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[165]ファミプロエッセイ「人口減少問題を考える」

 日本が抱えるもっとも深刻な問題の一つに「人口減少問題」がありますが、最近、朝に夕にワンボックスカーでデイ・サービスの高齢者を送迎する光景を見か ける機会が増えました。介護を必要とする高齢者が増える一方で、人口減少により支える人々が少なくなっていくのは本当に深刻だと実感します。

 今や100才以上の高齢者は全国で約54000人以上。中央公論6月号では「ストップ『人口急減社会』」という提言が掲載され、「長期ビジョン」の必要性が強調されていました。若者の「晩婚化、非婚化」も緊急に解決すべき課題です。

 一方、100才を超えても今なお元気で電車通勤するサラリーマンもいます。神奈川県在住の福井福太郎さんは、辻堂から神田のオフイス街まで1時間を背 広、ネクタイ姿で通勤しているそうです。背筋をピンと伸ばして歩く姿は老いを感じさせないとのこと。その姿には頭が下がる思いです。

 人口の減少は国の未来を脅かす問題です。今こそ国民全体で危機観を持って、この問題に対応したいものです。ファミリー・プロミス運動を通じて、家族の絆、地域の絆を回復し、希望ある国を創っていきましょう。(K)

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[164]ファミプロエピソード「父との思い出」

■父との思い出■
(40代男性)


 私の父はすでに他界していますが、いろいろな思い出がある中で、ずっと心に引っかかっていた言葉がありました。それは次のような何気ない言葉です。「お前がいくら大きくなって立派になったとしても、父さんの胸の中ではお前は5歳の姿のままだ」

 この言葉を高校生のころくらいからちょくちょく耳にしてきましたが、私にはピンと来ませんでした。むしろ内心は「成長することを期待していないのかな?」などと思っていたくらいです。

 父もその言葉のあとには特に何も語りませんでした。「だからがんばれ」とか、「だから父さんのことを忘れるな」という言葉はなく、ただ独り言のようにぼそっと口にしていただけでした。

 父が他界した後も、その言葉がよく思い出されました。しかし、最近、自分の子供が大きくなってきて、不思議と同じような思いが湧いてきました。それは漠 然と、ただ意味もなく心から湧き出るような思いでしかありません。でも、私にとってその思いが、さらに父との絆を深めてくれました。

 今になってはその思いを直接父に伝えることもできないのですが、今でも見守ってくれていると思うので、毎年父の日にはその思いを伝えようと思います。「親」と「子」の間には誰も知りえない二人だけの世界があるんだと強く感じています。

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[163]ファミプロ家族川柳「5月度月間家族川柳大賞」

 今週は2014年5月度の月間家族川柳大賞のお知らせです。5月度の大賞は以下の句に決定いたしました。ご投稿いただいたビッグママさん、おめでとうございます。

 ビッグママさんは2012年5月にも受賞されていて、今回2回目の受賞となります。

『母の横 背伸びして立つ 台所』(作:ペンネーム・ビッグママ)

 台所にいるお母さんのやっていることが気になって背伸びして見ているのは娘さんの姿でしょうか。お母さんが嬉しそうに微笑んでいる顔が目に浮かびますね。

 ビッグママさんには副賞として、特製クオカード500円分を贈呈いたします。

 そのほかのエントリー作品は以下の通りでした。ぜひ、皆様もいい句ができましたらご投稿ください。お待ちしております。

◆ 世代超え 柱の傷の 背え比べ
◆ 天高く そよぐ子鯉に 夢託し
◆ 日暮れまで 父に教わる 逆上がり
◆ 口喧嘩 出来る幸せ 噛みしめる
◆ 初孫が 爺婆の笑顔 連れてきた
◆ 新緑の 木洩れ日老母に いい予感
◆ しあわせが 射し込む窓を 妻と拭く
◆ 衣替え 子供替えかと 子が逃げる
◆ 反抗期 少し強めの 肩たたき

■月間家族川柳大賞は公式サイトでも公開しています。⇒ 月間家族川柳大賞

■また、エントリーされなかった投稿作品はツイッター上でご紹介しています。ぜひ、フォローしてください。⇒ ファミリー・プロミス公式ツイッター

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[162]ファミプロだより「キャンペーンの審査結果発表」

■キャンペーンの審査結果発表■

 国連で定めた「国際家族デー」の趣旨に賛同して企画されたキャンペーン2014の審査結果がでましたので、発表いたします。Web上では明日6月8日の公開となります。

 受賞された団体および個人の皆様、おめでとうございました!

■「ファミリー・イベント」部門

 金賞:2014ピュアラブフェスティバル新潟
  主催…ピュアラブフェスティバル新潟実行委員会

 銀賞:ファミリーフェスティバル in 滋賀
  主催…APTF滋賀協議会

 銅賞:鬼怒川河川清掃ファミリーボランティア
  主催…ラブ・クリーン・アクト

  ※上記のイベント名から活動報告ブログにリンクします。

■「ほっ!と一息家族エピソード」部門

優秀賞:甲乙つけがたい投稿ばかりでしたが、以下の3投稿が選ばれました。

 裸の付き合いはいいものだ!
 父の愛情
 麗しい後ろ姿!!

  ※上記のタイトルからエピソードブログにリンクします。

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