神社の世紀

 神社空間のブログ

訂正

2010年07月12日 22時47分58秒 | その他

 昨日、アップした『伊勢津彦捜しは神社から【都美恵神社(1/2)】』は、後半に出てくる

奈良県柳生町柳生の天石立神社(式内社)は地面から屹立した板状の岩を神体として祀っており、<後略>」

という文章の前に入るはずだった

岩石の多く含まれた地層がしだいに浸食されると、残された巨岩が谷に集まって印象的な光景をつくることがある。

が抜けていて、意味が取りにくくなっていました。

 訂正します。


 お詫びとして、重要さのわりにはあまり有名ではない(?)磐座の画像を一枚。




 香川県東かがわ市にある本宮山の「くじら岩」です。

 本宮山は讃岐最古ともいわれる大内郡の式内社、水主神社の神体山ですが、登ってゆくと、ふきんに全く岩石がみられない山頂ふきんに突然、5m以上はありそうなこの岩が現れて驚かされます。それにしても「くじら岩」とはよく言ったもの。