フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

ついっきー 2011年7月13日~7月31日

2011年07月31日 | 追記
◇2011年7月13日

@ariyoshihiroiki 怒り新党おもしろかったです!エロ本を読んで偉いと誉められる夢を~。


◇2011年7月17日

『サンドリ』7/17その1。ほぼ後半から聞きました。8時台はオネムの有吉さん。「龍が如く」はゾンビが出ると恐くて力が入って、首が痛くなって吐きそうになる。ゲームは「テトリス」ぐらいじゃないとダメ。「ハリーポッター」は昨日のテレビ放映を見てその内容説明を、ふかわりょうと山下真司で。

『サンドリ』7/17その2。アルカイダにスカウトされたら?と風藤松原に。俺のほうがムツゴロウさんよりケンカが強い。オバマよりマイクタイソンのほうがケンカが強い。馬より武豊のほうが強い。街でむやみにケンカを売ってはいけない。なでしこジャパン、試合は荒川河川敷。面白かったです。


◇2011年7月19日

@ariyoshihiroiki キカナイト、面白かったです!藤森さんが「チェリ森」と呼ばれたり、三村さんが「社長」扱いされたり、、大笑いでした。


◇2011年7月20日

書けども書けども反響ゼロ。ヘマしたときだけ速攻イヤミを言われる


◇2011年7月21日

『リングの魂』 ギュウゾウさん!恐かった!背が高くてカッコよかった。もう記憶ゴチャゴチャですが、、ジャリズムとか雨上がり決死隊とかグレートチキンパワーズとか。観覧行ったよ-。解説の角田さんの腕がメッチャ太かった。


◇2011年7月24日

『サンドリ』7/24。最初から無事ケータイで聴けました。録音でゲストはロケットマンふかわりょうさん。面白かったです!独特のハイセンスで有吉さんとの応酬もテンポよく円熟の味わい。有吉さんの「ラップ山手線」「マイマザー」「衣替え」も再び聴けて。7/20リリース「ラブディスコ」素敵。


◇2011年7月24日

トップリードおめでとう!


◇2011年7月27日

@ariyoshihiroiki 内緒って、、。ところで、『怒り新党』で「車線変更とハトと裁判所」の話が聞けて嬉しかったです。


◇2011年7月27日

有吉さんのブログが久々に更新されてました。「噂」については思うところがあったので、考えをまとめて、それをサラっとした表現で短く、と思案してるうちにコメント数が100になっちゃいました。書き込んでもご本人から何も返ってこないので、まあ、いいか。それにしても、ただいまギックリ腰です。


◇2011年7月28日

@ariyoshihiroiki 不審者扱いは、きっと有吉さんの謎めいたオーラのせいです。毎日の戦闘のため、戦車も洗車でサッパリと。『ブラっと嫉妬』は外見から気合い入りまくりですね。見事な身だしなみ。

@ariyoshihiroiki 森が暑いせいでしょうか?


◇2011年7月28日

ぷんぷん。もう書かない。


◇2011年7月28日

ちくわぶ、うまいよね


◇2011年7月29日

@ariyoshihiroiki どの国に行きたいですか?


◇2011年7月30日

そうか、早さじゃないのか。できるだけ早く単純な質問形式のツイートするのがいいのか、3時間ぐらいかけてヒネり出した感想文を返すのがいいのか、、いずれにしても私に返信は無いってことだ。さあ皿洗って、できればブログを書こう。


◇2011年7月31日

『怒り新党SP』7/31その1。面白かったです!有吉さんの「晴れ男・雨女」論が最高。晴れ男だと自慢する奴について、「オマエだけの力じゃない、日本国中に潜在している晴れ男たちの力を結集して今日は晴れになっている、オマエはワンピースに過ぎない」と有吉さん。

『怒り新党SP』7/31その2。そして「ひとつ言っとくと日本の天気の3分の2ぐらいは雨か曇りだってことを覚えておけよオマエら、っていうことね。イギリスとか行ってずっと晴れさすんだったら認めてやるけどってこと」。「雨多いですからね」と夏目さん。ゲストは梅沢富美男さんが良かった。


◇2011年7月31日

『サンドリ』7/31その1。先週は有吉さんの都合で録音だったそうで。2泊3日、仕事で北海道へ。ゆるめのスケジュールで首や腰の具合もいいそうな。最強弁護士調査で4位の有吉さん。検察官の方がいいとか。オシャレFMトークでは、アロマに「すまた」でトゥバッド。

『サンドリ』7/31その2。あだ名コーナー充実で大笑い。山寺さんはホントなんでも吹き替えてますね。フジロックフェスリポートネタひどくて爆笑。アリム童話は読むのが面倒くさくてピンと来なくて今回で終わり。最後に本物が出ました。ほかのコーナーでもパンのポイントも多く出ました。

『サンドリ』7/31その3。風藤松原アシスタント最後の回。おネエ人生相談あり。「…な~んてな」というホメ言葉からケナし言葉に変わるパターンも、逆パターンが出るくらい浸透。本当のオネエではないので、オネエリスナーにあやまってました。THE MANZAI頑張って下さいね。面白かった!

