いろいろの可愛いいオルゴールが展示されていました。
つい…お値段を見て仕舞うのですが…大体は三千円台が多いようです。
曲は…「乙女の祈り」…これもええけど、ロシア民謡の中では割合と明るい感じのする「カチューシャ」にしました。
「りんごの花ほころび 川面にかすみ立ち 君なき里にも春は忍び寄りぬ」
「うたごえ喫茶」の全盛時代…アコーデオンの伴奏で、大声を出して歌ったのは私の二十代半ば前ぐらいかな…でもこれは、あんまり長続きしませんでした。
名曲のコンサートなどを安い値段で提供していた「労音」などと同じく、なにか思想的に偏っているような感じがしました。
「うたごえ運動」の曲目はほかにも「トロイカ」「ともしび」「ステンカ・ラージン」などのロシア民謡が多かったのですが、その歌詞や少し哀調を帯びたメロディは好きだったし、今でもタマに聴くと懐かしくなります。
写真に大理石製「テレイド・スコープ」5250円と云うのがありますが、これは一体何でしょうね?
[xxスコープ」と云うのですから「望遠鏡」や「顕微鏡」の親類?とだと思うのですが、一体なにを見るのですかね。なにか気になりますね…???
つい…お値段を見て仕舞うのですが…大体は三千円台が多いようです。
曲は…「乙女の祈り」…これもええけど、ロシア民謡の中では割合と明るい感じのする「カチューシャ」にしました。
「りんごの花ほころび 川面にかすみ立ち 君なき里にも春は忍び寄りぬ」
「うたごえ喫茶」の全盛時代…アコーデオンの伴奏で、大声を出して歌ったのは私の二十代半ば前ぐらいかな…でもこれは、あんまり長続きしませんでした。
名曲のコンサートなどを安い値段で提供していた「労音」などと同じく、なにか思想的に偏っているような感じがしました。
「うたごえ運動」の曲目はほかにも「トロイカ」「ともしび」「ステンカ・ラージン」などのロシア民謡が多かったのですが、その歌詞や少し哀調を帯びたメロディは好きだったし、今でもタマに聴くと懐かしくなります。
写真に大理石製「テレイド・スコープ」5250円と云うのがありますが、これは一体何でしょうね?
[xxスコープ」と云うのですから「望遠鏡」や「顕微鏡」の親類?とだと思うのですが、一体なにを見るのですかね。なにか気になりますね…???
うたごえ喫茶ではないんですが、大阪梅田に当時、一階はG0GOダンスで二階コーラス喫茶こだまがありました。一度だけいきましたが、年配の方が古関裕而・作曲の「高原列車は行く」を熱唱されていたのを思い出しました。
「うたごえ運動」も「原爆許すまじ」など、南北あるいは東西などの冷戦構造をそのまま受け継いでいたので、付いていけなくなりました。