昨日1日寝ていたおかげで多少体調は良くなりましたが、
まだ咳の方は相変わらず酷いので、
今日も無理はせず家で大人しくしています (´・ω・`)
明日までに回復すると良いんですけどね。
今のままだとまた一週間乗り切れるか非常に不安ですし。
・・・ゲームでもやって気分を紛らわそう (´-ω-`) ソレガイイネ
それはそうと、ご報告が遅れてしまいましたが、
少し前にブログのPV数が90万を突破し、
訪問者数(IP数)も30万を突破しました (・∀・)
昨年の夏以降、なかなか以前のようには更新できないこともあり、
アクセスは少なくなっているものの、
それでも見に来てくれる方がいるのはありがたいことです。
目標の100万PVまであと少しですし、
今後もできる範囲で続けていきたいと思います。
さて、今日の本題は昨日行われたJリーグ第7節、
AWAY豊田スタジアムでの名古屋戦についてです。
前節、調子の上がらない仙台を相手に、
危ういシーンもありましたが結果的に無失点に抑え、
攻撃でも4得点と良い流れの中で迎えた一戦は、
怪我人続出でやはり調子の上がらない名古屋が相手ということで、
AWAYでも勝点3を取らなければならない試合でした。
前半立ち上がり、今季リーグ戦初の連勝を狙うレッズ、
3連敗を阻止したい名古屋とも気合が入っており、
両チームとも球際激しくぶつかり合う展開 (・ω・`;)
そんな中、前半10分、FKで自陣左サイドから放り込まれたボールを、
ケネディが折り返し、永井に押し込まれて失点。
このシーン、永井の前には柏木がいましたが、
GK西川が触ると思ったのか最後ウォッチャーになってしまいましたね。
西川もボールに触れなかったのはミスかもしれませんが、
左右に振られた状況だっただけに、
柏木もリスクヘッジの意識が足りなかったかもしれません。
恐らくこの試合で最も警戒していたであろう、
名古屋の武器である高さとセットプレーから、
それも自分たちのミスも絡んでの失点でしたが、
この1点で完全に火が付いたかレッズが猛然と反撃。
・・・というか、実際にはここからは、
レッズがほぼ「ずっと俺のターン」という状態に Σ(゜Д゜;)
特に名古屋はSBが本職でないからか、
レッズはサイドがフリーでボールを持てるシーンが多くなります。
前半20分にはサイドチェンジで左から右へ大きく展開し、
右サイドの梅崎がクロス、それを左サイドの宇賀神がシュートという、
ダイナミックな展開もゴールギリギリでクリア。
30分には左から中央へカットインした槙野から、
中央スルスルと裏へ抜け出した興梠へ絶妙なパスが通ってGKと1vs1になるも、
直前にDFがわずかに触ってコースが変わったためか、
上手く興梠の足もとに収まらずシュートまでに時間がかかって防がれる。
さらに、前半45分にも、相手ペナルティエリア内で、
宇賀神から李、李のクロスを槙野が合わせたのはGK楢崎に防がれるも、
跳ね返りを元気が蹴りこんで同点かと思いましたが、
直前の槙野のプレーでヘディングしたボールが槙野の手に当たっており、
ハンドを取られてゴールは認められず・・・orz
という感じで、あとは決めるだけというシーンを多く作り出すも、
最後の最後で決めきれずに前半を0-1で終了します。
こういう展開だと、後半は相手が修正をしてきて、
攻めあぐねているうちに徐々にペースを奪い返され、
焦ったところカウンターで狙われるパターンが多いんですよね (´・ω・`)
この試合も名古屋が中盤にベテランMF中村を入れ、
バランスをとってきたことで、
後半序盤はやや名古屋にペースを奪い返されそうになりますが、
後半15分に名古屋の左SBの選手が負傷退場すると、
一気にまた流れがレッズへと傾きます。
そして、迎えた後半19分、阿部ちゃんが縦パス、
ボールは李がワンタッチで宇賀神、宇賀神から元気へとつながって、
元気がペナルティエリア内左から中央へドリブル、
相手DFを軽やかにかわして放ったシュートはゴールへ吸い込まれ同点。
流れるようなコンビネーションと、元気の個人技、
素晴らしい得点だったと思います。
しかし、元気は本当にエースの風格が出てきましたね (*゜∀゜)=3
その後も逆転を狙って攻めるレッズですが、
