昨日は新シーズンにおけるレッズについて、
希望も込みで思うところを書いてみた訳ですが、
今日はJ1のレッズ以外のクラブについても、
個人的に思うところを書いておこうと思います ( ゜Д゜)y-~~
まず最初に、これまでにも何度か書いてきたとおり、
今年は大分選手が動いている印象ですが、
正直なところ集まるクラブと刈られるクラブというのが、
かなりハッキリと分かれているというのが感想です。
そんな中、またろーが新シーズンにおいて、
優勝を争うと思われる戦力的に「A」クラスのクラブは・・・
【名古屋】、【鹿島】、【ガンバ】、【川崎】の4クラブ ( `・ω・´)
面白味もなにもない予想ですね (´・ω・`)
まぁ、厳密には名古屋と鹿島が「A」で、
ガンバと川崎は「A-」か、「B+」といったところなんですが、
実際問題として上記4クラブ、特に名古屋と鹿島は、
戦力的に頭一つ抜けていると思います (´-ω-`) 不本意ながら
名古屋≫
昨季の優勝メンバーのうち主力がほぼ残留しており、
MFマギヌンが抜けた分は清水から藤本を獲得、
さらにFWには大学NO1と言われた永井の加入で戦力を充実させるなど、
世界のTOY●TAの資金力もバックにあり、
このままサッカー界の巨人になりそうな雰囲気も漂います (;´Д`)=3
不安要素としてはACLとの二兎を本気で狙った場合の疲労度(※)と、
FWケネディと右SB田中(隼)が怪我した場合に代わりがいないことかな。
あとは・・・W杯も終わり、昨季リーグ初優勝も果たしたことで、
闘莉王あたりに気分屋振りが出てくる可能性もあげておきましょうかw
まぁ、メンバーの大きな入れ替えもなく、
チームのセンターラインがしっかりとしているだけに、
間違いなく優勝争いに絡む存在だと思います (´-ω-`) チッ
※肉体的なものだけでなく、精神的なものも含めてです。
2007年浦和も見事に最後燃え尽きましたしね・・・(・ω・`;)
鹿島≫
昨季の主力からFWマルキーニョスが抜けたものの、
ポルトガルで好成績を残した大型FWカルランの獲得により、
フィットすれば得点力の問題は解決されるでしょう (;´Д`)=3
また、昨季は内田が移籍した後を埋めきれなかった右SBに、
レンタル先の新潟で活躍した札幌のDF西を獲得し、
山形からレンタルしていたFW田代、MF増田が戻すなど、
いつも通りそつのない動きで戦力的な厚みを増すとともに、
さらに清水から日本代表MF本田の獲得も決定的と言われており、
世代交代も着々と進めているあたり可愛げがないですね (・ω・`;)
不安要素としては、やはりFWカルランがフィットするかという点と、
小笠原、中田、本山ら黄金世代の夏場のパフォーマンスでしょうか。
あとは、田代や増田らレンタル先で出場機会を得ていた選手が、
やはり出場機会を得られなくなったとき、
一体どういう展開になるのか?ということ位かなぁ・・・
MF青木とか使わないならレッズに欲しいくらいです
ガンバ≫
昨季の主力からFWルーカスとDF安田がいなくなります。
昨季はシーズン前にFWばかり外国人選手を獲得したにも関わらず、
まったくと言っていいほど働かなかったため、
結果的にMF宇佐美やFW平井といった若手の成長につながったものの、
その反省から今季は昨季にセレッソで実績を残した
FWアドリアーノを獲得することが濃厚になっているようですね (・∀・)
昨季の浦和戦で見た限り、前への推進力のある選手だったので、
こちらもフィットすればアドリアーノ、イ・グノ、平井と、
得点力の面では強力なFW陣になりそうです (;´Д`)=3
まぁ、ルーカスは攻撃的MFもこなせるユーティリティ性の高い選手でしたから、
チームとしての柔軟性という意味では落ちるかもしれませんが。
不安要素は鹿島と同じく主力選手の高齢化でしょうか。
特にガンバの強みである遠藤、二川、橋本、明神の中盤が気になります。
DF陣でも加地や山口はベテランですしね(DF高木も30歳だし)。
また、中盤で後継者となるのがMF宇佐美だと思いますが、
昨今の有望な若手がどんどん海外移籍する傾向を考えると・・・
そう安泰でもない気がします (((( ;゜Д゜))) またろー的には全然OKですが