『サンドリ』7/3その4。一つ書き忘れたので追加。有吉さん、「ロンハー」の運動会はタイムや距離を競うガチなものなので、首のせいで最下位になると違うものになってしまうので出場しない。とんねるずの水泳大会などは、自分で大丈夫と判断して出ているということでした。うろ覚えで、すみません。


週刊落花生 40

2011年07月30日 | 日記
◇禁煙つらいよ芸人

7月28日(木)『アメトーーク』

ゲストは禁煙中の芸人8人。そして有吉さんは「禁煙経験なし芸人」として登場しました。

蛍原「(有吉は)禁煙一度も、もちろん…」
有吉「一度もやったことがないので、禁煙する気持ちがわからない」
蛍原「何で禁煙するのかなと」
有吉「ええ、中途半端なことするのかっていうのを、ちょっと勉強さしてもらおうと。…本来ここね、やっぱり加護ちゃんとかのほうがよかったんだとは思うんですけども、ボクで」

そして番組最後に、禁煙芸人たちの禁煙宣言。もしも禁煙を破ったときに与える罰というのを有吉さんが発表しました。

もしも吸った時の罰

藤本…ユッキーナのケツを誰でも触り放題。もしくは発見した人に、ユッキーナの下着プレゼント。
剛…近所のゴミ拾い。
遠藤…千秋さんとキス。
徳井…テキトーな女と結婚。
森本…もし吸ったら、芸人やめましょう。
川島…ダンボール食いましょう。
後藤…ちょっと、ここ(鼻の下)ヒゲはやそう。トニー谷さんみたいの。
山崎…(自己提案で)包茎手術やめて。


◇LUNCH TIME WARS

7月29日(金)『ヒルナンデス』

2時間の生放送となると、いろいろ面白発言が飛び出します。そこで、いくつかピックアップして紹介します。

「調べたンデス」のテーマは「イケメンだと思う芸人TOP10」です。どうせランクインしていないとイジケるフルポン亘さんに、有吉さんは「亘さんは、元シブガキ隊のフックンみたいなアロハを着てるランキング1位」と言って、場を明るくしていました。なるほどシンプルな柄のアロハ風の衣装の亘さん。

映画紹介コーナーではピクサー作品の特集。「モンスターズインク」のときに、有吉さんにクイズが出題されました。映画のキャッチコピーは「オレたちモンスター、○○のプロ」ですが、この空欄に当てはまる言葉は?という問題。有吉さんの解答は「窃盗」でした。正解は「怖がらせ」です。ニュアンスは遠からず。

ゲスト楽しんごさんのオススメナンデスのコーナー。もらって嬉しかった差し入れ品ということで、京都・梅津ソルシエの「魔女っ子プリン」(280円)を皆さんで試食。久本さんが、楽さんに東幹久さんで感想を聞いたあと、有吉さんにも「哀川翔さんいかがですか?」と聞いたところ、「リカコの肌みたい」と哀川さんのモノマネで答える有吉さん。はい、大変なめらかなんですね。

最後に「ミュージックビデオを作るンデス」のコーナー。完成したミュージックビデオの中から、金曜メンバーの出演シーンが紹介されました。有吉さんはお弁当を買うサラリーマンの役で、出演時間は2秒。スーツ姿で、しかめっ面。

南原「あまりにもシブすぎて。後ろにいるエキストラの人と変わらなかったからね」
有吉「バツグンの演技力です」
南原「どういうところに気をつけてやったの?」
有吉「えーとね、まあね、とりあえず朝早く集められたんでね、キゲン悪いっていうね」(笑)
南原「眠かったんだ」

無愛想なところが新鮮。髪型もいつもと違うし、ちゃんと役に入ってます。このミュージックビデオ、女性陣はOL役で、南原さんはお弁当屋の店長。お弁当は以前それぞれの曜日で作ったタイトルが書いてあったり、歌の槇原敬之さんも出ていたりして、楽しいです。

みうらアナ「このミュージックビデオは、番組ホームページで完全版が公開予定となりますので、お楽しみに」


◇むちゃブリ

7月29日(金)『Shibuya Deep A』

深夜0時25分からNHK総合で放送の1時間番組。よくわからないけど、マシンガンズ西堀さんが出演ということで、見ました。パンサー尾形さんとの対決。お題に対して即興で答えます。親身になって見ていたら胃が痛くなりそうな過酷な対決。私、ちょうど日本酒オンザロックを飲んでいたので、無責任にテレビ画面に向かって力いっぱいの声援。そのかいあってか西堀さん勝利!!気分よく寝ました。


DVD『業界LOVE STORY』

2011年07月27日 | DVD
業界LOVESTORY~だからテレビはおもしろい~ ディレクターズカット版


痛快無敵コンビ誕生!?
 上島竜兵&有吉弘行 2人が演じるテレビ業界のウラ話はリアリティ満載!

恵比須マスカッツが女優デビュー!
 セクシー女優・グラビアアイドルたちがキャバクラ嬢に挑戦!

テレビ放送+20分!
 充実のディレクタズカット版!!

恵比寿マスカッツとして初出演の痛快コメディ登場!

