ハノハノ福ちゃんとヤッコさんの ☆ALOHAブログ☆

ハノハノ陸上部&チームランファン北海道の活動と二人の日常をお伝えしています!

第50回防府読売マラソン「ハノハノタックレポート」

2019-12-15 18:58:39 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

マラソン挑戦11年目で100回目のフルマラソンに挑戦した川内優輝選手、規格外のマラソンランナーです 結果は(2:14:17/7位)と入賞には絡めなかったようですが、僕達市民ランナーからすると凄すぎるの一言 そして、東京パラリンピックが内定している道下美里選手は(2:58:50/優勝)での3連覇達成、これもまた凄すぎます。

道下選手のことはご結婚前にTV放送された番組で知り、応援して来ました。数年後の北海道マラソンでは15km地点で追いつき、親しげに美里ちゃん頑張って っと伝えるとコクリと首を傾げ、伴走の方が「ありがとうー」と返してくれたのが印象的でした。

そんな、川内選手や道下選手も出場した防府読売マラソンにハノハノタック、ユウキがそれぞれの目標を持って参加しました。

先日の温泉マラニックで意気投合、熊本の聖哉さんがユウキの応援でロングドライブ お疲れ様です。

 

写真提供:今はまだ熊本の聖哉さん

ユウキ、2時間45分カットを目標に走るも(2:46:39) 熊本から応援に駆けつけてくれた聖哉さん、ありがとうございました。

 

ここからはハノハノタックからのレポートです。

「ハノハノタック防府読売マラソンレポート」

第50回記念防府読売マラソン大会(兼)第20回日本視覚障害女子マラソン選手権大会に出場して来ました。

伝統のある本大会も、今年で節目を迎える記念大会となり、また公務員ランナーからプロランナーに転向した川内優輝選手については、自身の大きな節目となる通算100回目のフルマラソンに夫婦で挑んでいました。大会初の3連覇は逃したもののレジェンドの領域です。参考までに私はと言うと、フルマラソン通算18回目、4回目の参加。30代最後のフルマラソン以外はどれも道半ばでまだまだ大台には届きません

本大会の特徴は、大会運営をはじめ競技性が高く、シティー型マラソンとは少し違った空気が楽しめ、参加するランナー も自己ベスト更新を目指し日々精進している方も多いためか本気度が違うように感じられました。

 

本日は数年振りにお天道様が味方についてくれて、天候晴れ気温14度。風2、3メートルと言い訳のできない絶好のマラソン日和となりました。いよいよレース開始です。

今年は、夏に膝に水が溜まり辛い時期もありましたが、先月の上尾ハーフで自己ベスト更新!手応えを感じていたこともあり、思い切って2時間35分の壁に挑戦してみました。

27kmの給水所辺りから脚が重くなり徐々にペースを落とし、最後は久々にキロ6まで落ちてしまいました。

結果 2時間55分4秒  まだまだ実力不足!

脚が出来てないと実感しました。それと同時になかなか目標を達成させてくれないフルマラソンの醍醐味を味わえた事、新たな課題が明確になった事が収穫となりました。

年内は、ゆっくり休んで年明けから東京マラソン2020でリベンジします

それでは一足早く、今年一年の疲れをビールで洗い流して来ます^_^

 大会に参加された皆さん、お疲れ様でした。ハノハノ陸上部はマラソンスポーツを応援しています。

 

その頃、自宅に届いたホノルルからの贈り物、エリ姉さんからの嬉しいクリスマスプレゼントでした

大好きなハワイのクッキーとサンタの箱の中身は僕とヤッコさんの名前入り 2019年も笑顔で終えられそうです。

    少し早いけど、happy merry Xmas thank you エリ姉さん MAHALO

 



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