あとは、DF陣の層が決して厚くはないこと ( `・ω・´)
昨季も右SBの加地が離脱中は安田が務めたりしていたので、
今季も怪我人が重なるようだと一気に台所事情が悪化しそうです。
川崎≫
昨季の主力クラスでいうとMF谷口とDF森がいなくなりますが、
ヴェルディからMF柴崎、横浜FMからDF田中と、
持ち味が攻撃型とバランス型で異なってはいるものの、
しっかりと代わりを獲得している辺りは流石ですね (´-ω-`)
さらに、最大の懸念であった中村の残留も決まり、
横浜FMのゴタゴタもあってMF山瀬も獲得するなど、
中盤の選手層がかなり厚くなった印象です (;´Д`)=3
不安要素というか、個人的にどうなんだろうか?と思うことは、
強みである中盤も構成によってちゃんと機能するのか、
それこそ山瀬を前目にして、中村と稲本をセンターで使うとなると、
パッとみ運動量とかどうなんだろうと思わなくもありません。
ジーコジャパン時代の黄金の中盤的な香りがしてくるというか (・ω・`;)
それとも、中盤の前めの位置に山瀬と中村をおいて、
センターには稲本と汗かきタイプを並べるんだろうか・・・
まぁ、中盤における縦へのスピード感・推進力は落ちそうですけど、
個人的にはそっちの方がバランス的が良さそうな気はします。
あとは・・・エースであるジュニーニョのすっぽかし癖(?)ですかねw
これまでにも何度かあったようですが退団の噂(個人的に期待)もあり、
さらにMFのV.ジュニオールにも中東への移籍話があるとのことで、
外国籍選手がいなくなる可能性があるみたいですし、
まぁ、新潟と同じで川崎も優秀な外国人選手を連れてくる印象があるので、
もし退団ということになってもきっと穴埋めはしてくるでしょうが、
監督が変わる以上はキャンプに参加できるかどうかは、
チーム作りへの影響がないとは言えないでしょうからね (・∀・)ニヤニヤ
という訳で、個人的な戦力評価を書いてきましたが、
なんだかんだとかなり長くなってしまったので、
このシリーズは何回かに分けてやっていこうと思います。
では、今回はこの辺で(・∀・)ノシノシ
希望も込みで思うところを書いてみた訳ですが、
今日はJ1のレッズ以外のクラブについても、
個人的に思うところを書いておこうと思います ( ゜Д゜)y-~~
まず最初に、これまでにも何度か書いてきたとおり、
今年は大分選手が動いている印象ですが、
正直なところ集まるクラブと刈られるクラブというのが、
かなりハッキリと分かれているというのが感想です。
そんな中、またろーが新シーズンにおいて、
優勝を争うと思われる戦力的に「A」クラスのクラブは・・・
【名古屋】、【鹿島】、【ガンバ】、【川崎】の4クラブ ( `・ω・´)
面白味もなにもない予想ですね (´・ω・`)
まぁ、厳密には名古屋と鹿島が「A」で、
ガンバと川崎は「A-」か、「B+」といったところなんですが、
実際問題として上記4クラブ、特に名古屋と鹿島は、
戦力的に頭一つ抜けていると思います (´-ω-`) 不本意ながら
名古屋≫
昨季の優勝メンバーのうち主力がほぼ残留しており、
MFマギヌンが抜けた分は清水から藤本を獲得、
さらにFWには大学NO1と言われた永井の加入で戦力を充実させるなど、
世界のTOY●TAの資金力もバックにあり、
このままサッカー界の巨人になりそうな雰囲気も漂います (;´Д`)=3
不安要素としてはACLとの二兎を本気で狙った場合の疲労度(※)と、
FWケネディと右SB田中(隼)が怪我した場合に代わりがいないことかな。
あとは・・・W杯も終わり、昨季リーグ初優勝も果たしたことで、
闘莉王あたりに気分屋振りが出てくる可能性もあげておきましょうかw
まぁ、メンバーの大きな入れ替えもなく、
チームのセンターラインがしっかりとしているだけに、
間違いなく優勝争いに絡む存在だと思います (´-ω-`) チッ
※肉体的なものだけでなく、精神的なものも含めてです。
2007年浦和も見事に最後燃え尽きましたしね・・・(・ω・`;)
鹿島≫
昨季の主力からFWマルキーニョスが抜けたものの、
ポルトガルで好成績を残した大型FWカルランの獲得により、
