急がば嵌まれ orz

三十過ぎても、人生に疲れ気味な日々をマッタリと綴る

【東アジア杯2013】オールスターチームだし・・・

2013-07-22 01:14:10 | サッカー[代表]
昨日行われた東アジア杯初戦の中国戦ですが、
立ち上がりに先制されながら逆転に成功するも、
結局は3-3のドローで終わってしまい、
日本は白星スタートとはいきませんでしたね (´・ω・`)

正直、ミスも多く内容の良い試合ではありませんでしたが、
メンバー総入れ替えで、初招集のメンバーも多いのに、
水曜までは各チームで公式戦を戦っていて、
集まって2、3日の練習でいきなり試合という、
いわばオールスターゲームでのチームで、
他の国の代表と戦うですから仕方ないかなと思います (´-ω-`)


むしろ、そんな中でもちゃんと3点奪っている訳で、
得点を決めた柿谷、工藤は良かったと思いますし、
日本の最初のビックチャンスでみせた飛び出しなど、
元気も結構頑張っていたなと思いますね (・∀・)

槙野も3失点目では完全に足が止まっちゃってるなど、
相変わらず守備では軽い部分もありましたけど、
左SBとして攻撃にも絡んで2点目アシストしたし。


3失点してしまった守備陣については、
失点シーン意外にも結構危ないシーンが多く、
攻撃陣に比べると反省と修正が必要かなと思いますが、
急造チームではある程度は仕方ないでしょう (・ω・`;)

1失点目は代表デビューの選手が多く、
明らかに固くなっているところを中国に狙われて、
バタついている間にとられたPKでのものあり、
2点目も若干胡散臭さの残るPKでしたからね。

3失点目は1点差になって生き返ってしまった中国に対して、
チームとして組織的な守備を構築する時間など当然なかった訳で、
個人能力によってなんとか水際で防いでいた守備が、
Jリーグのハードな日程の影響によるガス欠により、
選手の足が止まってしまって決壊したということかと。。。

まぁ、それでも、3失点に絡んだ栗原、駒野は、
今回のメンバーの中では代表経験も豊富な存在ですから、
もう少し何とかして欲しかったかなと思いますけど (ノ∀`)


とにもかくにも中国相手にドロー発進ということで、
オーストラリアや韓国との試合はさらに厳しくなりそうですけど、
昨日の試合でも若手の勢いが感じられた場面も確かにありましたし、
試合をこなすことで多少はチームとして慣れてくると思いますから、
少しでも可能性を感じさせるプレーを見せてくれることを楽しみに、
残り2試合を応援したいなと思います (`・ω・´)