先日JRの寝台特急「出雲」が1956年にデビュー以来、半世紀にわたる役目を終えるて引退することになりました。
3月17日17時43分、出雲市駅では、赤いボデイの機関車に牽かれた列車が、多数のフアンに見送られながら東京を目指し、最後の旅に出発して行きました。
私はこの列車に乗ったことはありませんが、かって雄姿を誇ったブルー・トレインが合理化の名の下に一つ、また一つと消えていくことに言い知れぬ寂しさを感じます。 (写真は新聞記事から‥)
3月17日17時43分、出雲市駅では、赤いボデイの機関車に牽かれた列車が、多数のフアンに見送られながら東京を目指し、最後の旅に出発して行きました。
私はこの列車に乗ったことはありませんが、かって雄姿を誇ったブルー・トレインが合理化の名の下に一つ、また一つと消えていくことに言い知れぬ寂しさを感じます。 (写真は新聞記事から‥)
その時は飛行機だったので距離感を感じなかったのですが、地図を見て遠くまで来たと知りました。
時間の短縮と同時に旅気分の道中も短縮されてしまうと思いました。
寝台特急等長距離列車が減っていく反面、長距離深夜バスが増えている気がするのですが、一方では時間短縮よりも安い運賃を求めているのかもしれませんね。
この記事はペーパー・ツアーでして、経済的な旅行です。乗り物は主に模型の列車でございます。
長距離バスは東京行きが、関西では結構人気があるようですよ。