らないけれど、古い人に聞くとそうらしいよ。家の中で豚を飼ってたり、蚕を飼っていたりしてたらしい。」
「今でも田舎のほうはそうよ。中国も。」
「でしょ。だから気にならない。」

おじさんはすっかり出来上がってしまっていて、寝台に転がり込んでいる。
Zと二人で家を辞すときにも、おばさんは、また来てね。また来てね。たーさんがいなくてもZだけでもいいのよ。と
何度も言ってくれた。

本当の本物の上海人のお宅での食事と会話。
忘れられない思い出が、またひとつ加わった。

元国有企業の幹部だったおじさんの家に招待されている。

みやげの酒はいたく感激したらしく、早速自分で按配をしはじめた。
同行の女性Zは、どうやら青菜に僕の好物である豆苗ともやし(豆芽)のハーフ&ハーフをニンニク風味で作るつもりらしい。芳しいにおいが漂ってくる。
持参の打包も、いやこんな料理はとんと食べていない。ということで喜んでいただけたようだ。そりゃ、そうだ。今日の昼飯は全部で670元かかってるんだから・・・普通4人で昼ごはんなんて、そこそこの店でも350元どまりだ。

着いてから30分位は、ザーサイと塩豆をつまみに、おじさんの酒を酌み交わす。
国有企業時代の話、共産党の話、文化大革命のときの話など、興味のままに質問する僕によどみなく答えてくれる。 文化大革命の時は、特にひどかったらしく、それこそ親を裏切り、兄弟を売るということが平気で行われていた時代だと。仲の良かった数人は今でも連絡が取れない人がいるらしいし、連絡がとれても、既に戸籍が上海にないので、戻るに戻れない人が沢山いるらしい。 おじさんも親戚が上海に残っていたので、からがら戻ってこれたと。どこで何をしていたのか?聞いてみても、盃を顔の前にあげて、頭を振るだけだ。相当つらい、思い出したくない出来事があったに違いない。

おじさんの奥さんと、同行のZが料理を運んでくる。
みやげ物ももう一度火を通すと、それなりじゃないの?あとは上海料理たる土鍋の料理。
僕の好きな、雪菜と豚肉の煮込みも用意しておいてくれたらしい。おじさんに好物だということを話していたのを覚えていてくれたんだなあ。
おじさんもおばさんも本当に客好きで、初対面のZにも居心地が悪くならないよう、いろいろ質問したり、住んでいる場所を聞いたりしてくれて、本当に助かる。
Zも、「たーさん、本当にいい人達だわ。上海人て本当はこうよ。守銭奴みたいに言われているけど、皆人が良すぎるの。だから、その反動がでたりするんでしょうね。」
「うん、Zは別にして、彼らが本当にいい人だということは疑いないね。」
「ちょっと、私は別ってどういうこと?」
「冗談、冗談。しかしこの土鍋料理はすごくおいしいんだけど・・・こんなの食べたことないよ。」
「そりゃあ、そうでしょ。正真正銘の家庭料理だもの。」
「作れるの?」
「作れるけど、時間がかかるわよ。」
「有難いねえ。」

たった4人ではあるけれど、宴は11時過ぎまで続いた。帰ろうとするのだが、酒がなくなるまで、帰れないというのが訪客の流儀ではあるらしい。こんなことなら、酒は少なめにするのだったが。
途中でおばさんが酒ビンを小さなものに変えてくれたので助かった。
「すいませんねえ。いつもこうなんですよ。酒を呑んでれば幸せみたい。」
「いや、愛すべき人物です、おじさんは。」
「ここのところ、たーさんが来る、たーさんが来ると言って、すごく楽しみにしていたんですよ。」
「有難いことです。」
「でも、日本人はこんなところには普通来ないでしょう?」
「そんなこともないでしょう。僕は田舎で窓のない寝台だけの旅館に泊まったこともあるので、どこでも行きますよ。」
「日本の人もたーさんみたいな人が多いと、中国人ともっと仲良くなれるのにねえ。」
「日本人は、こういっちゃ失礼だけれど、数十年前に同じ生活をしていたことを忘れてしまってるんじゃない?」
「そうなの?」
「僕は知らないけれど、古い人に聞くとそうらしいよ。家の中で豚を飼ってたり、蚕を飼っていたりしてたらしい。」
「今でも田舎のほうはそうよ。中国も。」
「でしょ。だから気にならない。」

おじさんはすっかり出来上がってしまっていて、寝台に転がり込んでいる。
Zと二人で家を辞すときにも、おばさんは、また来てね。また来てね。たーさんがいなくてもZだけでもいいのよ。と
何度も言ってくれた。

本当の本物の上海人のお宅での食事と会話。
忘れられない思い出が、またひとつ加わった。


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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 34