特典映像 ドラマin恵比須マスカッツメイキング集


【業界人】
一般に芸能界やメディアで働く人間を指す。
特にTV関係者を指す場合が多い。
業界人と言えば、「チャラい」「派手」「スケベ」
そんなイメージ。確かに、実際そうである人も多い。
そんな“業界”には様々な恋にまつわるエピソードが          
盛りだくさん!このドラマはそんな“業界人”たちを
モデルにした“チャラくて見栄っ張りで、
だけども夢を持った業界人たちのラブストーリー”


出演

 上島竜兵 有吉弘行
 
 遠藤雄弥 松田賢二 金子さやか 大久保佳代子
 インスタントジョンソン 北林明日香
 
 Rio 蒼井そら 希志あいの 山口愛実 小倉遥
 小川あさ美 桜木凜 初音みのり 瑠川リナ 希崎ジェシカ 西野翔
 安藤あいか 永作あいり 川村えな 織井遙奈 栗山夢衣

 秋野暢子 平泉成


スタッフ

 監督:マッコイ斉藤 脚本:オークラ

 企画:鳥塚恵介 撮影:清水利彦 VE:石田順一 照明:山口泰一郎
 プロデューサー:服部宣之(東海テレビ)

発売元:ポニーキャニオン 製作著作:東海テレビ放送

2011年7月20日発売 ¥3,800

本編64分+特典映像41分 PCBP-52200


公式サイト
http://www.ponycanyon.co.jp/gyokai/


 
◆というわけで

2011年5月4日の深夜に東海テレビで放送されたドラマのDVD化です。面白かったです。コメディですから、テンションの高い場面が多いのですが、その中でも有吉さんは比較的クールな冷めた感じで、良かったです。マスカッツのかたがたは、とにかく賑やか。他の主要な出演者は手堅く、わかりやすく、安心して見ていられました。やはり上島さんと秋野さんが印象深いです。映像特典のメイキングで、マスカッツがたっぷり堪能できますし、眠そうな有吉さんもチラっと登場します。まあ基本テレビドラマなのでレンタル鑑賞でもいいかなあと思います。


週刊落花生 39

2011年07月25日 | 日記
◇パラパラ

7月20日(水)『爆問パワフルフェイス』

「シャレーポッターと魔法の言葉」のコーナー。お題を元に一般の人が答えたダジャレを当てます。太田チームと有吉チームに分かれての対戦。タイトルからわかるとおりハリポタのモジリで、解答者はそれっぽい黒いガウンをまとい、魔法の杖を持っています。途中で有吉さんは杖をかざして、相手チームのフットボールアワー後藤さんに魔法をかけます。

有吉「一回パラパラ踊らせる魔法かけてみよう」
後藤「(パラパラとは明らかに違う手の動き)」
有吉「(笑)」
後藤「ちょっと有吉さん、解いて」
有吉「(杖で魔法を解く仕草)」
後藤「ちょっと待ってよ、そのパラパラできるバックボーンも無いし」

振られれば必ずやり通す達者な後藤さんと、それを見てとても楽しそうな有吉さんでした。


◇モジモジくん

7月23日(土)『FNS27時間テレビ』

とんねるずvsめちゃイケ。夢の競演というと大げさですが、楽しみにしていて、面白かったです。最初の「文字づくり」のところでは、いつも石橋さんから「渡さん」と言われて渡哲也さんのモノマネをする有吉さん。スペシャルの今回も、女子アナの話題の直後ということもあって、「エ」で始まる言葉として、「エロいアナウンサー探してる」と渋い声でキメていました。

何度も水に落ちてミスタービーンの顔になる伊藤アナ。「エーデルワイス」や「フライデーチャイナタウン」を熱唱する高橋まあさアナ。歌いながら落とし穴に二度もハマるスター錦野さん。マッコイさんと加藤浩次さんの乱闘。加藤さん挑戦の脳カベの穴は「スッキリ!」の文字。


◇スカパー

7月24日(日)『ダチョ・リブレ#159』

22日に『アイドルリーグ』を見るため、スカパーのスイッチを入れようとすると、チューナーが全く反応しません。どんなになだめすかしてもウンともスンとも言いません。この12年目のスカパーの機械が突然おダブツになってしまったのでした。『アイドルリーグ』はリピート放送があるので、来週までにはなんとかしよう。今週は『ダチョリブレ』もあるし。

というわけで、スカパー受信機を求めてヤマダへ走る!と、入荷まで5週間待ち。どうもアナログから地デジへの最終段階という時期が時期だけに家電量販店は品薄気味。じゃあケーズだ!と走って、運よく残っていた1台を購入。設定に手間どったり、カスタマーセンターとのやりとりを繰り返し、なんとかスカパーHD移行に成功。

24日の午後6時の『ダチョリブレ』に間に合いました。もしかして、この回の収録の後に、写真週刊誌に「竜兵会崩壊の危機」ってヤツを撮られたのかしらね。なんて見ていると、有吉さんが出演していません。まあ「準レギュラー」らしいのですが、それはネイチャージモンの「へらクレス」と交互に放送していたときのことで、今はジモン編の新作は休止で、新作は竜兵会の「ばっかス」のみなので、ほぼ「レギュラー」だと思っていたのですが。

えっ!『ダチョリブレ』ですから、主役のダチョウさんは必ず出演するとして、そのほかのメンバーは、CSより地上波の仕事優先?おいおい。スギさんも出演してません。ううむ。

今回のテーマは「ある意味 美食アカデミー」です。「バラエティ番組で活躍する女性タレントの本当のランキングが知りたい!」というわけで、『お願いランキング』仕様。竜兵会の皆さんが「5人の女性タレントを妄想で試食」しています。面白いです。次回は「人気おネエキャラベスト5」です。その5人とは、マツコさん、はるなさん、IKKOさん、ミッツさん、クリスさん。