フィットすれば得点力の問題は解決されるでしょう (;´Д`)=3
また、昨季は内田が移籍した後を埋めきれなかった右SBに、
レンタル先の新潟で活躍した札幌のDF西を獲得し、
山形からレンタルしていたFW田代、MF増田が戻すなど、
いつも通りそつのない動きで戦力的な厚みを増すとともに、
さらに清水から日本代表MF本田の獲得も決定的と言われており、
世代交代も着々と進めているあたり可愛げがないですね (・ω・`;)
不安要素としては、やはりFWカルランがフィットするかという点と、
小笠原、中田、本山ら黄金世代の夏場のパフォーマンスでしょうか。
あとは、田代や増田らレンタル先で出場機会を得ていた選手が、
やはり出場機会を得られなくなったとき、
一体どういう展開になるのか?ということ位かなぁ・・・
ガンバ≫
昨季の主力からFWルーカスとDF安田がいなくなります。
昨季はシーズン前にFWばかり外国人選手を獲得したにも関わらず、
まったくと言っていいほど働かなかったため、
結果的にMF宇佐美やFW平井といった若手の成長につながったものの、
その反省から今季は昨季にセレッソで実績を残した
FWアドリアーノを獲得することが濃厚になっているようですね (・∀・)
昨季の浦和戦で見た限り、前への推進力のある選手だったので、
こちらもフィットすればアドリアーノ、イ・グノ、平井と、
得点力の面では強力なFW陣になりそうです (;´Д`)=3
まぁ、ルーカスは攻撃的MFもこなせるユーティリティ性の高い選手でしたから、
チームとしての柔軟性という意味では落ちるかもしれませんが。
不安要素は鹿島と同じく主力選手の高齢化でしょうか。
特にガンバの強みである遠藤、二川、橋本、明神の中盤が気になります。
DF陣でも加地や山口はベテランですしね(DF高木も30歳だし)。
また、中盤で後継者となるのがMF宇佐美だと思いますが、
昨今の有望な若手がどんどん海外移籍する傾向を考えると・・・
そう安泰でもない気がします (((( ;゜Д゜))) またろー的には全然OKですが
あとは、DF陣の層が決して厚くはないこと ( `・ω・´)
昨季も右SBの加地が離脱中は安田が務めたりしていたので、
今季も怪我人が重なるようだと一気に台所事情が悪化しそうです。
川崎≫
昨季の主力クラスでいうとMF谷口とDF森がいなくなりますが、
ヴェルディからMF柴崎、横浜FMからDF田中と、
持ち味が攻撃型とバランス型で異なってはいるものの、
しっかりと代わりを獲得している辺りは流石ですね (´-ω-`)
さらに、最大の懸念であった中村の残留も決まり、
横浜FMのゴタゴタもあってMF山瀬も獲得するなど、
中盤の選手層がかなり厚くなった印象です (;´Д`)=3
不安要素というか、個人的にどうなんだろうか?と思うことは、
強みである中盤も構成によってちゃんと機能するのか、
それこそ山瀬を前目にして、中村と稲本をセンターで使うとなると、
パッとみ運動量とかどうなんだろうと思わなくもありません。
ジーコジャパン時代の黄金の中盤的な香りがしてくるというか (・ω・`;)
それとも、中盤の前めの位置に山瀬と中村をおいて、
センターには稲本と汗かきタイプを並べるんだろうか・・・
まぁ、中盤における縦へのスピード感・推進力は落ちそうですけど、
個人的にはそっちの方がバランス的が良さそうな気はします。
あとは・・・エースであるジュニーニョのすっぽかし癖(?)ですかねw
これまでにも何度かあったようですが退団の噂(個人的に期待)もあり、
さらにMFのV.ジュニオールにも中東への移籍話があるとのことで、
外国籍選手がいなくなる可能性があるみたいですし、
まぁ、新潟と同じで川崎も優秀な外国人選手を連れてくる印象があるので、
もし退団ということになってもきっと穴埋めはしてくるでしょうが、
監督が変わる以上はキャンプに参加できるかどうかは、
チーム作りへの影響がないとは言えないでしょうからね (・∀・)ニヤニヤ
という訳で、個人的な戦力評価を書いてきましたが、
なんだかんだとかなり長くなってしまったので、
このシリーズは何回かに分けてやっていこうと思います。
では、今回はこの辺で(・∀・)ノシノシ