(フオーク&ニュー・ミュージック・アルバム)
「私の青春譜」より 歌 紙ふうせん
作詞 後藤悦治郎 作曲 裏野 直 編曲 梅垣達志
<小麦色に焼けた 肌は色もあせて
黄昏わたし一人 海を見るの>
あとは私のイメージです。< >は引用部分です。
私のブログ「海岸通」を想い出して戴ければ。。。嬉しいです。
汀にひとり佇めば ふと甦るあの言葉
遠く広がるあの海も 私と同じ鉛色
あの日と同じ鴎なら 私の心伝えてね
<落葉つもる道は 夏の思い出道
今日もわたし一人 バスを待つの>
野山の木々も色づいて 冬の装いも近い頃
私の心も冬支度 自然が眠りに入るとき
私の心も閉ざされる
初夏 頬なぜる緑の風も
真夏 透明の山の冷気も
晩夏 コバルト・ブルーに燦く海も
初秋 灰色のあの人の言葉も
今はもう返らない 追憶のかけらに‥
「白い恋人たち」が音もなく 私の窓辺を訪れる頃
私の心はすでに冬 遠いメモリはリセットし
春一番が吹く頃に 涙を忘れた女として
も一度だけ出直そうと ひそかに想う私だけど‥
それでも私は忘れない ラスト・タイムのあの言葉
遠のく船の白い跡 心に沁みるあの汽笛
朱色に映えるあの夕陽 生きてる限り忘れない
<冬が来る前に
もう一度あの人と めぐり逢いたい>
悲しみの秋はもう終わり
溢れる涙が涸ぬ間に
心が閉じるその前に
夢でもいいから‥もう一度
やがて明日からは彼女にとって、寒く長ーく寂しい冬が訪れて来るのです。
女性心理なんて私にとっては、ウチの家内も含めて永遠の謎なんです。
ですから私のブログも続くのですよ。
「私の青春譜」より 歌 紙ふうせん
作詞 後藤悦治郎 作曲 裏野 直 編曲 梅垣達志
<小麦色に焼けた 肌は色もあせて
黄昏わたし一人 海を見るの>
あとは私のイメージです。< >は引用部分です。
私のブログ「海岸通」を想い出して戴ければ。。。嬉しいです。
汀にひとり佇めば ふと甦るあの言葉
遠く広がるあの海も 私と同じ鉛色
あの日と同じ鴎なら 私の心伝えてね
<落葉つもる道は 夏の思い出道
今日もわたし一人 バスを待つの>
野山の木々も色づいて 冬の装いも近い頃
私の心も冬支度 自然が眠りに入るとき
私の心も閉ざされる
初夏 頬なぜる緑の風も
真夏 透明の山の冷気も
晩夏 コバルト・ブルーに燦く海も
初秋 灰色のあの人の言葉も
今はもう返らない 追憶のかけらに‥
「白い恋人たち」が音もなく 私の窓辺を訪れる頃
私の心はすでに冬 遠いメモリはリセットし
春一番が吹く頃に 涙を忘れた女として
も一度だけ出直そうと ひそかに想う私だけど‥
それでも私は忘れない ラスト・タイムのあの言葉
遠のく船の白い跡 心に沁みるあの汽笛
朱色に映えるあの夕陽 生きてる限り忘れない
<冬が来る前に
もう一度あの人と めぐり逢いたい>
悲しみの秋はもう終わり
溢れる涙が涸ぬ間に
心が閉じるその前に
夢でもいいから‥もう一度
やがて明日からは彼女にとって、寒く長ーく寂しい冬が訪れて来るのです。
女性心理なんて私にとっては、ウチの家内も含めて永遠の謎なんです。
ですから私のブログも続くのですよ。