7月度月例練習会

休日の雨、あまり嬉しくないが、ハノハノ陸上部には暑さに弱く恵みの雨ととらえるメンバーがいる

斉藤　翔(通称爽やか君)　

とにかく暑さと直射日光に弱く、良いのは性格と顔だけ　でも暑さに弱い

そんな爽やか君を含むハノハノ陸上部月例の練習会

残念ながらハノハノ高速組は仕事と所用で欠席したものの、今回は新人の龍也(ハノハノネームはリュウ)が初の30kmに挑む

現在、ハノハノ男子最年少の彼は28歳なので僕との年齢差は28歳　

若い　若すぎる　うらやましい　うらやまし過ぎる

子供のいない僕たちにとってメンバーは息子であり娘　　ここ数年の間に孫まで出来た

はい、月例練習会の話題に切り替えますね

左からアットさん、ヤッコさん、ショウ、舘さん、リュウ、監督福田の6名で盛り上げます

AM9:30集合なのですが、皆が割りと早めに集まってくれたのでバタバタせずに済みました

そこにハノハノ若手メンバー男子を呼び捨てにする伝説の大奥、尚子姫登場　一緒にアップ3kmを付き合ってくれました。

本日のメニューは30kmペース走(真駒内3kmコース×10周)ですが初ロングのリュウが気がかりな監督福田です

スタートしまーす

この時はまだ小雨なのだけど

走り出してすぐにバケツの水をひっくり返したような土砂降り、そのおかげもあり暑さに弱いショウも余裕で30km(まこてん)を終えました。

初30kmも余裕でこなしたハノハノリュウ、最後はキロ3分40秒で走り切る彼のポテンシャルはチーム活性化の原動力になるに違いない。

今月も月例練習会を函館個人練習で消化したタックからもお疲れさまでしたの連絡があり、チーム監督としては嬉しい限り、自分主義を嫌い、置かれた環境の中で練習報告を怠らずチームワークを大切にする仲間がいる。競技志向中心とは違った市民レベルのコミュニケーションサークル「ハノハノ陸上部」の原点だ。押しつけはしないが、感謝だなぁ　一人一人の自覚が明日を楽しくさせる。

MAHALO