山の時間 Time to spend for mountain climbing-山行メモ

沢登り&山スキー&ハイキング >>>>

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

2017.04.13_竜子山

2017年04月15日 | ハイキング

<コースタイム>林道下馬沢線・竜子山登山道入口(10:44)→参道入口(10:56)→竜子姫神社(11:17,11:20)→竜子山(11:49,11:53)→竜子姫神社分岐標識(12:15)→峠道(12:28)→竜子山登山道入口・日向前口(12:42)→竜子山登山道入口・風呂前口(12:56)
<メンバー>L和○、他1名

 竜子山は田村市船引と葛尾村の境に位置し、別名、葛尾小富士や野川富士とも紹介されている。地元の人にお聞きすると「たつごやま」と読んでいるとのこと。山の名前も地区や人によって様々に呼ばれているようだ。2008年に訪れたときには山頂までの明瞭な登山道はなく、いたるところに立入禁止の表示があり、地元の人に聞いて葛尾村上野川境ノ岫(さかいのくき)にあるフカノ牧場跡から土塁を伝って登った記憶がある。今は田村市船引側に竜子山登山道入口の標識が整備されていてGoogleでも確認することが出来る。登路としては田村市船引町横道の日向前と風呂前の2箇所ある。まずは竜子姫神社へ行ってみることにした。
 風呂前にある「竜子山登山道入口」の案内標識から林道下馬沢線へ入る。10分ほど進むと古い板の案内標識があった。文字が消えかかっているが「竜子姫神社参道入口」と書かれているようだ。参道は右手の尾根伝いに延びている。落葉樹林の中の比較的幅の広い参道を緩やかに登って行く。徐々に勾配が増しトラロープも張ってある。左に大岩を見てさらに登ると竜子姫神社の大岩に辿り着く。国土地理院の地形図に歩道記号は無いが標高750mの位置にあたる。竜子姫神社は大岩を背に小さな祠が祀られている。道はここまでで、後は尾根伝いに踏跡を見つけながら登ることになる。なお、竜子姫神社から東に踏跡があり、その踏跡は町村境の土塁まで続いている。ヤブ山歩きが慣れていない人は、土塁へトラーバースしてから山頂へ向かうと良いだろう。

  竜子姫神社の祠から尾根伝いに真っ直ぐ山頂を目指す。落葉した樹林帯の登りはさほどのヤブ漕ぎもなく登って行ける。巨岩、奇岩が尾根伝いに出てくるので登っていて楽しい。山頂までの登山道ができればハイキングコースとして充分使えそうだ。一部踏跡が不明瞭になる所もあるが迷うこともないだろう。竜子姫神社から30分ほどで山頂の土塁に出た。竜子山には三等三角点とふたつの山頂標識がある。古い山頂標識は平成10年(1998年)のものだが、新しいものは前回訪れたときにはなかったので2008年以降に立てられたものだ。白い綿のようなものが舞ってきた。まさかと思ったか雪が降ってきたようだ。山頂からの展望は無く休むことなく下山を開始する。

 山頂には東西に町村境の土塁が尾根に沿って延びている。道は東に向かって延びている。一部急斜面もあるのでゆっくり下ろう。足元は背の低い笹で落葉樹林の中を下って行く。20分ほどで竜子姫神社の分岐標識のところに出る。トラバース道は笹で分かりづらいが樹林帯へ入るとハッキリする。ここから竜子姫神社に戻っても良いが、尾根を下って峠道へと向かう。10分ほどて葛尾村上野川へ向かう峠道に出る。車を風呂前に置いてきたので右に折れて日向前へと下る。5分ほどでスギの造林地を抜け日向前集落の畑に出る。ここにも竜子山の案内標識がある。畑の周りには天気柵があるので注意しよう。右の農道を進み、左に折れて県道へと下って行く。左の農道と道を合わせると舗装された県道常葉野川線に出る。ここから15分ほどで車を置いてきた林道下馬沢線・竜子山登山道入口に戻ることが出来る。
 車は、日向前口の道路に2台ほど、風呂前口の道路は4台ぐらいは止めることができる。さらに風呂前口は林道下馬沢線に入ってから参道入口までの間に何カ所か駐車スペースがあるので、地元の人の迷惑にならない場所を選んで止めると良いだろう。

コメント   この記事についてブログを書く
« 2017.04.11_水林自然林 | トップ | 2017.04.15_水林自然林 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