2006-01-21 | 中国編


元国有企業のおじさんと酒を呑む。

さて、約束の当日。今日は遅くなるわけにはいかないので、朝からわき目もふらずに仕事を片付けていくのだが、昼食はやはり、お客と食事ということに相成った。
普段お客さんと食事をしていると、よく皆さんには「たーさん、そんな家で食べるようなものばかり注文しないで。」と窘められるのだが、今日はおじさんとの約束があるので、家では作らないなあというものを中心に。
当然、多くの料理が余ってしまうので、スタッフにお客さんを先に案内させ、打包にしてもらう。(持ち帰り)

5時には何とか仕事を終えて、5時30分にくだんの女性Zと落ち合う。
彼女は北京の出身だが、復旦大学を苦学して卒業し、今はドイツの外資系企業で働いている。当然英語とドイツ語はぺらぺらなので、今回は英語での通訳兼だ。しかし、育った環境は決して恵まれたものではないので、この地でも一人っきりで頑張っているのだ。
「何をもって行ったらいいんだろう?」
「白酒が好きなんですって?」
「そう言ってたなあ。」
「なら、それを買っていきましょう。」
「だけど、量り売りっていっても器がないといれられないだろう。」
「たーさん、何を言ってるの。いれものの値段なんて知れてるわよ。酒屋にも置いてあるわ。今はスーパーでも売ってるはずだから行ってみましょう。」
はたして、しばらくスーパーには顔を出していなかったが、広大な売り場の酒を売っている場所に行くと、そこには、
大きな甕と、日本で売っている4リッター入り焼酎に使っているような、取っ手付の容器が売っている。
安い!上等の白酒を入れても、75元位だ。
相当重くなるが、こいつをぶらさげて、昼食の打包を抱えて、タクシーでおじさんの家に向かう。丁度いい時間だ。

タクシーでは商店街の途中までしか行けなかったので、残りの距離は歩くことになる。
5分ほども歩くと、おじさんの住んでいる居住区に到着。いるいる。やっぱりここは上海の一般市民が住む地域だ。パジャマでうろうろしているおばさん、ネグリジェ風のお姉さん、ナッパ服のおじさん、人民服を着ているおじいさん等などが、思い思いにやりたいことをやっている。路地の手前では、将棋やマージャンなどもやっているようだ。
麻雀卓の上には、5元札が無造作に放り出されている。賭けマージャンのようだ。

共同の電話がおいてある場所を過ぎると、1階部分がおじさんの家らしい。
ノックをすると、おばさんが出てきて、何か言ってるけど、上海語なので皆目わからず。Zが二言三言伝えると、
奥に向かって大きな声で呼びかけた。
そして。やっとおじさんの登場。
「おお、たーさん!いらっしゃい、お待ちしていた。さあ、汚いところだけど入ってください。」
「お邪魔しまーす。」
Zは、「私、ちょっと手伝ってくるから。」と言って、目の前の台所におばさんを手伝いに。
本当に小さい家で、台所とリビングはほぼ一体。テーブルのすぐ後ろには寝台があって、毛布が転がっている。
日本でいうと、14畳くらいの部屋に全てが配置されているようなものだ。

つづく。


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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 33

2006-01-21 | 中国編


全く普通の中国の人とお付き合い。

上海や北京、広東省でもそうだけれど、都市部の人たちはそれなりにお金も持っているし、親戚に裕福な人がいると、恩恵に預かることが多い。しかし、都市部でも旧国有企業をレイオフされてしまったり、なかなかお金儲けの機会がない、才覚がないために、限られたお金でつつましい生活をしている人達がいます。

こういう人達は、まじめにこつこつやるんだけれども、なかなか報われない。
残念ながら、人生経験はあるものの学歴がないためにそのような生活になってしまうのだが・・・

関連の会社で物流担当のおじさんがいるのですが、何故か彼とはうまがあうというのか。

久しぶりにこの会社に寄ったときに、例によっておじさんは一生懸命機械を修理していたので、
「おじさん、久しぶり。元気にしてましたか?」 と尋ねると、
「ああ、たーさん来てたんですか。中国語うまくなりましたね。」と満面の笑みで迎えてくれた。
「そうだ。おじさん。おじさんが言っていた白酒の量り売りしているところを散歩していて見つけましたよ。」
彼は、仕事を終えたあとの白酒さえあれば人生幸せというほど、酒好きなのだ。
この会社の忘年会らしきものに呼ばれたときの、彼の飲みっぷりは1年分呑むのでは、と思ったくらい。
「ほう、どこですか?」
「○○路から○○路に向かう途中の○○街にある商店街ですよ。」
「たーさん、それは家からすぐのところだ。あんなところに日本人が行くんですか?全くの地元ですよ。」
「他にも蛙とか雷魚とか、饅頭0.3元とかいろいろあって、おもしろかった。」
ニコニコ笑いながら、ちょっと考えていたようだったけれど、
「たーさん、家に呑みに来ませんか?いや、時間があったらだけれども。」
「いいですねえ。いつもレストランの食事で家庭料理が恋しいですよ。」
「では、○月○日はどうでしょう?」
「今のところ空いています。もう一人連れて行ってもいいですか?」
「いいですとも。」
「では、当日午後にこちらに電話を入れます。」
「お待ちしています。」

