ポリプティコセラス No.34 2008年11月18日 07時17分12秒 | 古代生物 海洋堂 恐竜模型図鑑ダイノテイルズ6 ポリプティコセラス 白亜紀後期に入ると、アンモナイトの中には巻きがほどけ、特異な形態の殻を持つものが多数出現し、これらは一般に異常巻きと呼ばれます。 しかし、これは病的なものではなく、それぞれの生息環境に応じた適応の結果です。 ポリプティコセラスは日本でもたくさん発見される異常巻きアンモナイトで、直線状の殻が途中でヘアピンのように屈曲していますが、これは、浅くて波の静かな内海のような環境に適した形状であると言われます。 更に詳しい解説は、こちらをどうぞ #フィギュア « コキンチョウ No.33 | トップ | ケナガネズミ No.35 »
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