なかなか得点を奪えないまま時間が経過していく中、
後半35分に名古屋のFW永井が2枚目のイエローで退場。
正直、永井はチャンスを掴もうと必死だったんでしょうが、
前半から危ういプレーがありましたからね。
必然という感じの退場だったと思います。
この退場によってレッズは数的有利になりますが、
レッズの場合、これまで相手が退場しても、
数的有利を感じることってあんまりなかったり (ノ∀`)
この試合も残り10分で、レッズが攻め続ける中、
相手が1人少なくなったということで、
引き分けやむなしと割り切られて守りに入られてしまうと、
苦しくなるなぁと思っていたのですが・・・
案の定、とにかく中央を固めて守りに入った名古屋相手に、
レッズが一方的に攻めるもゴールを割れずに時間が経過、
これは引き分けになってしまうかも・・・と諦めかけた、
後半アディショナルタイムの最後のワンプレー、
右サイドからのCKで送ったクロスはクリアされるも、
そのクリアボールをファーサイドでフリーで待っていたDF那須がボレー、
このシュートにはGK楢崎も反応していましたが、
直前で興梠がちょこんと触ってコースが変わりゴールへ ヽ(゜∀゜)ノ
この結果、レッズがタイムアップぎりぎりでのゴールで勝ち越し、
2-1で劇的な勝利となりました (・∀・) 連勝♪
この勝利によって順位も4位まで浮上。
首位から勝点3差と悪くない位置につけています。
・・・ただ、次は川崎なんだよな ((( ;゜Д゜)))
元々、ミシャが川崎と相性が悪い(というより中村(憲)な気もするけど)上に、
レッズが苦手とするFW大久保がいるという、
リーグでも苦手とするチームだけに難しい試合になると思いますが、
是非とも次のHOME川崎戦でも勝って連勝を伸ばして、
結果として首位という展開を期待したいものですw
それに、その前にはナビスコ杯の徳島戦もあります。
初物や連敗中の相手に弱いレッズだけに一抹の不安が残りますが、
決勝トーナメント進出には負けられない試合ですから、
こちらもしっかり結果を残してほしいと思います (`・ω・´)
まだ咳の方は相変わらず酷いので、
今日も無理はせず家で大人しくしています (´・ω・`)
明日までに回復すると良いんですけどね。
今のままだとまた一週間乗り切れるか非常に不安ですし。
・・・ゲームでもやって気分を紛らわそう (´-ω-`) ソレガイイネ
それはそうと、ご報告が遅れてしまいましたが、
少し前にブログのPV数が90万を突破し、
訪問者数(IP数)も30万を突破しました (・∀・)
昨年の夏以降、なかなか以前のようには更新できないこともあり、
アクセスは少なくなっているものの、
それでも見に来てくれる方がいるのはありがたいことです。
目標の100万PVまであと少しですし、
今後もできる範囲で続けていきたいと思います。
さて、今日の本題は昨日行われたJリーグ第7節、
AWAY豊田スタジアムでの名古屋戦についてです。
前節、調子の上がらない仙台を相手に、
危ういシーンもありましたが結果的に無失点に抑え、
攻撃でも4得点と良い流れの中で迎えた一戦は、
怪我人続出でやはり調子の上がらない名古屋が相手ということで、
AWAYでも勝点3を取らなければならない試合でした。
前半立ち上がり、今季リーグ戦初の連勝を狙うレッズ、
3連敗を阻止したい名古屋とも気合が入っており、
両チームとも球際激しくぶつかり合う展開 (・ω・`;)
そんな中、前半10分、FKで自陣左サイドから放り込まれたボールを、
ケネディが折り返し、永井に押し込まれて失点。
このシーン、永井の前には柏木がいましたが、
GK西川が触ると思ったのか最後ウォッチャーになってしまいましたね。
西川もボールに触れなかったのはミスかもしれませんが、
左右に振られた状況だっただけに、
柏木もリスクヘッジの意識が足りなかったかもしれません。
恐らくこの試合で最も警戒していたであろう、
名古屋の武器である高さとセットプレーから、
それも自分たちのミスも絡んでの失点でしたが、
この1点で完全に火が付いたかレッズが猛然と反撃。
・・・というか、実際にはここからは、
