わが町の図書館では「日曜名画座」と「ボランティア・コンサート」などが、スタッフの人たちの創意工夫で以前から行なわれ、市民文化の向上に大きな役割を果しています。
「日曜名画座」は懐かしい名画を見る催しで、「モロッコ」「若草物語「第三の男」などが今までに上映されました。私の若い頃、あまりにも表現がリアルすぎると言って敬遠して結局は見損なった「夏の嵐」(1955年 伊 )が観れた時には感謝しましたね!勿論、無料ですよ!
「ボランティア・コンサート」は毎週または随時、理解のあるアーティストの方の協力で行なわれています。特に京都で音楽活動に携わっていられる、T氏のピアノ・コンサートは子供から年配の方まで、みんなが楽しめるように選曲などに、留意されているので特に好評です。
いつだったか、しばらく忘れていた懐かしいメロディが流れてきました。「カチューシャ」「ともしび」「トロイカ」など…あの歌声喫茶が全盛時代の曲でした。
流れてくる懐かしい曲、それはあの日あの時の記憶がが甦ってくるような、唱歌や童謡、歌謡曲、演歌、ボップス フオーク 名曲喫茶で聴いた曲…など、バラエティに富んだ内容で、音楽に耳を傾けながらホンを読む人、うっとりと目を閉じて聴き入る人…午後のひととき、それはほんとに贅沢なひとときでした。
「バレンタイン・デー」…誰からもチョコを貰えそうもない、私たち世代ですが…
それがチョコを貰えたんですよ!
少し古い話ですが今年のバレンタイン・デーの頃に行なわれた、「ヴァイオリン&ピアノコンサート」のことです。演奏はいずれも京都芸大音楽部卒で、現役ピアニストあるいはフイル・ハーモニーのヴァイオリン奏者として、活躍中の二人のお嬢さんでこの町が大好き!という気持で、奉仕的に出演してくださったそうです。
午後七時 開演の前にはピアノを中心に、並べられた座席は既に満席…立見席が出来るほど… これも勿論、すべて無料!!
「バレンタイン・デー音楽の贈り物」第1部は、ベートーベン「ロマンス)第二番から始まりました。
ロマンス…恋すること…
それは生きるために、神様から授かった素晴らしい贈り物です
それは…ときめきと新鮮さと…生きている幸せを感じる瞬間です
その気分にふさわしい曲…それがベートベン「ロマンス」です
どこかのホームページで見た文ですが、私の手元にもCDがあるのでPCに覚えさせて、時々聴いています。「現在進行形」の方は勿論、想い出のある方もそれなりに…私のように今、別に恋をしていなくっても(もう卒業?)美しい旋律に心が癒されます。
次は「スプリング・ソナタ」で知られる、ベートーベン ヴァイオリン・ソナタ「春」
そしてコーヒー・タイム 図書館スタッフの方たちのサービスで、ほんとに心の底から温まりそう…
第2部はクライスラー「愛のよろこび)「愛のかなしみ」「冬のソナタの」主題曲
テレビ・ドラマ「白い巨塔」より「アメージング・グレース」等々
最後にこれも私のお気に入り サラサーテ「ツィゴネルワイゼン」勿論CDも持ってますよ!不思議なことにラストも大好きな曲だったので、とても充実した気分に!
アンコール…勿論、応えてくださいましたよ!今度は少し趣向を変えて昭和の名曲「河の流れのように」盛大な拍手のうちに無事終了…
お子さん連れの方も多数いられましたが、皆さん行儀が良くて最後まで愉しく聞かせて戴ました。
演奏して下さったお嬢さんたちからチョコを戴いて、久しぶりにルンルン気分で外へ出たら、冬空に星が高く輝いていました。
(まるで中学生…イヤ小学生かな…の作文みたいになりました)
「日曜名画座」は懐かしい名画を見る催しで、「モロッコ」「若草物語「第三の男」などが今までに上映されました。私の若い頃、あまりにも表現がリアルすぎると言って敬遠して結局は見損なった「夏の嵐」(1955年 伊 )が観れた時には感謝しましたね!勿論、無料ですよ!
「ボランティア・コンサート」は毎週または随時、理解のあるアーティストの方の協力で行なわれています。特に京都で音楽活動に携わっていられる、T氏のピアノ・コンサートは子供から年配の方まで、みんなが楽しめるように選曲などに、留意されているので特に好評です。
いつだったか、しばらく忘れていた懐かしいメロディが流れてきました。「カチューシャ」「ともしび」「トロイカ」など…あの歌声喫茶が全盛時代の曲でした。
流れてくる懐かしい曲、それはあの日あの時の記憶がが甦ってくるような、唱歌や童謡、歌謡曲、演歌、ボップス フオーク 名曲喫茶で聴いた曲…など、バラエティに富んだ内容で、音楽に耳を傾けながらホンを読む人、うっとりと目を閉じて聴き入る人…午後のひととき、それはほんとに贅沢なひとときでした。
「バレンタイン・デー」…誰からもチョコを貰えそうもない、私たち世代ですが…
それがチョコを貰えたんですよ!
