遼くん、惜しかったな!でも、君には大いなる明日がある!
いつか、本当の「オーガスタ」のマスターズで優勝しようぜ!!
最終日。うす曇で風も穏やかな絶好のコンディション。こんな過ごし易い「オーガスタ」は初めてです。
とあるコネで、「VIP待遇」。クラブハウス、出入り自由!オッホン!!
まずは、首位スタート、注目の石川遼選手の1番ティスタートを遠目から。
周りは、まさに立錐の余地なし。ラフのアンジュレーションの通りに「人の山脈」が形成されてます。
遼くんが動くと、その山脈が大移動。まるで往年のジャック・ニクラウスみたい!
「ミーハーが!」というなかれ。
遼くんにはついて行く価値ありますって。
ひいき目かも知れんけど、プレーの一つ一つが「スペシャル」な感じがする。
先回りして、8番、パー3のティインググラウンドへ。
何組かのティショットをやり過ごす(失礼!)。しかし、みんなそれぞれの雰囲気を持ってるね。
印象的なのは、矢野東選手のマッチョな腕!なんか、マグロのでかい切り身がくっついてるみたい。かっこええわ!
遼くん登場!
ショートアイアンで、ボールの高さを押さえ気味に軽く。
見事にピン右4メートルにオン!ここをバーディ!「ごっつ」さん、やりましたで!
続く9番パー4は、ティショットをバンカーに。ライが良くなかったのか、2打目を刻む。
3打目のアプローチ、これも低く抑えた球がピン手前1メートルにギュギュッと!
ナイス・パーセーブ!!
ここで、昼飯タイム!
芥屋大門なんかが一望できる絶景のクラブハウス内レストラン。
結構ごった返してる。こんなに「VIP」がおるんかい!
案内係のおっさん。
「1人?」「並んでね!」とか、完全にタメ口。
何でこんなにえらそうにしてるの?
こっちはVIPやど!
とか思ったけど、「タダで来てる」という、一種の後ろめたさから反撃には及ばず。
けど、ここら辺の細かい配慮のなさに関しては、運営側に苦言を呈したいところ。
で、食べたのは、
坦々麺!(1200円)
辛さは控えめ、麺はシコシコ。1個ついてくる中華ちまきも、モッチリ。うまい!☆☆☆☆
一滴残さず完食して、さあ、後半に入るか!
クラブハウスから近い、14番のグリーン周りで待つ。
遥か彼方の赤パンツに白シャツ。遼くんだ!ん?
ショットと同時に右腕を大きく右に振る。「曲げたか!」と思う間もなく、「ホワ、ホワァ~ッ!」の声に逃げ惑うギャラリーたち。
結局、松の木の上にあるだろうボールが確認できず、ロストボールに。
2打目地点に打ち直しに戻る遼くんの後姿に、「あら~、かわいそか~」と、70くらいの婆さんの悲鳴。
まあ、これがゴルフってもんよ。
けど、しっかり寄せてボギーで収めるところはさすが!
結果的にはここの+1が最後に響いたけど、攻めた結果だからしゃあない。
遼くん本人も言ってたけど、むしろ最後のイーグルパットをショートしたのが悔やまれるなあ~。
ネバー・アップ、ネバー・イン!届かなければ100年経っても入らない。
泣くな、遼!(泣いてないって)
また来年、さらに大きくなって帰って来いよ!
待ってるぜ!
いつか、本当の「オーガスタ」のマスターズで優勝しようぜ!!
最終日。うす曇で風も穏やかな絶好のコンディション。こんな過ごし易い「オーガスタ」は初めてです。
とあるコネで、「VIP待遇」。クラブハウス、出入り自由!オッホン!!
まずは、首位スタート、注目の石川遼選手の1番ティスタートを遠目から。
周りは、まさに立錐の余地なし。ラフのアンジュレーションの通りに「人の山脈」が形成されてます。
遼くんが動くと、その山脈が大移動。まるで往年のジャック・ニクラウスみたい!
「ミーハーが!」というなかれ。
遼くんにはついて行く価値ありますって。
ひいき目かも知れんけど、プレーの一つ一つが「スペシャル」な感じがする。
先回りして、8番、パー3のティインググラウンドへ。
何組かのティショットをやり過ごす(失礼!)。しかし、みんなそれぞれの雰囲気を持ってるね。
印象的なのは、矢野東選手のマッチョな腕!なんか、マグロのでかい切り身がくっついてるみたい。かっこええわ!
遼くん登場!
ショートアイアンで、ボールの高さを押さえ気味に軽く。
見事にピン右4メートルにオン!ここをバーディ!「ごっつ」さん、やりましたで!
続く9番パー4は、ティショットをバンカーに。ライが良くなかったのか、2打目を刻む。
3打目のアプローチ、これも低く抑えた球がピン手前1メートルにギュギュッと!
ナイス・パーセーブ!!
ここで、昼飯タイム!
芥屋大門なんかが一望できる絶景のクラブハウス内レストラン。
結構ごった返してる。こんなに「VIP」がおるんかい!
案内係のおっさん。
「1人?」「並んでね!」とか、完全にタメ口。
何でこんなにえらそうにしてるの?
こっちはVIPやど!
とか思ったけど、「タダで来てる」という、一種の後ろめたさから反撃には及ばず。
けど、ここら辺の細かい配慮のなさに関しては、運営側に苦言を呈したいところ。
で、食べたのは、
坦々麺!(1200円)
辛さは控えめ、麺はシコシコ。1個ついてくる中華ちまきも、モッチリ。うまい!☆☆☆☆
一滴残さず完食して、さあ、後半に入るか!
クラブハウスから近い、14番のグリーン周りで待つ。
遥か彼方の赤パンツに白シャツ。遼くんだ!ん?
ショットと同時に右腕を大きく右に振る。「曲げたか!」と思う間もなく、「ホワ、ホワァ~ッ!」の声に逃げ惑うギャラリーたち。
結局、松の木の上にあるだろうボールが確認できず、ロストボールに。
2打目地点に打ち直しに戻る遼くんの後姿に、「あら~、かわいそか~」と、70くらいの婆さんの悲鳴。
まあ、これがゴルフってもんよ。
けど、しっかり寄せてボギーで収めるところはさすが!
結果的にはここの+1が最後に響いたけど、攻めた結果だからしゃあない。
遼くん本人も言ってたけど、むしろ最後のイーグルパットをショートしたのが悔やまれるなあ~。
ネバー・アップ、ネバー・イン!届かなければ100年経っても入らない。
泣くな、遼!(泣いてないって)
また来年、さらに大きくなって帰って来いよ!
待ってるぜ!