レッズがほぼ「ずっと俺のターン」という状態に Σ(゜Д゜;)
特に名古屋はSBが本職でないからか、
レッズはサイドがフリーでボールを持てるシーンが多くなります。
前半20分にはサイドチェンジで左から右へ大きく展開し、
右サイドの梅崎がクロス、それを左サイドの宇賀神がシュートという、
ダイナミックな展開もゴールギリギリでクリア。
30分には左から中央へカットインした槙野から、
中央スルスルと裏へ抜け出した興梠へ絶妙なパスが通ってGKと1vs1になるも、
直前にDFがわずかに触ってコースが変わったためか、
上手く興梠の足もとに収まらずシュートまでに時間がかかって防がれる。
さらに、前半45分にも、相手ペナルティエリア内で、
宇賀神から李、李のクロスを槙野が合わせたのはGK楢崎に防がれるも、
跳ね返りを元気が蹴りこんで同点かと思いましたが、
直前の槙野のプレーでヘディングしたボールが槙野の手に当たっており、
ハンドを取られてゴールは認められず・・・orz
という感じで、あとは決めるだけというシーンを多く作り出すも、
最後の最後で決めきれずに前半を0-1で終了します。
こういう展開だと、後半は相手が修正をしてきて、
攻めあぐねているうちに徐々にペースを奪い返され、
焦ったところカウンターで狙われるパターンが多いんですよね (´・ω・`)
この試合も名古屋が中盤にベテランMF中村を入れ、
バランスをとってきたことで、
後半序盤はやや名古屋にペースを奪い返されそうになりますが、
後半15分に名古屋の左SBの選手が負傷退場すると、
一気にまた流れがレッズへと傾きます。
そして、迎えた後半19分、阿部ちゃんが縦パス、
ボールは李がワンタッチで宇賀神、宇賀神から元気へとつながって、
元気がペナルティエリア内左から中央へドリブル、
相手DFを軽やかにかわして放ったシュートはゴールへ吸い込まれ同点。
流れるようなコンビネーションと、元気の個人技、
素晴らしい得点だったと思います。
しかし、元気は本当にエースの風格が出てきましたね (*゜∀゜)=3
その後も逆転を狙って攻めるレッズですが、
なかなか得点を奪えないまま時間が経過していく中、
後半35分に名古屋のFW永井が2枚目のイエローで退場。
正直、永井はチャンスを掴もうと必死だったんでしょうが、
前半から危ういプレーがありましたからね。
必然という感じの退場だったと思います。
この退場によってレッズは数的有利になりますが、
レッズの場合、これまで相手が退場しても、
数的有利を感じることってあんまりなかったり (ノ∀`)
この試合も残り10分で、レッズが攻め続ける中、
相手が1人少なくなったということで、
引き分けやむなしと割り切られて守りに入られてしまうと、
苦しくなるなぁと思っていたのですが・・・
案の定、とにかく中央を固めて守りに入った名古屋相手に、
レッズが一方的に攻めるもゴールを割れずに時間が経過、
これは引き分けになってしまうかも・・・と諦めかけた、
後半アディショナルタイムの最後のワンプレー、
右サイドからのCKで送ったクロスはクリアされるも、
そのクリアボールをファーサイドでフリーで待っていたDF那須がボレー、
このシュートにはGK楢崎も反応していましたが、
直前で興梠がちょこんと触ってコースが変わりゴールへ ヽ(゜∀゜)ノ
この結果、レッズがタイムアップぎりぎりでのゴールで勝ち越し、
2-1で劇的な勝利となりました (・∀・) 連勝♪
この勝利によって順位も4位まで浮上。
首位から勝点3差と悪くない位置につけています。
・・・ただ、次は川崎なんだよな ((( ;゜Д゜)))
元々、ミシャが川崎と相性が悪い(というより中村(憲)な気もするけど)上に、
レッズが苦手とするFW大久保がいるという、
リーグでも苦手とするチームだけに難しい試合になると思いますが、
是非とも次のHOME川崎戦でも勝って連勝を伸ばして、
結果として首位という展開を期待したいものですw
それに、その前にはナビスコ杯の徳島戦もあります。
初物や連敗中の相手に弱いレッズだけに一抹の不安が残りますが、
決勝トーナメント進出には負けられない試合ですから、
こちらもしっかり結果を残してほしいと思います (`・ω・´)