電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

高橋名人伝説イベント-秋葉原

2010-01-17 13:10:35 | ゲーム
昨日は、昨年10月の新宿イベントに続き、今回は秋葉原・アニメイトでの高橋名人の新作CD発売イベントに参加しました。



今回のイベントは1月27日発売、高橋名人の新作アルバムCD発売を記念して開催されたもので、司会はアルバム用にアレンジしたIOSYS(イオシス)のはかせさん、メインは高橋名人、そして、サポート(?)は杏野はるなさんでした。
また、今回のイベントは、このCDを予約(代金即納)する事でゲットできるチケット(一部、無料配布分もあったようですが)があれば参加可能で、12時、15時、18時の三回開催されました。
(このイベントは撮影禁止だったそうですが、それに対する注意事項はありませんでした。また、出演者がいない場合やゲーム画面はOKのようで、周知徹底されたものではありませんでした)



私は一回目と三回目のチケットをゲットしておりましたので、10時半頃、現場に到着し、開始一時間前(11時)の整列に待機していました。しかし、お店の方の応対も徹底されておらず、6階から一旦、1階へ移動。そして、また6階に戻ってきた時には、別のお客さんが並んでおりました。しかし、それでも3番目の席をゲットできました(この会場は1列に5人並びでしたので、一番前の真中という、結果的には一番いい席で見られましたが)。

イベントの内容は、曲の題材のゲームに関する名人のトーク&はるなさんのちょこっとプレイの後、CDのPVを二本見て、お客さん参加のセガサターンによるボンバーマン対決(優勝者には景気あり)、告知、そして最後はサイン&握手会で順次解散となりました。



まず、一回目ですが、ゲームの紹介は、ロードランナーやスターソルジャーで、ロードランナー開発・発売当時の事や裏技(バ○?)等についてでした。また、スターソルジャーでは、全国キャラバン時のハッとした事件等の紹介や連射についての紹介もありました。
(はるなさんのプレイでは、スターソルジャーが沸きました)
そして、PVでは、イベント前日に公開されたスターソルジャーのものと、次回公開予定(?)のボンバーマンが紹介されましたが、名人が恥ずかしいと言われていたボンバーマンは爆笑の渦でした。
ボンバーマン対決は、5人一組の対決で、一緒に参加した鉄○さんらの組となりましたが、私は残念ながら敗退しました(優勝者は鉄○さんでした)。
会場で用意された一枚の色紙に名人とはるなさんのサインを頂き、握手して会場を後にしました(イベントは毎回、約1時間半で、一回目という事もあり、名人他の開催者側は手探り状態でのイベントとなりました。また、参加者は20名で、無料配布分の方は、サイン&握手会へは参加不可でした)。



会場を後にした私や鉄○さんらと近くで昼食を摂った後、それぞれ別れました。

その後、私は、二回目のチケットを持っていなかったので、三回目まで、何処かで時間を過ごそうかと思っておりましたが、三回目まで時間が結構ありましたので、急遽、一枚分予約(代金即納)して、参加券をゲットしました。
二回目のイベントでは、ボンバーキング(ゲームだけでなく、着ぐるみ)や迷宮組曲の音楽担当者、へクター87の開発者(渾名もヘクターだそうですが、その経緯)等のトークがありました。
また、PVを観た後のボンバーマン対決では残念ながら敗退しました。そして、最後の組では、一般参加者が3名という事で、司会のはかせさん&はるなさんも参戦しましたが、マジ勝負だったのか、はかせさん&はるなさんはドローでそれ以外の一般参加者は全員、全滅しました(景品は一般参加者の3名でじゃんけんをして、その勝者のものとなりました)。
サイン&握手会では、一回目同様、一枚の色紙に名人とはるなさんのサインを頂き、握手して会場を後にしました(参加者は23名でした)。



三回目のイベントでは、某やし○んも参加しており、一緒に参加しました。
三回目では、ボンバーマンのエンディングやチャレンジャーのストーリーの大人のお話や、忍者ハットリくんの藤子先生とのお話等がありました。また、実際のプレイでは、高橋名人による「冒険島」がありましたが、昔のようには行かなかったですね(名人のお話では、「冒険島」は最後のボス以外は武器がなくともクリアできるようで、昔は武器なしクリアもしたそうです)。
また、ボンバーマン対決では、やし○んと同じ組になり、二人でドロー。やし○んにじゃんけんで勝って、景品の名人のサイン入りシュウォッチをゲットしました(じゃんけんに負けたやし○んでしたが、最後のジャンケン大会に勝利し、見事ゲットしました)。
(二回目、三回目のイベントには、かねま○さんも参加しておりましたが、ボンバーマン対決では、往年の凄さ(?)が何処かに行っておりました)