暑中御見舞

2011年07月21日 | 日記
暑中お見舞い申し上げます。

どうも夏です。暑くて暑中御見舞を書く気力も無いわ。という日々が続いて今日は、めずらしく高原のような涼しさで、こうして暑中御見舞を打ち込んでおります。

今年の夏はウチワ真っ盛りです。いろいろなところからいただいたり、オマケに付いてきたり。その一部を写真に載せました。パタパタうちわ、最先端のアイテムです。

こんなふうにとりとめもなく戯れ言を綴っていますが本来、当ブログはこういうどうでもいい「日記」をちまちま書くことを目的に開設され、そのついでに映画やテレビの、毒にも薬にもならない感想を、差し挟んで成立するという印象の薄さを信条としていたわけですが。

昨今、有吉さんのテレビ記録簿ばかりで、たぶんごらんいただいている方々も、その興味なんだろうなあと思われます。

というのも、今年になってアクセス解析という機能を取り入れて、日々の来訪者の人数や、検索キーワードがわかるようになりましたが、キーワードのほとんどが有吉さん絡みなのです。

昨日のデータを例にとりますと、検索キーワードの第1位が「有吉 風俗」で、第2位が「有吉弘行 熱愛」です。第3位は「有吉 よく行く風俗」で、第4位が「有吉 ドM」となっています。

「風俗」率、高し!このブログをどなたがごらんになってももちろん構わないのですが、「風俗」に「よく行く」という具体的なワードを付けて検索した人を尊敬したいです。第5位が「梅田 堀越 有吉」で、やっと『崖っぷち』というテレビ番組つながりのワードが登場します。

そんなこんなで今後も、有吉さん出演のテレビ番組の感想を綴っていこうと思っています。「風俗」及び「よく行く風俗」の情報に関しては、残念ながらご期待には沿えないと存じますが、あしからず。

おまけ。私、この『フェアリーフライ』のほかにもう一つ『夢草子』というブログをやっています。『夢草子』は当初、緊急避難所的なつもりで作ったブログですが、幸いにして『フェアリーフライ』が避難しなきゃならない事態に陥ることはなく、結果、第2ブログはヤル気のないことおびただしく、「ドトールコーヒーが美味しいよ」とか「病院に行ったら子供が騒いでいたぜ」とか「家に巨大ゴキブリが出ましたわ」という、日常の些細な無駄な話を書いています。ブックマークからも行けますが、あまりに来訪者が少ないので、たまにはこちらでも宣伝を。

Yahoo!ブログ 夢草子
http://blogs.yahoo.co.jp/yumezoushi54


週刊落花生 38

2011年07月16日 | 日記
◇淫夢

7月14日(木)『有吉AKB共和国』

第2回AKBなんでもダービー。前回は不正解で温泉旅行券をゲットできなかったため、リベンジの2回目のなんでもダービーです。3つの問題のうち、最初の「美しすぎる50m走」に登場した、美しすぎる書道家の涼風花さん。書道の師範。この方が実は・・。

N「ちなみに彼女は大統領の大ファン」
有吉「えー!」
N「ということで今回は特別に、有吉大統領のために書をしたためてくれました」
有吉「すげえ嬉しいな」

ダイナミックに華麗に堂々と『淫夢』の二文字を書きあげる涼風花さん。美しすぎる。『淫夢』の半紙を掲げて、「わたしに賭けていい夢みてください」。

有吉「ありがとうございます」

そして最後は「AKB48平均顔ダービー」。4つの合成写真から、それぞれどのユニットの写真かを当てます。いちばんわかりやすいのが「タラコ」所属のノースリーブス。「3人だから。タラコ(小嶋)と張り切った人(高橋)とトオル(峯岸)でしょ」と大統領。見事4つのユニットすべて正解しました。タラコ唇、無敵です。


◇PART2

7月15日(金)『ヒルナンデス』

「今週末に見たいンデス」のコーナーで、話題作として「ハリーポッターと死の秘宝PART2」を紹介。途中で有吉さんへクイズを出題。この映画のキャッチコピー「これが、○○○」、この空欄に当てはまる言葉は?という問題で、有吉さんの答えは「これが、パートツーだ」。正解は「これが、最後。」

先週の「金曜ヒルナンデス」の映画コーナーでも有吉さんへのクイズがありました。「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」の宣伝用ポスターに書かれているキャッチコピーの空欄に当てはまる言葉は?という問題。「ラスト15分○○○」。有吉さんの答えは「ラスト15分からはコナンではありません」。正解は「ラスト15分、予測不能」。

 
◇イシンゴウ

7月15日(金)『その顔が見てみたい』

先週からゴールデンタイムに進出。どこが違ってるかというと、スタジオに料理が登場して、出演者が試食してます。はい、今回、番組の後半はグルメ番組になっていました。

「ギャップ顔」のところで、「スーパーセレブご用達の高級料理を食べた若手芸人、そして若手芸人オススメのB級グルメを食べたスーパーセレブの顔」です。VTRに出て来たのは、スリムクラブ(真栄田・内間)の二人と、叶美香さん。「維新號」という中華料理店で高級中華を食べるスリムクラブが実にミスマッチ。まず「蒸しあわび」を食べて「かまぼこみたい」という感想の内間さん。お値段3万1500円と聞いて「昔ボクが埼玉に住んでいたときの家賃」と真栄田さん。1万5750円の「北京ダック」は「はるまきの中に、せんべいが入ってる」と内間さん。赤ワインは10万5000円。「ボクが乗ってた原付の値段」と真栄田さん。1万3650円の「フカヒレの姿煮」は「はるさめを煮込んだ感じ」と内間さん。

