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【Vol.4】世界が一家族

 3月11日、世界がこの日を境に変わりました。未曾有の災害により多くの人が亡くなり、深い悲しみが襲いかかりました。

 それでも希望の光が点され、輝き始めています。世界の人々が「日本のために祈っている」と励ましのことばを贈ってくれました。たくさんの支援をしてくれました。「あなた方は一人ではない」と勇気を与えてくれました。

 地球の裏側の見ず知らずの人の痛みを自分の痛みと感じ、言葉も知らない国の人々の災難を自分の悲しみと感じているのだと、世界中の人々が声をあげています。世界が人種、言語、民族、宗教の壁を越えて、「家族」なのだと意識し始めているのです。

 それが生きる力となり、復興のエネルギーをもたらしてくれました。 (R)


【今週の家族川柳】

  約束は 子どものほうが 覚えてる

  白髪見て 抜いてあげると まなむすめ

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【Vol.3】私の親孝行リスト

「親孝行」をテーマとした書籍が目にとまり、早速、書店で購入。

「母子手帳を見せてもらう」「親を海外旅行に連れて行く」「我が家の味を教えてもらう」「親とケンカしたことを思い出す」…などのゴシックが目に飛び込んでくる。

 パラパラと読みながら迎えたゴールデンウィークの最終日、両親と弟、弟の婚約者を誘って、我が家族(妻、3人娘)と合わせて9人で久しぶりに食事に出かけました。そこには、ここ数年の中でも一番の両親の笑顔がありました。

 自宅に帰る車の中で、ふと、『私の親孝行リスト』に「両親の金婚式を家族みんなでお祝いする事」を入れようと思い、翌日、早速、母に電話。

「結婚記念日が何年かは分かるけど、日にちまでは調べないと…この地域では金婚式を祝う風習はないけど、市の広報で金婚式を迎えた夫婦を掲載している。また調べて連絡するから。」と心なしか嬉しそうな口調の母。

 私や子供達の生命の出発点は両親の結婚でもあり、金婚式を家族三世代でお祝い出来れば、本当に素晴らしい記念になります。

 2015年が両親の金婚式。それまでにもどれだけの親孝行が出来るかリストアップし実行したいと考えています。

 皆さんも、是非、今から出来る親孝行をリストアップしてみては如何でしょうか? この書籍のタイトルは『親が死ぬまでにしたい55のこと』です。

(T.Y)


【今週の家族川柳】

  嬉しそう 母は子どもに 背を越され

  ツボ押すよ 手をにぎったら 照れる妻
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【Vol.2】駅前掃除の隠れた英雄

 朝の通勤・通学に行き交う人混みの中で、ひときわ輝く親子がいます。世田谷にある小さな駅前でお母さんと息子さんが、たったふたりでゴミ広いをしています。3年前から月に一度見ることができる楽しみです。

 レジ袋にゴミを拾い集め、得意げにお母さんに見せにいく男の子、満面の笑顔で包み込む母親、都会生活の中でオアシスに浸ることができる瞬間でもあり、思わず足が止まります。

 パン屋さんのウィンドウからじ~っと出来立てのパンを見つめる男の子、ご褒美に買ってあげたいと逸(はや)るこころを押えながら「ぼく、がんばってるな~えらいぞ!」と声をかけました。
 
 にこっと笑顔で、得意げにお母さんのもとに走り寄って耳打ち、こちらにお辞儀する母親の気品に襟が正されます。
 
 その親子が今月から3人に増えていました。妹がボランティアデビューしたようです。お兄ちゃんが誇らしげに教えています。
 
 月に一度の心のオアシスを届けてくれる3人の親子に「隠れた英雄」の称号を!
(T)


【家族川柳コーナー】

  天国の 「住所」をたずねる 被災児童

  髪切った? その夜妻は 上機嫌
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【Vol.1】母の日の由来

 毎年5月の第2日曜日は「母の日」です。今年は明日5月8日(日)です。すでに日本でも国民的な記念日となりましたが、皆さんは母の日の由来をご存知でしょうか?

 由来を知ればもっと母の日に思いを込められると思いますので、ご紹介いたします。

 母の日の由来は諸説ありますが、日本にはアメリカから伝えられたので、アメリカの説が有力でしょう。

 1905年5月9日、アンナ・ジャービスという人の母親が亡くなりました。やがて彼女は、「亡き母を追悼したい」という想いから、1908年5月10日、フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配りました。これがアメリカで初めて行われた母の日だそうです。

 この風習がアメリカのほとんどの州に広まりました。そして1914年、その時のアメリカ大統領だったウィルソンが5月の第二日曜日を母の日と制定しました。

 そして、アンナの母親が好きだったカーネーションを祭壇に飾ったというところから、母親が健在であれば赤いカーネーション、亡くなっていれば白いカーネーションをプレゼントして感謝を表すようになりました。

 日本で初めての母の日を祝う行事が行われたのは明治の末期頃で、1915年(大正4年)に教会で祝われ始め、徐々に一般に広まっていったと伝えられています。

 昭和に入ると3月6日を母の日としていました。この日は当時の皇后の誕生日であったそうです。現在のようになったのは、戦後しばらくしてからだと言われています。

 また、一般に広く知れ渡ったのは1937年(昭和12年)森永製菓が告知を始めたことをきっかけにするとも言われます。

 皆さんはもう母の日に贈る言葉、決まっていますか? 是非、ささやかでも真心からの感謝の言葉をお贈りしましょう!

【参考サイト】 母の日ガイド

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