さて、身軽になった私はとりあえずお昼時になったので、食事を済まてから四条通の方を目指してブラつく事にしました。少し歩くと「弥生座休館」の看板が出ていました。ここでどんな映画を観たのか‥古いことなので、ちょっと思い出せないけれど私は二番館、三番館が多かったから、ここへも度々来ていたかも判らない‥などと思いながら通り過ぎました。
いずれにせよ、時代の流れは加速度的に動きつつあり、古い形態のものは生き残れない時代になったのでしょうか。それは現代の大きな潮流みたいに誰にも止められない大きい流れなんでしょうか。
(特報!)
弥生座ホーム・ページより‥
今年2月25日より「新京極シネラリーベ」と改称して開場します。
いずれにせよ、時代の流れは加速度的に動きつつあり、古い形態のものは生き残れない時代になったのでしょうか。それは現代の大きな潮流みたいに誰にも止められない大きい流れなんでしょうか。
(特報!)
弥生座ホーム・ページより‥
今年2月25日より「新京極シネラリーベ」と改称して開場します。
弥生座も休館しましたか。あまり入ったことは無かったと思いますが、弥生座という映画館があったことは憶えています。
菊映という映画館も確か付近にありました。此処は数回入場しています。
何れにしても1950年代の花形映画館街は、21世紀の新しい波シネコンに呑まれていくのですねぇ。
次回は今尚、同業者が少なくなったのか、固定客をしっかり掴んでいるからか、ともかくが健在で頑張っていられる映画館でございます。ご期待下さい!