スタジオに登場したB級グルメは、「牛すじカレー」350円。パネラーの有吉さんは「もう、これすごいですよね。何種類入っているんだろうなっていう、この具材がね、すごいうまい。複雑な味」と言っていました。本当に美味しそうでした。


◇EX大衆8月号

7月15日(金)発売。北原里英ちゃん表紙。

有吉先生の「現代用語のクソ知識」は、「クールビューティ」から「地デジ」まで。いつもは「下ネタ」満載なのですが、今回は「ブス」満載の「ブス」特集。有吉先生は9つの用語の解説をしていますが、すべて「ブス」に絡めています。タイトルを「現代用語のブス知識」に変えたほうがいいのではないかと思いました。現代のあらゆる事象は「ブス」をもって語ることができるのです。勉強になります。

このほか、マツコさんの連載や、恒例の「女子アナ」関連記事は「女子アナずっきゅん密着24時」と、EX大衆の特徴を存分に発揮。また、袋とじでは「ザ・全裸コックリさん」というヤケクソ気味の魅惑のタイトルが目を引きます。まだ開封してませんけど、きっと真夏にふさわしいものだと推察されます。

グラビアの合間に「芸能界アカン警察」や「プロ野球白熱!真剣勝負オールスター伝説」や「プロレス必殺技血風録」など、ヒートアップ間違いなしの記事で楽しめます。


食わず嫌い王決定戦

2011年07月14日 | テレビ
『とんねるずのみなさんのおかげでした』
6月30日(木)21:00-21:54 フジテレビ

「食わず嫌い王決定戦1時間SP」

司会 石橋貴明・木梨憲武(とんねるず)
ゲスト 武井咲 有吉弘行
進行 牧原俊幸(フジテレビアナウンサー)

(もう放送から2週間たちまして、書こう書こうと思っているうちに時間が経ってしまいました。この1時間スペシャルはとても面白くて、全編紹介したいところですが、膨大な起こしになりそうなので、最初と最後の部分と、メニューを載せることにしました。まずは登場のところから)

◇登場

石橋「えー!」
有吉「えーって何ですか」
石橋「武井ちゃんよ。今もう若い女の子の中でいちばん期待されてる女優さんよ」
有吉「そうですね」
石橋「その相手が!?」
木梨「来ましたよ、猿岩石以来の14年ぶり」(笑)
石橋「(武井に)ごめんねー」
武井「(笑)」
有吉「いや、ボクが来たっていうことは、武井ちゃんが仕事できないってことなんですよ、バラエティで(笑)。武井ちゃんの分、オレがやってくれってことなんですから。おとなしく座ってりゃいいんだよ、あんたはよ(笑)。かわいくしてなさいよ」
木梨「あー、わかった。テレビ局側からは、プロの発注っていうことで」
有吉「そういうことです。仕事しますから、こっちが」
武井「(笑)」
石橋「(座るようにうながして)」
木梨「そうだ、座るシステムだった」
石橋「もう大丈夫?なんかあったらオスカー総攻撃よ」
有吉「ですよね」

 武井咲さんが所属する事務所は「オスカープロモーション」

有吉「きのう、オスカーの偉いさんみたいな人からね、お手柔らかにと(笑)、強く言われております」

木梨「武井ちゃん、どうも初めまして」
武井「初めまして。よろしくお願いします」
石橋「17歳、ねえ~高校3年生。かわいいねえ~」
木梨「もうテレビは慣れましたか?」
武井「いえ、あまり慣れておりません」
木梨「バラエティ一本でやっぱりやっていくんですか?」(笑)
武井「バラエティは恥ずかしいですね、なんか素が出ちゃう感じ。恐いですね」
石橋「かわいい…」
木梨「ねえ、もっと聞こう」
石橋「さすがに17歳になかなか聞くことも…」
有吉「もっとほら、やってくださいよ、昔みたいにおっぱいさわったり」
石橋「オマエ、おかしくねーか」
有吉「昔やってたじゃないですか、いっぱい」
木梨「あ、テレビを利用か」(笑)
石橋「近いところだったらいけるけど、17歳の胸さわったら、さすがに…めちゃくちゃだろう。集中砲火だろう!」
有吉「(笑)すごいでしょうけど」
石橋「でも、すごいです、有吉くん。過去、猿岩石のときにこの番組出てくれて、食わず嫌いの歴代2位の記録」
武井「歴代2位!」

 川島なお美vs猿岩石は食わず史上
 歴代2位の高視聴率を記録!

