
■山行No.4087
■山行種別 無雪期一般(ハイキング)
■山行期間 2008年 5月 1日
■コースタイム 大作山記念広場(13:42)→南コース→大作山(14:17,14:32)→東コース→大作山記念広場(14:57)→ひめさゆりの丘散策→大作山記念広場(15:11)
■メンバー I.I Y.I
■概念図

新しい会社に出向してから約1ヶ月、以前の交替制勤務に戻ったものの不規則な休日にはなじまないでいる。妻が飯坂の「花ももの里」に行ってみたいと言うので、ついでに大作山に登ってみることにした。
大作山は福島市飯坂町の北西に位置し、登山口の目標としては、以前は天王寺から入っていたが、新しい道路が出来たので「すりかみ浄水場」から車で入るようにすると良いと思う。

写真は「すりかみ浄水場」の入口
登山口はいくつかあるが、大作山記念広場に車を駐めて南コースを登り、東コースを下ることにした。
大作山記念広場は大きな駐車場になっている。大作山の案内図があり、アバウトだが大作山全体のイメージを掴むには、参考になる。

大作山記念広場の案内図
車を駐めて道路を登っていく。すぐに上水道の設備と思われる建屋のところから左に入る。標識には、南コース、東コースとも山頂まで40分と標記されている。

ここから登山道に入る
今は木々の淡い新緑が綺麗で、空気が美味しい。花は残念ながらあまり見ることが出来なかった。

新緑を楽しみながら登っていく
しばらく行くと道はいくらか急になり、やがて南コースと東コースの分岐点に着く。左側の南コースを登ってから東コースを下ることにして、左にコースを取る。

南コースと東コースの分岐点
ジグザグにしばらく登っていくと、道は緩やかになり山頂が近い感じ。登山道の右手のコブシが花をつけていた。山頂には「あづまや」があり、飲み水のための水道も整備されていた。

コブシが花をつけていた

大作山の山頂を示す案内板

山頂に建っている「あづまや」

大作山の三等三角点

飯坂湯山城に居を構えた飯坂小次郎正信が建立したと言われる大作山宝篋印塔

シャクナゲも咲いている
登山道は山頂から四方に伸びているが、どこがどのコースかの標識は無いので、東に延びている尾根に沿って下っている道を下りてみることにした。最初は緩やかに、やがて道は急になりジグザグに高度を下げ、先ほど分かれた南コースとの分岐点に戻った。山頂から大作山記念広場まで25分の道のりであった。
時間も早いので、ひめさゆりの丘へ足を伸ばしてみた。満開の桜が迎えてくれたが、ヒメサユリの時期に訪れてみたいものである。
帰りがけに、車で林道を奥に進み、泉の森まで行ってみた。八重桜が見頃になっていた。

泉の森の八重桜

泉の森の池
帰り足に、今日の目的であった「花ももの里」に寄ってみた。登ってきた大作山全体が良く見えた。売り出したばかりの「花ももの里」だが数年も経つと木々も立派になり見応えのある場所に変化すると思う。観覧無料なので、いずれ名所として多くの人が訪れると思う。

花ももの里には駐車場も整備された

大鳥城跡・舘山公園の麓にある

大作山が良く見える


見て楽しむ何種類もの世界の「花もも」が花をつけていた
■山行種別 無雪期一般(ハイキング)
■山行期間 2008年 5月 1日
■コースタイム 大作山記念広場(13:42)→南コース→大作山(14:17,14:32)→東コース→大作山記念広場(14:57)→ひめさゆりの丘散策→大作山記念広場(15:11)
■メンバー I.I Y.I
■概念図

新しい会社に出向してから約1ヶ月、以前の交替制勤務に戻ったものの不規則な休日にはなじまないでいる。妻が飯坂の「花ももの里」に行ってみたいと言うので、ついでに大作山に登ってみることにした。
大作山は福島市飯坂町の北西に位置し、登山口の目標としては、以前は天王寺から入っていたが、新しい道路が出来たので「すりかみ浄水場」から車で入るようにすると良いと思う。

写真は「すりかみ浄水場」の入口
登山口はいくつかあるが、大作山記念広場に車を駐めて南コースを登り、東コースを下ることにした。
大作山記念広場は大きな駐車場になっている。大作山の案内図があり、アバウトだが大作山全体のイメージを掴むには、参考になる。

大作山記念広場の案内図
車を駐めて道路を登っていく。すぐに上水道の設備と思われる建屋のところから左に入る。標識には、南コース、東コースとも山頂まで40分と標記されている。

ここから登山道に入る
今は木々の淡い新緑が綺麗で、空気が美味しい。花は残念ながらあまり見ることが出来なかった。

新緑を楽しみながら登っていく
しばらく行くと道はいくらか急になり、やがて南コースと東コースの分岐点に着く。左側の南コースを登ってから東コースを下ることにして、左にコースを取る。

南コースと東コースの分岐点
ジグザグにしばらく登っていくと、道は緩やかになり山頂が近い感じ。登山道の右手のコブシが花をつけていた。山頂には「あづまや」があり、飲み水のための水道も整備されていた。

コブシが花をつけていた

大作山の山頂を示す案内板

山頂に建っている「あづまや」

大作山の三等三角点

飯坂湯山城に居を構えた飯坂小次郎正信が建立したと言われる大作山宝篋印塔

シャクナゲも咲いている
登山道は山頂から四方に伸びているが、どこがどのコースかの標識は無いので、東に延びている尾根に沿って下っている道を下りてみることにした。最初は緩やかに、やがて道は急になりジグザグに高度を下げ、先ほど分かれた南コースとの分岐点に戻った。山頂から大作山記念広場まで25分の道のりであった。
時間も早いので、ひめさゆりの丘へ足を伸ばしてみた。満開の桜が迎えてくれたが、ヒメサユリの時期に訪れてみたいものである。
帰りがけに、車で林道を奥に進み、泉の森まで行ってみた。八重桜が見頃になっていた。

泉の森の八重桜

泉の森の池
帰り足に、今日の目的であった「花ももの里」に寄ってみた。登ってきた大作山全体が良く見えた。売り出したばかりの「花ももの里」だが数年も経つと木々も立派になり見応えのある場所に変化すると思う。観覧無料なので、いずれ名所として多くの人が訪れると思う。

花ももの里には駐車場も整備された

大鳥城跡・舘山公園の麓にある

大作山が良く見える


見て楽しむ何種類もの世界の「花もも」が花をつけていた