地底人100物語

相手にとって不足なし

わらアートまつり

2017年09月11日 | イベント
わらアートまつり

9月2日(土)~3日(日)は「わらアートまつり」なるイベントが新潟市西蒲区上堰潟あった。
当日は混雑が予想されたので、遅い夏休みを利用し、イベント前の制作風景とイベント後の完成作品を見てきた。

制作には「アートサイト岩室温泉」と同様に武蔵野美術大が参加している。
今回は第10回ということで、「10」を「獣」にかけ、猛獣5体が制作された。

会場の案内図はこちら。

ちょっと見えづらいかな。
では奥から順番に完成前後を見比べて行こう
※骨組みの画像は知人から提供いただきました。

■ゴリラ


イベント当日は、この脚立の場所に立って写真を撮ることができたようだ。

■ワニ



イベント当日は、この大きな口からワニの体内を通り抜けられたようだ。
背中のツルツル・イボイボ感がグッド!

■サイ



こちらは前日にはほぼ完成していた。

■ウシ



こちらも前日にほぼ完成。
目や耳は麦わら帽子でできている。

サイとウシは向かい合うように配置され、互いに威嚇しあっている様子を演出していた。


■ライオン


今回の目玉のビッグサイズ。
制作している学生たちから、その大きさがわかるかと思う。
完成が間に合ってよかった。


わらアートまつりは終了したが、わらアート作品は10月末まで展示される予定。
天気のよい日に、お出かけしてはいかがだろう。
場所は角田山温泉「カーブドッチヴィネスパ」からも近いので、見学のあとは温泉でサッパリするのもいいだろう。

2017年9月のメモより

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