えびぞめ

蒲葡と書いて「えびぞめ」と読みます。
表が蘇芳(すおう≒赤),裏が縹(はなだ≒青)の伝統配色。

20110417

2011-04-19 12:15:19 | カンテラ
高円宮杯U-18サッカーリーグ2011プレミアリーグイースト
第2節 FC東京U-18 3-1 浦和レッズユース

大幅にレギュレーションが変更された高円宮杯が通年リーグとしてとうとう開幕しました。
とは言っても第1節は青森山田高とのホームだったので,我が軍は第2節からのスタート

試合はりょーた&いわたく2匹の猟犬による懐かしのクレイジーチェイス~
久しぶり感満載で連動できてないのはしかたないとして,なんとなく狡猾さにかける感じなのはキャラなのかしら(げふんげふん)
とにかくあたしゃ大好きなんですぅ~あのワンワン感,じゃなくてワクワク感。
前半はボールが落ち着かなくて,どかんどかんと慌しい展開
おまけに野崎君(6番)を自由にしすぎちゃいましたね~
1点とられて目が覚めるかな?って思ったけどそのまま流れは変わらず前半終了

後半メヒコ焼けのヒデが投入されていきなりの大仕事。
 FKのこぼれをヤスが左へ
 シンヤがグイッと切れ込んで
 中へと折り返し
 ヒデ同点ゴール!

歓びの輪の真ん中あたりに黒いものはヒデの頭かしら?うふ。
今,公式記録を確認したらケンタからになってる。。。中央にいたのはヤスだけど…。
アシストはカウントされないみたいだからいっかぁ。ね,スコアラー君,頑張ってくれたまえ!

 続けてイケイケなヒデ
 切り返して
 (シロユニが密集しているように見えた)左へ展開
 シンヤ→
 タクヤ→
 シンヤったら角度がないとこから思いっきり良く
 逆転ゴール(被っちゃって見えないけど…)
 決まった直後のヒヤの華麗なるジャンプ
 この展開は美しすぐる
 シュンクン君が飛んできましたぁ
 
ひっそりなにやらハプニング発生の模様。でも皆笑顔でドンマイドンマイ。
かなぁりピント甘々で恥ずかしいけどドンマイあたし。

その後の浦和の反撃を耐えたり,シュート外してくれたり
(ポシュンのファインセーブはただただ見てましたの…あは)

最後まで走り続けるイワタク。
治療終わったのに主審はなかなか入れてくれない…
そしてナイスタイミングで試合復帰して
 ラッキー!そのままの勢いで突撃
 充分引付けてから,どぞ~
 ごっつあんヒヤがきっちり詰めた
 
 

不安まじりで始まったリーグ戦。
メンバーは変わっても脈々と受け継がれるゴールへの渇望は健在でした。
勝利への執念という言葉を使う人もいるけど,ちょっと違うと思うの
気持ちに引力があるなんて大それたものでもなく
ゴールを決めたい。点取られたくない。単純なその積み重ね。
そして何よりその向こう側に大きな喜びが待っている事を知っているから
だから彼らはゴールを,勝利を渇望するのだ。
オートマティズムされ洗練された攻撃パターンに縛られない(単純にないとも言いますが…)
彼等が今後どんなチームになるのか,まだまだ見えてきませんが
優勝目指して進化し続けてくれるって信じてます。


党首様の突撃インタビューで
プログラム発売の3節まで良く解らなかったレギュレーションが少し解明
我が軍はJFAサイトに25名が掲載されていますが
実際の登録は23名。6節まで入替不可。
プリンスリーグの交代人数は「試合開始前に提出された最大9名の交代要員の内5名を限度として交代することができる」だったのが最大5名の交代要員に減少。
何人交代できるのかは不明ですが,どの試合も4名までしか交代してないみたい。
JFAはその程度のレギュレーションぐらい公開してくれてもいいんじゃないかなー

そしてリザーブリーグ構想も新たに判明!!!
どちらの5チームが参加するのかわかりませんが
あそこやあそこ?いやいやあそこなのかしら~楽しみですぅ。
試合後にU-16のTM設定してたあそことあそこは違うんでしょうな。
(そう言えば関東プリンス以上に参加している東京都のチームが丁度5チームだったりする)
たぶんTM扱いなんでしょうが,公開していただけるとものすごく嬉しい。
TMでの活躍があってこその公式戦出場。
輝き始めるそのときを垣間見る事がユースヤクザ至福のときだったりするの



最後になりましたが 党首様
痒い所に手が届くようなツボを踏まえたインタビュー付きの
素敵なレポートありがとうございます!
読みたい人は党首とかプロパガンタファクトリーで検索してね~

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