有吉「そうですか!?」
石橋「川島なお美ちゃんとやったときの視聴率が24.7パーセント」
有吉「おー」
武井「すごーい!」
石橋「やっぱ猿岩石、持ってたのかね?」
有吉「やっぱり持ってたと思う。川島さんが持ってるとは思えないですもんね」(笑)


◇対戦

有吉弘行 一品目 「フォアグラのソテー」

 本当の「小籠包」の食べ方(有吉実演)

武井咲 一品目 「ひつまぶし」

有吉弘行 二品目 「中トロのにぎり」

武井咲 二品目 「特上カルビ」

有吉弘行 三品目 「きんぴらごぼう」

 日本酒(有吉一杯目)

武井咲 三品目 「カルボナーラ」

有吉弘行 四品目 「数の子」

 日本酒(有吉二杯目)

武井咲 四品目 「イチゴ」


◇筆入れ・実食

武井咲 披露 「フォアグラのソテー」
有吉弘行 披露 「特上カルビ」
 →共に「大好きです」

武井咲 披露 「きんぴらごぼう」
有吉弘行 披露 「イチゴ」
 →共に「大好きです」

武井咲 披露 「中トロのにぎり」
有吉弘行 披露 「カルボナーラ」
 →共に「大好きです」

両者不正解 引き分け


◇正解

有吉弘行 「数の子」
嫌いな理由
有吉「もう味もダメ、音もダメ。ボクね、おせち大っきらいなんです(笑)。これ何かわかんないでしょ。もう不気味な存在。何これ、野菜のって思ったら卵だって聞きましたよ、噂では」
石橋「(有吉が酔っていて表情豊かでオーバーアクションで)安い落語家か!」

武井咲 「ひつまぶし」
嫌いな理由
武井「やっぱり皮が…ダメなんですよね~。結構つらかったですね」


◇罰ゲーム

武井咲 「タカさんのあかつ」

有吉弘行 「ホントにパニックになってしまった渡哲也さん」
有吉「このたびはー…この、このたびはー…この…なにやるんだっけな…な、ヒロシ、ヒロシヒロシ、マサキヒロシ、ヒロシマサキトクシゲー!」


◇エンディング

石橋「何やってんの有吉。武井ちゃんのほうが全然面白かったじゃん」
有吉「酔っぱらっちゃったんでね(笑)、すいません」
木梨「いいですよ、いいですよ」
石橋「すいませんね、初登場なのにね、こんなズルズルになっちゃって。次来たとき、ちゃんと旬の男優さんと」
武井「あ、はい。はい」
有吉「オレのほうが絶対いいから。…ちょっと待ってください、ここで大失敗してる感じします」
木梨「そんなことないよ」
有吉「ちょっと酔っぱらっちゃってるから、すいません」(笑)
石橋「(笑)」
木梨「しっかりして。最後、締めだからね」
有吉「いや、最近とんねるずさんが優しいからオレ、なんか甘えてた感じする」
石橋「なに?」
有吉「オレ、なんか小木みたいになりそうです(笑)。やばいやばい、反省します。すいませんでした」


◆というわけで

調べてみたら、1997年10月23日放送の「川島なお美×猿岩石」以来14年ぶりの「食わず嫌い」の有吉さんでした。このときも引き分けで、猿岩石は有吉さんの「もろきゅう」が嫌い。キュウリ嫌いは(ファンの間では)よく知られていたので、わかりやすかったです。「オレ、酒飲みですよ」と言いながら、酒のつまみの定番のもろきゅうをつらそうに食しておりました。あとはうろ覚えですが、品数が5つあって、有吉さんが3つで、森脇さんが2つ。有吉さんは「とんかつ」を美味しそうに食べていました。森脇さんは確か「ナス」とか、微妙に好き嫌いの分かれる料理を選んでいて、本当のところがわかりにくくて、役割り分担がはっきりしていました。

今回は「フォアグラ」が意外でした。昔、たしかタモリさんの番組で、初めてフォアグラを食べて、「ブリ」みたい、と感想を述べていた有吉さんです。濃厚な味がよいのですね。

14年前は、川島なお美さんととんねるずの二人が話に花を咲かせていて、猿岩石はニコニコとその話を聞いていて、控えめだったと記憶しています。それが現在は逆の立場と言いましょうか、「石橋vs有吉」のトークが白熱していて、爆笑。トークはもちろん、お酒や「武井ねるとん」など、いろいろ楽しく1時間堪能しました。


ついっきー 2011年7月3日~7月10日

2011年07月10日 | 追記
◇2011年7月3日

『サンドリ』7/3その1。本日もケータイで聞きました。今月のアシスタントは風藤松原の二人。エンタの神様でオカマキャラで「やだね~」を見ました。去年、藤井さんのライブに行ったらゲスト出演してて確か、ことわざのネタをやってて面白かった記憶が。ちょっと低い声がティッシュの風藤さんかな。

『サンドリ』7/3その2。今回からリニューアルで新コーナーがいくつか。「アリム童話」は異色で今後が気になります。「学べるオカマ相談」はさすが堂に入ってるというか有吉さんも参加して、長渕に来た相談をオカマが答えてて笑いました。「もしガガ」もよかったし、パンのポイント制もいいですね。


◇2011年7月5日

7/18放送の『ドライブ日和』の番組サイトができてます。中国地方と四国地方でしか見られない番組ですが、このサイト、詳しく内容が紹介されていて、画像もふんだんにあって、これを見ているだけで楽しくて、頬がゆるみます。横山さんの髪がふさふさで感無量。


◇2011年7月7日

『キカナイト』7/5その1。レギュラー化されて、夜の11時台の放送。第1回目。30分にまとまってます。番組後半、深夜の時もやっていた「裏取りイメージ調査」の「大物中年芸能人ほど私服は攻めてる」が面白い。今回登場するのは、坂田利夫師匠、笹野高史さん、おなじみ草野仁さんの3人。

『キカナイト』7/5その2。笹野さんの愛車が黄色いポルシェ!草野さんのド派手なシャツと揃いのサンダル!セメテル!!発表者の有吉さんいわく、今後「やりたいのは、女の演歌歌手の人はスパンコールが入ったジーパンを履いているとか」。ぜひやっていただきたい。「月刊セメテル」の発刊もぜひ!


