ハノハノ福ちゃんとヤッコさんの ☆ALOHAブログ☆

ハノハノ陸上部&チームランファン北海道の活動と二人の日常をお伝えしています!

燃える真駒内公園「紅葉編」

2015-10-18 14:12:19 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

昨日の二日酔いも思った程では無く、朝9時の集合に間に合いました

今日はハノハノ陸上部新人部員サトコ「通称さっとん」とショウ、そして僕とヤッコさんの4名なので寂しい感じもしますが、それぞれの事情もあるので仕方ありませんね!

ヤッコさん、さっとん、監督福ちゃん

少し遅れてショウの登場です

今日の練習メニューは21kmペース走(4:20/km)(4:45/km)(6:00/km)

昨日からの膝の痛みにより本日ヤッコさんはカメラマンとして活躍

ハノハノショウ(4:20/km)

監督福ちゃん(4:45/km)

ハノハノさっとん(6:00/km)

パラリンピック日本代表候補のハタテ&イシバシ組も上り40本を消化

ワイハーめぐちゃんも頑張ってます

作.ACの作ちゃんと翔太 いよいよ来月に迫った作マラソン、頑張って下さい

紅葉深まる真駒内公園には多くのランニング愛好家たちが練習に来ていましたよ。創部30年以上の老舗クラブさん、スポーツクラブの会員さんチーム、単独で練習をしているランナーさん、初心者ランナーさんを見て感じることも多くありました。

そんな中で、僕が考えるクラブ(組織)運営とは現状を満足せず、常に前進、進化を止めないこと!

人は慣れた環境を好み、楽な居場所を探して、時間の経過と共に感情のバランスを保とうとするものですが、それではコミュニケーション能力の開発の意味も現状の維持すらも困難になる。

言いかえれば、現状維持は後退ともとれる単純な発想と言えます。

人は年齢と共に多くの機能が低下します。これはまぎれもない現実なので受け止めなければなりませんが、組織も個人も常に活性化する努力で新たなスキルが生まれて来ます。

最近では、2015年ハノハノ陸上部は高速ヒデの加入、そして25歳のサトコ(さっとん)の入部で若返りと同時に大きな刺激を導入することが出来たと感じています。

主宰者の僕としては、初期メンバー、中期メンバーには経験や課題をしっかりと自覚してもらい、時間が経過して歳をとったしても、新鮮なコミュニケーションサークル「ハノハノ陸上部」を一緒に進化させてもらいたいと思います。そんな想いを進む紅葉の景色、枯れた落ち葉を見て感じる1日でした。

MAHALO



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