福田ちえのときどき日記

日々の活動や雑感を掲載いたします。

私の家族(1)

2006年11月04日 | ごあいさつ
            たまには古寺名刹探訪 「愛」の墨跡の前で・・・

日々の活動を通して、ほんとうに色々な方々とお話させていただいています。
「一期一会」の精神で、縁あって出会える方々とお話できるのが今は何よりの楽しみでもあります。

お話の内容は、お互いに時間が無くて、ほんの手短なご挨拶だけの場合もあれば、些細な時事や生活の話題から、つい熱が入って私のつたない持論・主張にまで長々と耳を傾けていただける場合まで、実に様々です。

色々なご質問を頂戴しますが、その中でも一番多いのが「私の経歴」について。
次に多いのが「私の活動方針」。
そして、多少長話になると必ずいただく質問が、

「あなたはの旦那さんは「お婿さん」なの?」
というものです。

事実は違っていまして・・・。
私は一応「お嫁に行った立場」です。
伴侶である夫が、たまたま偶然『福田』を姓とする男性であったので、今も『福田』姓のままいるというのが事実です。

戸籍も生家から除籍して、婚家である夫の戸籍に入籍していますし、現在も、もうじき喜寿を迎える夫の母と同居させていただいてもおります。

だからなんなんだ!といった面白くも可笑しくも無いお話ではありますが・・・。

私の返答を聞いていただいた後の皆さんの反応も、
「へー、そうだったんだぁ。旦那はお婿さんだと思ってたぁ。同姓同士の結婚ってこともあるんだねぇ。『福田』って名前、この辺じゃ多いからねぇ・・・」
くらいのものですけど・・・。
あしからず、です。

私にとっては、結婚以来これまで数え切れないほど尋ねられ、その都度説明してきた質問でありまして、おそらくこれからも数え切れないほど尋ねられることを覚悟している問いかけでもあります(笑)。

この手のご質問は、夫の方も実に多くの方々からいただくそうで・・・。
嫁だ、婿だ、とあまり気にならない私の夫は、説明が面倒なときは、
「あんた、婿さんだろ?」と尋ねられて。
「はい、そうです。」くらいに返事をしていることもあるみたいですが。


ブログをご覧いただいた方に、私を知っていただこうと、家族の話題を少々披露させていただました。
次は、もう少し突っ込んで、子育ての試行錯誤の有り様などを書き込みしたいと思います。


 「福田ちえ」ホームページ http://www.f-chie.jp 

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