◇2011年7月7日

『爆問パワフルフェイス』7/6その1。先週から始まった「シャレーポッターと魔法の言葉」。ダジャレを当てるクイズコーナー。ダジャレって考えるのは楽しいけど、逆に答えを当てるのは意外に難しく、ヒントがないと正解できない場面が多々。答えに窮して困った時や、不正解で悔しい時に変顔が続出。

『爆問パワフルフェイス』7/6その2。ダジャレの答えは、わりとシンプルなものが多くて、笑うというより、あーそうだったのかと納得したりするわけですが、「ギャル」を「ギャルばねばし(赤羽橋)」と無理ヤリこじつけた有吉さんの不条理に笑ってしまいました。


◇2011年7月8日

『みなさんのおかげでした』7/7その1。きたないけど美味い店「きたなトラン」100軒目突入SP。有吉さん紹介の1軒目は、巣鴨の庚申酒場。築60年でクーラーなしの店を一人で切り盛りする女将、岡久子さん。お年を召していますが、とんねるずのことも瑛太さんのことも有吉さんのこともご存じ。

『みなさんのおかげでした』7/7その2。女将さんが「最近は毒舌の有吉さん」と言ってくれたので、有吉さんは「ありがとうございます」と言った後で、「よく知ってるなババア」と毒舌。貴さん「毒蝮さんだよ」。「ババア」と言えば毒蝮さん。おでんに憲さんが好きな「ちくわぶ」も入っていてナイス。


◇2011年7月8日

『有吉AKB共和国』7/7。暑い季節にふさわしく怪談話。あっと驚く仕掛けもあって、悲鳴が響く中、ひとり笑う有吉大統領。指原PRIDEでは「アゴでミニカーを長い距離走らせる対決」。これを大げさにやるもんだから、大統領は「いやあ、じゃ来年の総選挙、これでやってほしいですね」(笑)。


◇2011年7月9日

『ヒルナンデス』7/8。「東京の30代・40代女性に聞いた、好きな男性ピン芸人TOP10」。2位に劇団ひとりさん、12位に有吉さん。そして、ビビる大木さんは、「20位以内にも入ってません。露出のわりに人気が無い」と有吉さん。「そりゃないぜ」という鶴田さんの声が聞こえてきそう。


◇2011年7月10日

『その顔が見てみたい2時間SP』7/8。「ペットの可愛い顔」の時、わくわくチェッカーにひっかかってVTRを見られなくなった有吉さん。座席ごと後ろに下がって隔離部屋へ。VTRが終わって出て来て一言。「もうこの個室ね、完全にトイレの広さなんですよ」。隠れてる場所の様子がわかりました。


◇2011年7月10日

『ゴールデンキャスト3』7/9その1。沢村一樹さん、速水もこみちさん、有吉さんがMC。新ドラマの出演者たちと「濃密な本音トーク」を繰り広げます。過去にサウナの場面があったりしましたが、今回の冒頭はドライブ。バーベキュー会場へ向かいます。途中で『美男ですね』の瀧本美織ちゃんも合流。

『ゴールデンキャスト3』7/9その2。このドラマに柳沢慎吾さんも出演していて、柳沢さんは「楽しいですよ、ずっとあの感じで、マシンガンで」と美織ちゃん。「飽きるでしょ?」と有吉さん。美織ちゃんの「…飽きてきたかな~」で笑いに。有吉さんは別仕事のため4つのパートのうち最初のみの出演。


◇2011年7月10日

『テレビを輝かせた100人』7/9。会報には載ってましたが、有吉さんの出演はなく。でも4時間あまり、懐かしのバラエティやドラマの名場面集、面白かったです。このほかにもいろいろ思い浮かびますが、ひょうきん族や小須田部長が見られて楽しかったです。101回目のプロポーズは泣けるなあ。


◇2011年7月10日

『サンドリ』7/10その1。本日ラジオ、ケータイで。録音できないのでメモしながら聞きました。そのメモの言葉を少々。風俗業界は俺が変えてみせる!「孤高のフェミニスト」有吉さん。女になりたい三人でお送りするというわけで女性を応援。再来週のゲストはふかわさん。ゲストの都合により録音で。

『サンドリ』7/10その2。午前中、上野動物園にパンダを見に行くと、意外と人が並んでいなくて不人気。なんならゾウのほうが人気。パンダを見たくない子は、すさんでいる。スサミストリート。かかる曲は浜省のみ。下着をいい加減に選ぶようになったら、おしまい。ワンカップ大きめのブラを。

『サンドリ』7/10その3。THE MANZAIの話題で、風藤松原に優勝宣言させて、無理だよ!と速攻かえす有吉さん。本屋とカフェと柑橘系のアロマのオシャレな話のオチは、屁をぶっこんだこと。老眼の別の言い方がカクチカコ。アリム童話。人間の価値は体のデカさ。胃袋を握っている人が偉い。

『サンドリ』7/10その4。おネエ人生相談。おネエ道にあとは無し。乳首と靴は安売りしちゃいけない。ニップレスをつけなさい。ベッキーのごきげんカルパッチョ。などなど、コーナー安定しなくてテコ入れございますけれども。また次回も楽しみ。盛りだくさんでいろんな話を聞けて面白かったです。


俺たちが司会者

2011年07月09日 | テレビ
『俺たちが司会者!!』
~We Are Master Of Ceremony~
7月8日(金)23:15-24:15 テレビ朝日

番組サイトより

大きな反響により、第2弾OA決定!!
さまざまなキャラクターを持った売れっ子芸人8人が豪華ゲストをお招きしMCに挑戦!
ゲストがMCをチョイスし、1対1のガチンコトーク。
ゲストの聞きたいことを引き出す新システムトーク番組!
誰がMCになるか分からない、アタリかハズレか、トークがハネなければ即交代も!?
入れ替わり立ち替わりの8人のMCたちは果たしてどんなトークを繰り広げるのか?

