超満員の国立で行われたナビスコ杯決勝戦は、
延長戦の末にレッズが鹿島に0-1で敗戦 orz
2007年ACL以来久々のタイトル獲得はなりませんでした (´Д⊂グスン
試合の方は落ち着いた感じで入った鹿島に、
若さと勢いで挑んだレッズがいなされた感じ。
今季のリーグ戦では優勝争いに絡めなかったものの、
鹿島は鹿島というか、百戦錬磨、試合巧者といった感じ。
前半から鹿島に中盤を厳しく締められてしまい、
レッズはパスをつなげず、攻撃の形を作れない状態で、
鹿島にボールを奪われては大きな展開で両サイドにふられ、
鹿島に押し込まれてしまいます (・ω・`;)
ただ、最後の部分では先週の横浜線と同じく、
高い集中力と身体を張った守備で決定的な場面はそれほど作らせていませんでした。
また、レッズの方も時折ボールが前に繋がると、
スピードのある攻撃陣が相手ゴールまで迫る場面もあり、
後半どういう展開になるかな?と思っていたのですが・・・
後半が開始してすぐ、山田(直)が、
2分と5分に連続でイエローをもらって退場に ∑( ̄□ ̄;)
前半は鹿島が有利な展開で、
レッズとしては後半勝負はこれから!というところだっただけに、
これは本当に痛かった (´・ω・`) 若さが出たかなぁ
それでなくとも経験の差を感じさせる鹿島相手に、
やや劣勢の展開の中で人数が少なくなってしまえば、
守備的にならざるをえず、当然押し込まれる展開に・・・
ただ、点を取りに来る鹿島に対して、
ほぼ一方的に耐えるレッズという展開になりますが、
レッズ守備陣、特にGK加藤の活躍は素晴らしく、
また鹿島の決定力不足に助けられた感もあり、
後半もゴールを割られることはありませんでした (´-ω-`) 頑張ってた
その後、後半35分、正直レッズサポから見ても、
ちょっと首をかしげるたくなるカードで鹿島の青木が退場。
人数的に10対10とイーブンの状態になったことで、
レッズとしては一息つくことが出来るようになり、
両チームから1人ずつ、2人減ったことでスペースが生まれるため、
レッズの攻撃陣のスピードが生きるはずだったのですが・・・
後半20分間も守備に奔走させられていたため、
レッズの攻撃陣は既に疲労してしまっていましたね (;´Д`)=3
それでも、原口は単独突破、高橋とのコンビで、
チャンスを作り出しましたが得点までには至らず。
試合は0-0のまま延長戦へ (・ω・´;)
体力的に不利なレッズとしては正直ジリ貧の展開。
そして、延長前半の終了間際、
興梠の粘りから、田代、興梠、大迫とボールがつながり、
ついに鹿島にゴールを奪われてしまいました Σ(゜Д゜;)
延長後半、レッズも攻めにでますが、
得点を奪うことは出来ずそのままタイムアップ orz
まぁ、決定力こそ疑問の残った鹿島でしたが、
この試合ではレッズよりも鹿島の方がより上手く戦っていたと思います。
優勝した鹿島の方々、おめでとうございました。
レッズが勝てなかったのは本当に残念ですし、
若い選手たちには勝って自信をつけてもらいたかったのですが、
思い返せば2002年レッズがナビスコ杯で初タイトルに手をかけたとき、
それを払いのけたのがやはりアントラーズ(このときも0-1)で、
そのときの悔しさをバネに翌年のナビスコ杯決勝では、
鹿島を4-0でやぶって優勝を果たし、
そこからリーグ制覇、天皇杯、ACLと国内外のタイトルを、
レッズが獲得、黄金期を迎えたという歴史があります。
レッズの選手達には今回感じた悔しさを晴らすためにも、
この後の残留争いをしっかり勝ち抜いてもらい、
来年またナビスコ杯の決勝に戻ってこれるよう、
今後も精進して欲しいと思います (´;ω;`) でも、悔しい
延長戦の末にレッズが鹿島に0-1で敗戦 orz
