ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

念願成就!?「寿司処 銀丁」(福岡・天神)

2011年09月05日 | 食べ歩き・酒
先日、うなぎにフラれた!?ここを再訪。

店先には、かわらず「うなぎ」の文字が扇情的にはためく。

フラれたトラウマから、恐る恐る、

「あの、うな丼大丈夫?」と。なぜ私がこんなに卑屈にならなきゃいかんのか!

とにかく、店の姐さんの「え~え、バッチリですよ!」の一言に、

ほっと安堵をしたものです。

で、念願の

うな丼(880円?)!

夢にまで見た(?)こんがりキツネ色!

しかも、頭のほうから尻尾の中ほどまでの、美味しいところ!

待った甲斐があった!

ではさっそく熱いうちに!

一口。

むむ?

うなぎの蒲焼独特の、濃厚な、ネットリとした舌ざわり。

タレの味加減も、良い加減。

しかし、この生臭さはなに?

表面のサックリ感はどこ?

ジュージューはじける全体のシズル感はいずこへ?

・・・・

明らかに、「レンジでチン」。

生暖か~いご飯とも相まって、

こんな、「トキメキ」の無いうな丼も珍しい。

もう一度、「うなぎの生殺し」!

880円じゃ、こんなもん?

やっぱり、それなりのモン出して、「吉塚うなぎ」がベストなのかな?

ここにはもう(「うなぎを食いには」、という逃げを打ちつつ)、

二・度・と・来・な・い!




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