少し古い話ですが今年のバレンタイン・デーの頃に行なわれた、「ヴァイオリン&ピアノコンサート」のことです。演奏はいずれも京都芸大音楽部卒で、現役ピアニストあるいはフイル・ハーモニーのヴァイオリン奏者として、活躍中の二人のお嬢さんでこの町が大好き!という気持で、奉仕的に出演してくださったそうです。
午後七時 開演の前にはピアノを中心に、並べられた座席は既に満席…立見席が出来るほど… これも勿論、すべて無料!!
「バレンタイン・デー音楽の贈り物」第1部は、ベートーベン「ロマンス)第二番から始まりました。
ロマンス…恋すること…
それは生きるために、神様から授かった素晴らしい贈り物です
それは…ときめきと新鮮さと…生きている幸せを感じる瞬間です
その気分にふさわしい曲…それがベートベン「ロマンス」です
どこかのホームページで見た文ですが、私の手元にもCDがあるのでPCに覚えさせて、時々聴いています。「現在進行形」の方は勿論、想い出のある方もそれなりに…私のように今、別に恋をしていなくっても(もう卒業?)美しい旋律に心が癒されます。
次は「スプリング・ソナタ」で知られる、ベートーベン ヴァイオリン・ソナタ「春」
そしてコーヒー・タイム 図書館スタッフの方たちのサービスで、ほんとに心の底から温まりそう…
第2部はクライスラー「愛のよろこび)「愛のかなしみ」「冬のソナタの」主題曲
テレビ・ドラマ「白い巨塔」より「アメージング・グレース」等々
最後にこれも私のお気に入り サラサーテ「ツィゴネルワイゼン」勿論CDも持ってますよ!不思議なことにラストも大好きな曲だったので、とても充実した気分に!
アンコール…勿論、応えてくださいましたよ!今度は少し趣向を変えて昭和の名曲「河の流れのように」盛大な拍手のうちに無事終了…
お子さん連れの方も多数いられましたが、皆さん行儀が良くて最後まで愉しく聞かせて戴ました。
演奏して下さったお嬢さんたちからチョコを戴いて、久しぶりにルンルン気分で外へ出たら、冬空に星が高く輝いていました。
(まるで中学生…イヤ小学生かな…の作文みたいになりました)
市内の図書館が映画鑑賞会を開くことがありますが、
子ども向けの作品が多いので、残念です。
名画を上映してくれたら絶対行くのに!
記事を読んでいてうらやましくなりました。
音楽を聴くのもいいですね。
「ツィゴイネルワイゼン」は母が大好きで
よく聴いているので、私も好きになっちゃいました。
町の図書館は間もなく10周年です野で、応援ブログにしました。でも「ツィゴネルワイゼン」お好きで良かったです。
なかなかいいお母さまでkumiさんが、うらやましいです。よろしくお伝え下さい
PCに1GB分程音楽が入っていて、順序はでたらめですが勝手に演奏してくれるので、それ聴きながらブログつくりしてます。逆に音楽に気をとられて文が全然進まないこともあり…です。
レンタルですが、http://www paoon com/
又は「象のロケット」で検索してみて下さい。
基本的には店より貸し出し期間が短い(延長可)なので割高のようですが,それぞれ長短あって内容も詳細は検討が必要かも…
では、今日も愉しく元気でお過ごし下さいね
私も若い頃にチゴイネルワイゼンの出だしが好きではまってしまった事が有ります。
大体バイオリンの胸を締め付ける様な音色が好きですねぇ・・・
メンデルスゾーンのバイオリンコンチェルト大好きです。
メンデルスゾーンのV協奏曲ホ短調でしたか?
私は全曲をPCに入れようとして、メモリー不足で失敗しました。第一楽章だけ何とか…入ってます
サラサーテのアレと変わって、甘いというか、流麗というか、ほんまに綺麗な曲ですね。
新アドレスうっかりしてました。これから寄せて戴きます。楽しみですね。では又よろしく…
ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ「スプリング」「クロイツェル」。クライスラーの「愛の喜び&かなしみ」みんないい曲ですね。
中でもサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」は名曲中の名曲といったら誉めすぎかな?
第1部第2部はハンガリーのジプシー民謡が基になっているとのことですが、そういえばこの「ツィゴイネルワイゼン」って、ドイツ語で「ジプシーの歌」という意味らしいですね。
映画「夏の嵐」TBしておきます。
御教示有難うございました。
「夏の嵐」恐ーい映画でした。イタリア映画は、敬遠してたの、最近は見る様になりました。
ではまた よろしく
ツィゴネルワイゼンですが、…ということはコンサートでは、1-3部の全曲を演奏して下さった…ということですね。聴いていてとてもテクニックがいるなぁーと思ったのですが、…
私のCDでこの部分を聴こうと思ったら3分余りで終っちゃいまして、なにか物足らなかったのですが、やっと判りました
CDで聴けないところ、もう一度聴きたくなりましたよ。
御教示有難うございました。参考に致します。
こんばんは~!
コメント、ありがとうございました。
早速、飛んで参りました。
「チゴイネルワイゼン」は、本当に良い曲ですね。でも、ヴァイオリンの音色によって、印象が大分異なるのも事実です。
私は、前橋汀子よりは、ムターの“カルメン・ファンタジー”に収録されている「チゴイネルワイゼン」の方を愛聴しています。
そうそう、ヴァイオリンの音色と言えば、チョン・キョンファの小曲集も素晴らしいですよ! トラックバックしますね!