映画と音楽そして旅

主に懐かしい映画や音楽について…
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(CD雑記帳) CDのインプット‥完成はいつの日やら?

2006-02-22 00:37:05 | 雑記帖
 一年の計は元旦にあり‥と称して今年になって,ぼつぼつ実行していたCD音楽のパソコンへの入力ですが、2月も終わりが近づいてきたのにまだ一向に完成を見ません。以前に使っていたWin98MEは保存容量が少なく、1GBぐらいで遂にパンクしてそこへ無理矢理押し込んだら、突然に機嫌を悪くしてとうとう歌を歌わなくなりました。
 と云う訳でパソコンにも世代が変わりXPに交代させて、ここしばらくブログ作りやDVDの合間にCD入力を続けていますが、今の状況は‥と云うと数字的には
入力容量 2.36GB  681項目(曲) 延べ演奏時間 43時間42分
云うデータが表示されています。
 前のPCが1GBが限度で延べ20時間程度だったのに比較すれば、目立たないようでも仕事はだいぶはかどったことになります。
 問題はその内容ですが最大手が時々ブログに顔を出している、フオーク&ニュー・ミュージック・アルバム「私の青春譜」です。私達の年代はS盤世代でフオーク世代ではないのですが、仕事の関係などで深夜放送と仲良くしていた時期とカブルようで、何かふと昔に帰ったような懐かしい気持がします。
 私がフオーク系に興味を持ったのは、歌詞などからあの頃の若い世代の思いと云うものが読み取れるように思ったからです。
 高度成長下と云いながらもマイカーやマイホーム・ローンなどに追われるのが、私達の生き甲斐だった?時代‥若い世代は何を考えていたのでしょうか?
        (続く)