えびぞめ

蒲葡と書いて「えびぞめ」と読みます。
表が蘇芳(すおう≒赤),裏が縹(はなだ≒青)の伝統配色。

ぶつぶつ

2010-12-22 12:50:39 | Weblog
ちょっとのぞいてみたらアクセス数にびっくり(いや場末ブログにとってということですけど)。
ちなみに写真の掲載は2009年11月末に1眼レフを衝動買いしてからなのです。あしからず。

いやはや,こんなところへようこそいらっしゃいました。

前にもちょっと書いたけど,当方アクセス数の増加はまったく狙っておりません。
物忘れがひどいおばちゃんが老後の楽しみにひそっり備忘録として好き勝手な事を書き連ねているだけなので,そっとしておいて下さい。
ご配慮よろしくお願いします。



さてさて,エルゴラとJ'sGoalのレポを読んでものすごい違和感。
柏のパスサッカーは吉田達磨の代名詞であって,今のチームにはそぐわないように思いますが。
彼が柏の育成を統括するアカデミーダイレクターに就任して
復活キターーーーーな期待感なんですかねぇ?
こんなんみつけました。【第1回】「"子どもに考えさせる"コミュニケーション術」 -柏レイソル 吉田達磨さんに聞く
みんなが大好きなパスサッカーが勝たなくてごめんなさいぬー

なお,早急に下平監督は相手選手を傷つけなくてすむ守備のやりかたを教えてあげてくださいね。

このところ気持ちとか激しさとかがクローズアップされてますが
守備のやり方を教えられていないんじゃないかと思われる子達が安易な手や体の使い方を…
20歳過ぎてから矯正するのは難しいと思うんです
(うちにもプラスよりマイナスになった勝点の方が多いじゃんって人がいるので…)

遅れちゃったから仕方ないよねーとか,気持ち見せたよねーとか,故意じゃないよねーとか
いろいろ美化して言う人いますが

違うでしょ。子供の方がある意味冷酷に勝利を目指すプレーが多いと思うのさ。
でも子供に対してだから,ひとつの愚かなプレーだけを取り上げないようにしているだけ

こそこそ後ろからじゃなく,お互いガチでぶつかり合えよ。
必死に走れよ。間に合うように判断早くしろよ。
そこが気持ちだろって思うのですが。どうでしょう。

相手や自分が傷つくような事を激しいプレーや気持ちと勘違いしないで欲しいです。

だめなことをきちんと教える事は,「気付き」を待つより重要なのではないかと考えます
間違いを正した上で,何を選択するかが「気付き」や判断なんじゃないでしょうかね。

ただし,審判がファウルをとらないんだからOKじゃんとお考えなら
あまりに違う価値観なので歩み寄る事はございません。らしくていいけど。



そうそう
アクセス解析の閲覧元URLをみていて気が付いたのですが
「ホーリーズ」の画像検索からいらした方は水戸ちゃんですか~?
再びおいでになる事はないような気もしますが
725番目画像のところにいらしていただきありがとうございます。
ホーリーズのお姉さま方ではなく,ホーリー君がヒットしてたのが珍しかったのでしょうか。
なんだかほっこりしました。かわいーよね。ホーリー君。



追記
ポエマーのプレビューがすごい!
言うに事欠いて大人のサッカーってなんなのー?
前回のユース教授のプレビューに答えるかのように,そんなこと普通にやってますけど
なにか?ってな感じですかぬー

もうね,はっきり「スターいないしつまらん」とか言ってみろや。
どうせ昇格する選手もいないくせにとかさ

ほんとに真面目な良いサッカーしてるもん。あの子達。
わしらにはそこが可愛いくて可愛くてたまんないんだけどさ。

いいの。わしらとあの子達だけが楽しければ。
きっとそこに結果はついてくると思うの。


そうそう気になったので調べてみました
もともと麻雀用語らしい「絶一門」
絶一門(ツェーイーメン、チェーイーメン)は、麻雀用語の一つ。手牌から萬子・索子・筒子のうち一種をなくした状態をいう。字牌を含んでいるか否かは関係ない。

大木監督は、日本のサッカーエリートが選択しない手法を編み出した。
密集してボールを奪い、密集してパスを繋ぐ。
極端に言えば、逆サイドは捨てる絶一門作戦だ。
甲府vsガンバで編み出されたらしいけど,名付け親はポエマーなのねー
きゃー

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