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〒he Greatest Contributor to U.S. 主権在米経済

2006年08月06日 | Weblog
やっと講義も終わり、時間がとれる日曜日、以前購入した本の途中から読んでます。911選挙で大勝したのは共和党です。その感覚が分かるかどうかが分かれ目ですかね。自民党を離党した小林興起氏の著書です。光文社ペーパーバックスシリーズはこれで3冊目。

以前のコメントにコイズミ・タケナカ・アベとどうして漢字で書かないのか・・・と質問がありました。
一つにはアベ氏は確かに漢字を間違いやすいと言うことはあるが理由は別にある。
日系人で例えばフクシマ氏という表記をすることがある。親は日本人で、福島だったかもしれないが、国籍が日本でないので、フクシマと表記する。
そんな意味では日本人の祖先を持ちながらもアメリカ共和党の議員と見る方が理解しやすいのでカタカナ表記を続けてきた。
結構面倒くさい屁理屈を意識してカタカナ表記を続けてきました。

さて、これからも、そんなこんなでコイズミ・アベと表記を続けることになるでしょう。
そんなことはおいといて、この本を読んで非常に残念なのは、東大法学部を卒業し通産省出身の自民党代議士の大先生である小林氏でさえアメリカ日本間の「イニシアチブ」(改革要望書・・・何か訳が違うよな・・・)について詳しくは知らなかったという。
それがホントだとしたら、一体全体なんであろうか?この国の議員は。(もちろん論外の新人議員もいますが)

小林氏は今に至り、イニシアチブをきちんと紹介しないマスコミを非難しているが、HPで誰でも入手できる情報であり、逆にアメリカは全く正面から何の隠し立てもなく堂々としている。
これはアメリカの問題ではなく、日本という国の問題であり、官僚・マスコミ・政治家の問題だと述べている。
まさしくその通りだ。
しかしその小林氏にしても今更という不満を述べたくなる面はある。それはおいといて・・・

現政権の親米政策という名の経済的・社会的介入が小さな政府を促し、郵政在米化に至り、医療・福祉へしわ寄せが来る。
「拒否できない日本」はじめ色々な著書が最近出ている。
これらの論客を本来、賛成派・反対派でテレビ番組に登場して貰うべきだろう。

アベ氏の政策はマスコミ報道では良く分からない。ただコイズミ政治の継承者という点で賛同できない。
現政権で格差を助長しておきながら、再チャレンジなんてよくも言えたものである。
アルバイトで雇用保険にさえ入ってない非正規雇用者が仕事をクビになっても失業保険(と今は言わないようだけど)の対象とならない。
アルバイトで日々の暮らしにやっとの人が、医療保険や年金に月々2万円も3万円も支払うことは出来ない。
再チャレンジする費用もない。病気の治療をして再チャレンジするにも保険にさえ加入していない。

北朝鮮がどうとか、blogの世界ではアベ氏への個人攻撃が多いが、日本人的な思考であまり露骨な個人攻撃は好まない人もいる。
少なくてもアベ氏のこれまでの官房長官としての政治的言動や次期総理を意識しての言動を見る限り、この国の将来を担う人物として適任とは思えない。

〒he Greatest Contributor to U.S. 主権在米経済 
是非自民党議員や官僚の皆さんに読んで欲しいものだ。

そして次期総理を狙う人は絶対にこの要望書に対してどう思うかアンケートを採って欲しい。

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3 Comments

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文字化けかと (バジル)
2006-08-07 00:16:54
文字化けかと思ったら、「ゆうびん」と入力しましたね。「シンドラーのリフト」もなかなかでした。

大阪で再チャレンジ成功組の人たちとの会合を持ち、感想を聞かれて、意欲と努力があれば再起は可能なんだと実感しました、というようなことをアベさんが語っておられました。

山口詣でのついでに広島の平和記念式典に寄られたコイズミ氏は下を向いて原稿の棒読み(毎年同じでしたね)。国民の方を向いてられないのは同じでしょうね。
Unknown (hodmandod)
2006-08-07 04:33:01
再チャレンジしようにも、夏休みのことを考えたら、とても無理。アベさんって子供育てたことないんで

しょうね。



まあ、IT関係のWebで、日本の人口は多すぎるから

人口が減って丁度いいくらいだ。みたいな記事を見た

ことがあるから、そういう発想なのかな?



私にできることは、一に節約、二に節約。三も四も

節約し続けることぐらいです。

(インフレに抗ってやる!)
パンが食べれないのなら・・・ (なかまた)
2006-08-07 08:37:39
フランス革命前 王妃がパンが食べれないなら・・・ そんな科白を思い出します。パートがイヤなら正社員になれば良いのに・・・

また主婦が値段のかからない公立保育園に子どもをお願いして仕事に就こうとしても、規則で仕事に就いてからでないと受付の書類さえ受理できない。どうやって子どもを産んで再チャレンジするのでしょう。

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