最後のサイン会&握手会では、別々の色紙に名人とはるなさんのサインを頂き、握手して会場を後にしました(参加者は25名でした)。
(イベント自体は、若干、暴走気味(?)の名人のトークは面白かったですね。また、司会のはかせさんの問答無用の仕切りは、グダグダにならず、よかったですね(はるなさんは、ゲームの腕はそこそこ見せられたものの、トークはまだまだ、、、のようです)。しかし、開催者の運営に関しては、改善の必要がある部分もあると思います)

イベント終了後は、やし○んやにゃ○亭さんらと、秋葉原の「さくら水産」で食事しました。このお店は、カウンターがメインで、横並びに座りましたが、23時過ぎまで色々な事を語り、解散しました(自宅に到着したのが、本日の0時を過ぎておりました(汗))。
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高橋名人 (giants-55)
2010-01-17 20:40:40
書き込み有難う御座いました。(レスは当該記事のコメント欄に付けさせて貰いました。)

ファミコンが大ブームになった頃、自分は義務教育期間を終えて大分経っていましたけれど、凄く嵌りました。当時の子供達にとって“神様”的存在だった高橋名人の事は、当然乍ら印象に強く残っています。あの速打ちはとても人間技とは思えず、今の若い子の「携帯電話の文字打ちの速さ」もその比では無かったし(笑)。

風貌は大分変ったし、速打ちのスピードもかなり落ちた様ですが、それでも半端じゃないスピードをキープしているみたいですね。
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Unknown (はかせ)
2010-01-17 21:11:13
イベントご参加ありがとうございます。
っていうか、3回も参加してくれたんですね。
本当にありがとうございました。

言われてみたら、
細かいところの周知徹底とかやってなかっす。
でも、イベント運営に支障でなかったのは
みなさんのご協力のおかげでした。
ありがとうございました。

身内以外で仕切りをほめられるのは中々無いので
普通にうれしいです!

また機会がありましたら、
イベント等ご参加いただければと思います。
返信する
コメントありがとうございます。 (Mars)
2010-01-18 21:49:03
>>giants-55さん

仰るとおり、高橋名人も、昔の面影がなくなりつつもありますが、トークの冴えは、年輪を増して、面白くなってきております。
(当時、義務教育の少年・少女も、名人もお互い年を取り、大人の事情も分かるようになってきて、今だから言える&今だから分かる事も、確かにありますね)

名人の連射も、昔程ではないかもしれませんが、今見ても凄いです。


>>はかせさん

イベントお疲れ様でした。

イベントには、これからも改善する点はあるかと思いますが、おもしろいイベントでした。
また、機会があれば、参加したいと思います。

このCDが多くの方に聞かれ、また、購入される方が増えればよいですね。
今後のご活躍を期待しております。
返信する
16日はおつかれ様でした。 (横えび)
2010-01-18 22:52:10
ごぶさたしております。横えびです。

高橋名人直撃として是非これは行かなければ・・
などと思いつつ、第三部のみ参加いたしました。
第一・第二部も相当盛り上がったそうで、
今更ながらに寝坊その他を悔やんでおります。

当方ボンバーマンはほぼ未経験でしたが
何故か勝ち残ってしまい、嬉しかったのと同時に
他の参加者の方に少し申し訳ない気持ちです。
かくなる上は連鎖・・じゃなかった
連射し倒さなければッ。ではまた次の機会に!
返信する
コメントありがとうございます。 (Mars)
2010-01-18 23:51:29
>>横えびさん

横えびさんも参加されていたのですか。

私は、三回目にして、たまたま、ドロー後に景品をゲットできましたが、、、。
横えびさんは、ぷよで鍛えているだけあって、反射能力など優れていた結果なのかもしれません。
(ま、一回ぽっきりの勝負ですので、負けた方には申し訳なく思う気持ちもありますが、気に病む事ではないと思いますよ)

会場の盛り上がりという点では、一回目が一番でした。また、記事でも書きましたが、一回目の時のPVは、本当に爆笑続きでした。

また、機会がございましたら、お会いしたいと思いますし、よろしければ、お気軽に声をおかけいただければ幸いです。
(まだまだ寒い時期ではありますが、ゲーム関連のイベントも、これからもあるでしょうから)
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