昨日の続きです。
第3位「恋は美しきもの)(慕情)
外国へ行っても映画のロケ地には滅多に行けない私が、幸運にも二度も行くことが出来た「ヴィクトリア・ピーク」…私はここへ行く前からワクワクしていました。 定番の観光コースでしたが一度はケーブル・カーで、もう一度は観光バスで…ほんとに感動しましたね。
この映画が公開された頃は海外旅行なんて…「夢のまた夢」の時代だっただけに感無量でした。神秘的 伝統的な東洋文化と、近代的 進歩的なな欧州文化が、入り混じった不思議な町… もう一度行きたいです。
第2位 「テリーのテーマ」(ライムライト)
チャールズ・チャップリン作曲の主題曲…実は若い頃には、見損ないましたがこの主題曲の綺麗な旋律は今でも、だんだん薄くなりつつある私のお脳の一角を占めています。
先日BSで放送していたので留守録画しました。確認のためラスト部分だけを入れて見るとあの美しいメロディと、クレア・クルームのバレエ姿が目と耳に入りました。チャップリンって、なんて素晴らしい音楽的感性の持ち主だったのだな…と改めて感動しました。
私の手持ちのシャンソンの譜面集には、この曲が「Deux Petits Chaussons」と云うタイトルでフランス語の歌詞つきで、シャンソンとになって掲載されています。 同書に掲載されている「ジャニー・ギター」などと同じことが云えますが、この曲の美しさはこの道については少しはうるさい、フランス人の心を惹きつけたのでしょうね。
第一位 「ムーン・リヴァー」(ティフアニーで朝食を)
この映画主題歌についてはブログで再三話題にしたので、少し重複するかも判りませんが、あえて書いてみました。
この曲のCDやテープは5種類のバージョンがあって
1 映画のサウンド・トラックから…主演のA・ヘップバーン歌唱のCD
2 作曲者のヘンリー・マンシーニ・オーケストラ演奏 混声コーラス入り
3 映画音楽の王者 パーシー・フエイス・オーケストラのもの
4 VTR NHK-BSで放送したものの録画で歌手鈴木重子さんの歌
5 歌手のマリーンさんが歌った先日の放送録画
と、実に5種類のバージョンが出来て仕舞いました。
こうなるとこの中で順位をつける必要が生じて来ました。
そして第一位の中のNo1は…やはり、なんと云ってもオードリー・ヘップバーンが、窓際でギターを弾きながら歌う場面のサウンド・トラック版ですね。
この映画と音楽については今までに、再三にわたり記事にしましたので、又見て戴ければ嬉しく思います。
「特別第一位」「雨に唄えば」(同名の映画)
この作品で私が「映画」と「音楽」の世界に惹き込まれたのですが、ベストテンとか好き嫌いとかを超越した存在です。
私が始めて見たミュージカル映画はジーン・ケリー フランク・シナトラ キャサリン・グレイスンの「錨を上げて」でしたが、この映画は勿体ないことになんとなくぼけっと見て仕舞いました。
しかしその次に見た「雨に唄えば」でジーン・ケリーの魅力に、すっかり惹き付けられ仕舞いました。 それにあのデビー・レイノルズに出会えたことも…これらのことは今までもブログにも書いたのでいずれ又読んで見て下さい。
この曲は私のCD・BOXにはジーン・ケリー盤と、ジュディ・ガーランドのと2バージョンありますが、映画の雰囲気を思い起こすことも出来る定番品の方がやっぱりいいように思います。
有難い事に最近の著作権切れのお蔭でDVDも安く手に入ったし、アメリカ人の心にもいつまでも残っているこの映画や音楽は、私にとっても永遠の名曲であり名画になることと思います。
第3位「恋は美しきもの)(慕情)
外国へ行っても映画のロケ地には滅多に行けない私が、幸運にも二度も行くことが出来た「ヴィクトリア・ピーク」…私はここへ行く前からワクワクしていました。 定番の観光コースでしたが一度はケーブル・カーで、もう一度は観光バスで…ほんとに感動しましたね。
この映画が公開された頃は海外旅行なんて…「夢のまた夢」の時代だっただけに感無量でした。神秘的 伝統的な東洋文化と、近代的 進歩的なな欧州文化が、入り混じった不思議な町… もう一度行きたいです。
第2位 「テリーのテーマ」(ライムライト)
チャールズ・チャップリン作曲の主題曲…実は若い頃には、見損ないましたがこの主題曲の綺麗な旋律は今でも、だんだん薄くなりつつある私のお脳の一角を占めています。
先日BSで放送していたので留守録画しました。確認のためラスト部分だけを入れて見るとあの美しいメロディと、クレア・クルームのバレエ姿が目と耳に入りました。チャップリンって、なんて素晴らしい音楽的感性の持ち主だったのだな…と改めて感動しました。
私の手持ちのシャンソンの譜面集には、この曲が「Deux Petits Chaussons」と云うタイトルでフランス語の歌詞つきで、シャンソンとになって掲載されています。 同書に掲載されている「ジャニー・ギター」などと同じことが云えますが、この曲の美しさはこの道については少しはうるさい、フランス人の心を惹きつけたのでしょうね。
第一位 「ムーン・リヴァー」(ティフアニーで朝食を)
この映画主題歌についてはブログで再三話題にしたので、少し重複するかも判りませんが、あえて書いてみました。
この曲のCDやテープは5種類のバージョンがあって
1 映画のサウンド・トラックから…主演のA・ヘップバーン歌唱のCD
2 作曲者のヘンリー・マンシーニ・オーケストラ演奏 混声コーラス入り
3 映画音楽の王者 パーシー・フエイス・オーケストラのもの
4 VTR NHK-BSで放送したものの録画で歌手鈴木重子さんの歌
5 歌手のマリーンさんが歌った先日の放送録画
と、実に5種類のバージョンが出来て仕舞いました。
こうなるとこの中で順位をつける必要が生じて来ました。
そして第一位の中のNo1は…やはり、なんと云ってもオードリー・ヘップバーンが、窓際でギターを弾きながら歌う場面のサウンド・トラック版ですね。
この映画と音楽については今までに、再三にわたり記事にしましたので、又見て戴ければ嬉しく思います。
「特別第一位」「雨に唄えば」(同名の映画)
この作品で私が「映画」と「音楽」の世界に惹き込まれたのですが、ベストテンとか好き嫌いとかを超越した存在です。
私が始めて見たミュージカル映画はジーン・ケリー フランク・シナトラ キャサリン・グレイスンの「錨を上げて」でしたが、この映画は勿体ないことになんとなくぼけっと見て仕舞いました。
しかしその次に見た「雨に唄えば」でジーン・ケリーの魅力に、すっかり惹き付けられ仕舞いました。 それにあのデビー・レイノルズに出会えたことも…これらのことは今までもブログにも書いたのでいずれ又読んで見て下さい。
この曲は私のCD・BOXにはジーン・ケリー盤と、ジュディ・ガーランドのと2バージョンありますが、映画の雰囲気を思い起こすことも出来る定番品の方がやっぱりいいように思います。
有難い事に最近の著作権切れのお蔭でDVDも安く手に入ったし、アメリカ人の心にもいつまでも残っているこの映画や音楽は、私にとっても永遠の名曲であり名画になることと思います。