日本にはバードウォッチング専門の商業マガジンは『BIRDER』(バーダー)しかありませんが、その7月号に私の原稿が掲載されました。夏は鳥が少ないので本でも読んで過ごそうという趣旨で「人生を変える鳥の本」という特集が組まれ、有名な鳥類学者や野鳥写真家など9人の中になぜか私も混じっているのです。
私が編集している日本野鳥の会京都支部の会報を『BIRDER』編集部にも送っているのですが、その会報の内容を高く評価してくれているようで、3年前の7月号でも同じようなオファーがありました。その時は「良書50冊」という特集で、私は3ページにわたって小説やノンフィクションなど12作品について書きました。そのことは当ブログでも紹介しました。
今回は、事前の編集会議にも加わってほしいという依頼があり、1月にオンラインで参加しました。本やアニメや映画など鳥に関するサブカルチャーを取り上げたいという話で、編集長、科学ライター、写真家、書店のスタッフなどを交えて2時間ほど意見交換しました。
その後に編集部から執筆依頼があり、何度かやりとりして今回の掲載となったのです。私はハドスンの『鳥たちをめぐる冒険』について書きました。
当ブログの3年前の記事で「会員誌では文学作品だけでなく、鳥の映画や鳥の絵画、鳥のお菓子についてもいろいろ書いているので、次はそっち方面の執筆依頼が来ないかな~(笑)」と冗談で書いたのですが、それが現実になって、「人生を変える鳥の本」とは別に鳥の映画の紹介コーナーも私が担当しました。
大ヒットしたジブリの『君たちはどう生きるか』、ヒッチコックの『鳥』に加えて、当ブログでも紹介した『ムクドリ』と『ペンギンが教えてくれたこと』の4作品について書きました。
本、映画と続いたので、次は鳥の絵画やお菓子の執筆依頼が来ないかな~(笑)。
私が編集している日本野鳥の会京都支部の会報を『BIRDER』編集部にも送っているのですが、その会報の内容を高く評価してくれているようで、3年前の7月号でも同じようなオファーがありました。その時は「良書50冊」という特集で、私は3ページにわたって小説やノンフィクションなど12作品について書きました。そのことは当ブログでも紹介しました。
今回は、事前の編集会議にも加わってほしいという依頼があり、1月にオンラインで参加しました。本やアニメや映画など鳥に関するサブカルチャーを取り上げたいという話で、編集長、科学ライター、写真家、書店のスタッフなどを交えて2時間ほど意見交換しました。
その後に編集部から執筆依頼があり、何度かやりとりして今回の掲載となったのです。私はハドスンの『鳥たちをめぐる冒険』について書きました。
当ブログの3年前の記事で「会員誌では文学作品だけでなく、鳥の映画や鳥の絵画、鳥のお菓子についてもいろいろ書いているので、次はそっち方面の執筆依頼が来ないかな~(笑)」と冗談で書いたのですが、それが現実になって、「人生を変える鳥の本」とは別に鳥の映画の紹介コーナーも私が担当しました。
大ヒットしたジブリの『君たちはどう生きるか』、ヒッチコックの『鳥』に加えて、当ブログでも紹介した『ムクドリ』と『ペンギンが教えてくれたこと』の4作品について書きました。
本、映画と続いたので、次は鳥の絵画やお菓子の執筆依頼が来ないかな~(笑)。
ギタバさんも以前、写真が掲載されましたね。
最近は投稿されていないのですか?
また執筆依頼があれば、うれしいです。
早速購入して読みました。
ご紹介されていた本は昔買ったはずなのに家庭内行方不明となっていて、探すのも手間だから古本を注文しました。
また執筆依頼があることを私も願っております。