2007年ACL以来久々のタイトル獲得はなりませんでした (´Д⊂グスン
試合の方は落ち着いた感じで入った鹿島に、
若さと勢いで挑んだレッズがいなされた感じ。
今季のリーグ戦では優勝争いに絡めなかったものの、
鹿島は鹿島というか、百戦錬磨、試合巧者といった感じ。
前半から鹿島に中盤を厳しく締められてしまい、
レッズはパスをつなげず、攻撃の形を作れない状態で、
鹿島にボールを奪われては大きな展開で両サイドにふられ、
鹿島に押し込まれてしまいます (・ω・`;)
ただ、最後の部分では先週の横浜線と同じく、
高い集中力と身体を張った守備で決定的な場面はそれほど作らせていませんでした。
また、レッズの方も時折ボールが前に繋がると、
スピードのある攻撃陣が相手ゴールまで迫る場面もあり、
後半どういう展開になるかな?と思っていたのですが・・・
後半が開始してすぐ、山田(直)が、
2分と5分に連続でイエローをもらって退場に ∑( ̄□ ̄;)
前半は鹿島が有利な展開で、
レッズとしては後半勝負はこれから!というところだっただけに、
これは本当に痛かった (´・ω・`) 若さが出たかなぁ
それでなくとも経験の差を感じさせる鹿島相手に、
やや劣勢の展開の中で人数が少なくなってしまえば、
守備的にならざるをえず、当然押し込まれる展開に・・・
ただ、点を取りに来る鹿島に対して、
ほぼ一方的に耐えるレッズという展開になりますが、
レッズ守備陣、特にGK加藤の活躍は素晴らしく、
また鹿島の決定力不足に助けられた感もあり、
後半もゴールを割られることはありませんでした (´-ω-`) 頑張ってた
その後、後半35分、正直レッズサポから見ても、
ちょっと首をかしげるたくなるカードで鹿島の青木が退場。
人数的に10対10とイーブンの状態になったことで、
レッズとしては一息つくことが出来るようになり、
両チームから1人ずつ、2人減ったことでスペースが生まれるため、
レッズの攻撃陣のスピードが生きるはずだったのですが・・・
後半20分間も守備に奔走させられていたため、
レッズの攻撃陣は既に疲労してしまっていましたね (;´Д`)=3
それでも、原口は単独突破、高橋とのコンビで、
チャンスを作り出しましたが得点までには至らず。
試合は0-0のまま延長戦へ (・ω・´;)
体力的に不利なレッズとしては正直ジリ貧の展開。
そして、延長前半の終了間際、
興梠の粘りから、田代、興梠、大迫とボールがつながり、
ついに鹿島にゴールを奪われてしまいました Σ(゜Д゜;)
延長後半、レッズも攻めにでますが、
得点を奪うことは出来ずそのままタイムアップ orz
まぁ、決定力こそ疑問の残った鹿島でしたが、
この試合ではレッズよりも鹿島の方がより上手く戦っていたと思います。
優勝した鹿島の方々、おめでとうございました。
レッズが勝てなかったのは本当に残念ですし、
若い選手たちには勝って自信をつけてもらいたかったのですが、
思い返せば2002年レッズがナビスコ杯で初タイトルに手をかけたとき、
それを払いのけたのがやはりアントラーズ(このときも0-1)で、
そのときの悔しさをバネに翌年のナビスコ杯決勝では、
鹿島を4-0でやぶって優勝を果たし、
そこからリーグ制覇、天皇杯、ACLと国内外のタイトルを、
レッズが獲得、黄金期を迎えたという歴史があります。
レッズの選手達には今回感じた悔しさを晴らすためにも、
この後の残留争いをしっかり勝ち抜いてもらい、
来年またナビスコ杯の決勝に戻ってこれるよう、
今後も精進して欲しいと思います (´;ω;`) でも、悔しい
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