映画と音楽そして旅

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晩秋 (1) 残り柿

2005-11-22 00:06:23 | 雑記帖
 我が家の柿が今年は豊作でした。
 小さい木ですのでカラスがが来て、殆ど片付けてくれたので手間が省けました。
 渋柿なら皮をむいて干し柿に出来るのですが、甘柿なのでそうは食べれません。
 全部取らずに少しだけ残すようにと、子供の頃から母から言われているので、二、三個 だけ残しておきました。ところが不思議なことにカラスも何故か、この残り柿には手を (イヤ 口を…ですか)つけないのですよ。カラスなりに来年のこと考えるのかな。

 このカラスは今年の夏には電線をかじって、我が家の電話とネット回線を不通にしてし まったワルイやつなんです。でも何故か不思議と憎めませんね。
 でも柿の成り年は隔年周期だそうですので、来年は不作に決まっているのだそうです。
    皆さん そんなこと云いませんか?

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2 コメント

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今年は豊作のようですね。 (アスカパパ)
2005-11-22 15:16:09
今朝、妻の実家から柿を頂戴しました。今年は豊作のようです。

私が子供の頃に住んでいた家には渋柿の木があったのですが。

豊作の翌年は確かに不作のようですね。

柿は全部取らずに残しておくのは、当地でも同じ風習があります。

私は柿が好きです。最近の子供さんは柿より蜜柑に人気があるようですね。

でも日本最古の果物と言われる柿には愛着がありますね。
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柿食えば… (たそがれ)
2005-11-22 18:44:08
 あの名句で代表される大和盆地の、優雅な雰囲気には少し遠いですが、秋の風物として欠かせませんね。

 大阪にいた子供の頃に、遠足で大和や南河内の方へ行くとやはり柿が一番に目に入りましたね。幼児期のノスタルジーの代表です。

 パパさまもいわれるように、うちの娘は柿というと身震いしてました。でも私はあの熟柿が大好きです。

 言い伝えとか共通しているようですね。

 初めての試みニコメント有難うございました。
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