島根県内でも、昨日3月25日に県西部の浜田市において、桜の開花宣言があり、飯南町のサクラはどうか観察してみましたが、飯南町のサクラは、つぼみがまだ固く、あと10日くらい経過しないと開花しないと思われます。
まだつぼみも固い飯南町のサクラ
先週3月23日をもって学生はある休みに入りました。
学生達の実習で、ヒラタケ及びナメコの菌床ビン栽培を行っておりましたが、
ヒラタケが収穫できる大きさまで生長しました。
恒温器の中で発生を待つヒラタケビン
1月26日にヒラタケ菌を接種し、約40日程度経過した3月5日に菌かき・注水を行い、発生を待っていましたが、菌かき・注水から20日経過し、約半数のビンで収穫可能な大きさまで生長しました。
収穫できる大きさまで生長したヒラタケ
まだ生長途中のヒラタケもあります
恒温器で湿度管理ができないため、霧吹きで水分補給を行いながらの生長でした。
ナメコは今までの栽培実績から、培養期間を長くとるとたくさんの収穫が見られたことから、4月中旬以降の菌かき・注水を行う予定です。
ビンの本数が少ないため、出荷できるだけの収穫は見込めませんが、ヒラタケは収穫後冷凍保存して、学生達にも・・・・・・・・。
まだつぼみも固い飯南町のサクラ
先週3月23日をもって学生はある休みに入りました。
学生達の実習で、ヒラタケ及びナメコの菌床ビン栽培を行っておりましたが、
ヒラタケが収穫できる大きさまで生長しました。
恒温器の中で発生を待つヒラタケビン
1月26日にヒラタケ菌を接種し、約40日程度経過した3月5日に菌かき・注水を行い、発生を待っていましたが、菌かき・注水から20日経過し、約半数のビンで収穫可能な大きさまで生長しました。
収穫できる大きさまで生長したヒラタケ
まだ生長途中のヒラタケもあります
恒温器で湿度管理ができないため、霧吹きで水分補給を行いながらの生長でした。
ナメコは今までの栽培実績から、培養期間を長くとるとたくさんの収穫が見られたことから、4月中旬以降の菌かき・注水を行う予定です。
ビンの本数が少ないため、出荷できるだけの収穫は見込めませんが、ヒラタケは収穫後冷凍保存して、学生達にも・・・・・・・・。