トランペットの種類

Bachの謎

Jochenが上京時に大御所のところで貴重なBachの逸品(NY Bachやらマンバやら)を拝ませて貰いました(ボクは写真撮らなかったので、Jochenから写真来たらアップします)。

中にはBach社としても貴重な楽器があり、「あるところにはあるんだな〜」と感心してました。でもDillonからの仲介だったようで、一度楽器メッセで見かけましたが、結構軽〜い感じの方でしたケド。

さて、BachはC180SL229CC(いわゆるシカゴモデル)とNY7がありますが、両方ともリングです。
よーく見たらこんな感じで数字が・・・




わかりますかね?“977”とあります。
何の数字?と思ってシリアル見たら


この楽器だけ?と思ってB♭管も見たら






こっちも・・・・

むかーしバルブにシリアル刻印してましたけどね。最近でもこんなことしてるんですね。ビックリ‼️
相変わらずのお気に入りです*\(^o^)/*







コメント一覧

管理人
daiさま、
わざわざご確認ありがとうございます。なるほどですね。それにしても確かにロータリー持ち替えに楽な変態仕様ですね(笑)。コロナ前にはちょいちょいワゴナー氏来日していたようなのでまだ在籍していて来日するような機会があれば聞いてみたいですね。
dai
管理人さま レスありがとうございます。
気になって帰宅後現在の使用楽器を調べてみました。
B.C管共に赤ベルラッカーリバース、BはMLV47万台、Cは239Lボア29万台といういわば横吹きの持ち換え変態仕様ですが、シリアル刻印はありませんでした。
これ以降は推測ですが、ある時期同じ仕様の楽器を同時進行でまとめて制作する際に、混乱を避けるためのものか、とも思えます。
管理人
dayさん、コメントありがとうございます。そんな前からなんですね。以前17万番台の180-37持ってましたが、全く気がつきませんでした(笑)。今度Bach見かけたら片っ端から確認してみます(笑)。モチっと綺麗にほりゃぁいいのに(爆)。
dai
以前のプロバイダーの時から興味深く、また楽しみに拝見しています。
トリガーリングへのシリアルナンバリングですが、私が以前使用していた24万台、普通の180MLS37ベルにも施されていました。同時期の他の複数の個体でも見かけた事があります。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事