中小企業診断士 藤田雅三 ブログ

~コンサルティングblog~ざっくばらんにいろいろ書きます。

飲食店のアイドルタイム

2018年12月17日 15時09分33秒 | 戦略・ブランド・コスト・業務改善

 

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おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。

先日の日経MJに次のような記事がありました。

「長居OK、客単価は1300円」
・単価が安い喫茶店チェーンにとってアイドルタイムは魔の谷だ。しかしすかいらーくホールディングスが運営する「むさしの森珈琲」では長居する客に対して帰れオーラを出さないが信条だ。
・ゆったりと過ごしてもらうための仕掛けをふんだんに用意。入店待ちができる店舗になった。
(出所:2018/11/26 日経MJ)

とのことです。

2015年に1号店が開業したこの店は、アイドルタイムがない店をつくろうと考えてつくられたそうです。

飲食業には客席の回転率を高めて客数を確保することと、客単価をあげることがテーマとなってくるかと思いますが、客単価を上げるにはゆっくりと過ごしてもらう必要がありますから相反するコンセプトや施策となりがちです。

どちらを選ぶかは立地や客層によって分かれそうですが、同じようなコンセプトにはコメダ珈琲や星乃珈琲といった店がありますので、違いを出す必要があります。

こちらのお店では珈琲1杯の量を250mlと一般的なカフェより8割多く税別400円とのこと。それよりも特徴的なのは「冷めてもおいしい味を追求した」ということでしょうか。

食事やスイーツメニューが充実しているというのも1日を通してアイドルタイムをつくらず朝昼晩と利用していただけ、長居してもらえる要素ですね。

その結果客単価は1300円程度で業界平均を約300円上回るとか。

アイドルタイムをなくす工夫としては、以前から二毛作、三毛作の業態の店がありましたが、商品や工夫でアイドルタイムをなくすことはまだまだ方法がありそうです。 

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