おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。
先日の日経MJに次のような記事がありました。
「あえて狭く シニアつかむ」
・シニア客を狙ったワタミの居酒屋「炭旬」が好調だ。
・直営9店は、4~7月の売上高が予算の35%増し。
・視力も足腰も衰えたシニア向けの店は通路を広く取るのが常道と思いがちだが、炭旬の通路は狭く、テーブルも小さい。~~これが隣や後ろの席の客との親密感につながっている。
(2012/09/14 日経MJより)
とのことです。
1人でも居心地が悪くないようテレビを置き、メニューは文字だけで大きく書くなど、ワタミっぽくないようにしているとのこと。
ほぼ毎日通ったりする人もいるそうですが、ちょっとおどろくのは1日の予算を決めて月末に一括で払ったりするというのもあるそうですが、そんなこともできるんでしょうかね。ツケ払い?
それにしても、あえて狭い店づくり、テレビがあるっていうのは一人ではいるのには良いですね。
広すぎず、狭すぎず、適度な狭さの居心地の良さっていうのはあるのでしょうね。
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経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
JHTC認定 HACCPコーディネーター
藤田雅三