てなことで、月給約1700元位の普通のお宅へお邪魔することに。どんな感じなんだろう?
一人では、言葉が続かなくなるといけないので、ちと女性にお手伝いをしてもらうことにしよう。
早速帰り道に電話を入れてみる。
「実は、かくかくしかじかで、夜食事をすることになったんだけど、当日は空いてる?」
「運がいいわ。代休を消化してないから、その日にします。いろいろ話もあるし。」
やれやれ、これで言葉の心配もなくなった。

どんな料理を食べさせてもらえるんだろう。

つづく。


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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 32

2006-01-21 | 中国編


代理店の皆さんとお食事。

瀋陽の代理店の社長は、美人が多いと評判の新華航空のすっちいをゲットして上機嫌。見てもらいたいということで、今回は同伴での代理店会議参加だ。  うーん。噂にたがわず美人だ。

まわりの連中はというと、「たーさん、やっぱり結婚となると財力がものをいうんだな。」とか、「彼女あまりよく目が見えないんじゃないか?俺のほうがいい男なのに。」とか、「この商売をやってる老板の社長夫人としては厳しいんじゃないか?」等々、好き勝手なことを言っている。
「あのさあ、そんなの本人に言えよ。おいらに言うと、あいつがこう言ってたって喋るぞ。」
皆さん、ほうほうの態で自分の席に戻る。
確かに、やっかみたくなるほど美人なので、二人でいるとまさに“美女と野獣”といった風情なのである。

とはいえ、折角来ていただいたのだから、今回会議のホストである僕としては、皆さんのためにテーブルを回り、乾杯に付き合うことになる。江西省南昌から来ている代理店の呑兵衛社長は、紹興酒を持って、僕の後をつけまわしている。酒がないからと断ろうとするのを、無理やり飲ませるために違いない。後で見てろよ。

やっと、“美女と野獣”のテーブルに辿り着いた頃には、足元フラフラ、顔も熱くなってしまった。
「たーさん、大変でしたね。さあ!ゆっくり座ってください。」
「いやあ、すいません。すっかり飲まされてしまった。」
「何言ってんです。乾杯1杯が100台なんていう日本人はたーさん位ですよ。何杯飲みました?」
「うーん、かれこれ2,400台くらいにはなってんじゃないかな。あとでうちの連中にサインしてもらうさ。」
「とりあえず、私からも乾杯は3杯でお願いしますよ。」
「うえっ!今日はもういいんじゃないか?結婚祝いにディスカウントしなきゃいけないのはこっちだ。」
「3%でお願いしていいですか?」
「いいとも、お安い御用だ。そのかわり今日はもうゆっくり飲みましょう。」
「上海のXと北京のWも呼びましょう。」
「おお、そうだ!あいつら好き勝手なこと言ってたから、この席でご披露してもらおう。」
ほどなく、初めの頃に新妻を見て好き勝手を言ってた連中が勢ぞろい。 

「おお、たーさんこちらでしたか?大分注文かき集めましたね。」
「んん、謝謝!おい、Xちょっと少なかったんじゃないの?」
「いや、他の現地営業の皆さんを飲ませて帳尻しといたから大丈夫ですよ。」
「ところで、XにW、宴会始まる前に漂亮な奥様について、興味深い話をしてたじゃあない。折角だから、ご披露すれば?」
「えっ!何か言ったっけ?」「いや、今初対面だし・・・」などと空とぼけている。
「よーし、それでは僕から話をしようかな。」
「チョッと待った!!わかりましたよ。飲まなくていいですから乾杯2杯分で勘弁してくれ。」
「悪くないね。じゃあ、それで手を打とう。」

「何の話ですか?」と新妻は目をくるくるさせていたずらっ子のように聞いてくる。
「いやあ、彼らはね。あなたが物凄い美人なので、社長が羨ましいって言ってたんですよ。」
とは、言うものの社長のほうは、殆ど何があったのか察したらしく、苦笑いをしている。

そのうち、才媛かつ美人の奥様に釣られて、いつのまにか食事を終えた呑兵衛達も追々このテーブルに集まってしまい、どんちゃん騒ぎ。奥様はさすがに空姐だけあって、あちこちのことを良く知っているので、皆さんもかまい甲斐があるらしい。しかし、海千山千の彼らの口撃を巧みにかわすあたり、大したものだ。

普通代理店会議となると、奥さんを同伴するケースが多いが、彼らはそんな無粋なことはしない。
全員セミナーもあるからと、煙にまいて独身生活を堪能しにくるので、奥さん同伴なんてのは、格好の餌食だ。

幸せそうな二人。見ているこちらもほのぼのしてきて、皆もいつもより相当酒が回っているようだ。
ごちそうさま。

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