MC
山崎弘也(アンタッチャブル)
綾部祐二(ピース)
河本準一(次長課長)
高橋茂雄(サバンナ)
有吉弘行
後藤輝基(フットボールアワー)
ケンドーコバヤシ
日村勇紀(バナナマン)

スペシャルゲスト
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
マツコ・デラックス


といわけで、有吉さんいわく「そうそうたる中堅」の皆さんがMCです。

一人目のゲストが田村淳さん。まず淳さんがMCに指名したのはケンドーコバヤシさん。「ケンコバのリングでケリつけましょう」

次に有吉さんを指名。「アリドンハーツ」が始まります。これがとても面白かったです。淳さんに「毒を吐かせる企画」だそうで。淳さんがここにいる「MC8人を格付け」します。もう夢のような企画です。少し紹介しておきます。

テーマ「嫌いな芸人」
最も好きな芸人は、ザキヤマさん。理由は「相性が良い」
ワースト2位がケンコバさん。理由は「NHKで危ない発言が多い」
ワースト1位は日村さん。理由は「生理的に」

そして圧巻は「元カノ5名」に関する話。おお!こんなことを放送しちゃうんだという驚きと興奮。もちろん元カノの名前は伏せています。が、知りうる限りの「噂」を思い起こして、想像で楽しみました。ギリギリのサジ加減が見事。深夜版「裏ロンドンハーツ」という趣き。

ゲスト二人目はマツコさん。最初に日村さんを指名して、「ヒムケンの恋のYES・NO」です。続いて、後藤さんによる「後藤教授のIQテスト」はフリップを用いて。

後藤さんが「心」の入っている漢字で話を展開したので、そのあとザキヤマさんが「木へん」と言っていたのが可笑しかったです。

マツコさんをハグしたら、すごく心地よいというのは、よくわかりました。ハグするときの反応がそれぞれ違っていて納得。淳さんとのハグがいちばんしっくりしていたように見えました。さすが。豪華なジャンボサイズのおフトンみたいなマツコさん、一度抱きしめてみたいと思いました。

やはり「アリドンハーツ」がいちばん良かったです。視聴者が何を求めているか熟知した上で、淳さんを適度に追い込んでいて、好奇心を満たしてくれました。


週刊落花生 37

2011年07月02日 | 日記
◇ぐりとぐら

6月5日(日)『マルモのおきて』

日曜の夜、8時から10時まではラジオを聞いているので、テレビの『タレント名鑑』と『マルモのおきて』を録画して後で見てます。マルモは阿部サダヲさんが良いです。『木更津キャッツアイ』の「猫田」で知りましたけど。この回の『マルモ』にアンジャッシュ児嶋さんがお巡りさんの役で登場。「古畑」のマネが似ていて印象に残りました。それから「ぐりとぐら」の絵本も出て来て、ほのぼの。このドラマとは全然関係ないけど、映画『ピューと吹くジャガー』に出てくるの「グリとグラ」は安田さんと有吉さんでした。このコンビが忘れがたい。それにしても、「カステラ」食べたくなりました。


◇名作

7月1日(金)『ヒルナンデス』

レギュラーの久本雅美さんがお留守の時は、いとうあさこさんや磯野貴理さんなどが出演していて、この日は森三中の3人が登場。有吉さんが仕切る「超限定マーケティング調べたンデス」のコーナーでボケまくる大島美幸さんは、「東京の30代女性に聞いた、今年見て面白かった映画TOP10」では、『ねこタクシー』と答えていました。その答えを聞いて有吉さんいわく「名作ですけどね、観客動員数100人」。


◇はじめての

7月1日(金)『木梨憲武生誕50周年!?はじめてのキナシ』

テレビ朝日、夜の11時15分からの1時間、単発番組です。コーヒー飲みながらなんとなーく見ましたが、ゆるゆると面白かったです。大爆笑というんじゃなくて、じんわり、ほのぼのしました。御年49歳の木梨さんが、生まれて初めて挑戦する「あん馬」と「鶴瓶っぽいロケ」と「紙切り」。サブポジションの普通の人に、今やテレビで見ない日はない杉村太蔵さん。意外に!と言っては失礼ですが、杉村さんがいい感じ。

「あん馬」は、実況がアンジャッシュ渡部さん、解説が松木安太郎さん、指導が体操の米田選手。渡部さんの張り切り実況は「生ダラ」の福澤さんをマネていたようですが、ほんとにダラダラ「あん馬」と格闘。「鶴瓶っぽい」ロケはNHKの番組を模していて、これも脱力していてなごみました。「紙切り」ではナイツの案内で、寄席へ。正楽師匠の見事な技を堪能。木梨さんもなかなかの味。着物に寄席の雰囲気が似合っていて、癒やされました。