本日のワイン

本日のワイン。セット買したワインのうちの一本。たいして期待していなかったのだがどうしてどうして。多分ボルドーだからメルロー主体のワインだと思う。メルローの良さを全面に感じることができる。ベリー系の香り、果実味、酸味、タンニンが良いバランスで表現されている。多分一本あたり千円くらいのワインにしてはできすぎでしょ。シャトー プルケ ガゾー。

ジブレイシャンベルタンはいつもいい。

ジブレイシャンベルタンはいつもいい。
どんなに疲れていても元気をあたえてくれる。自分にとって一番いい感じの味わい。きつくはないが酸味がこれから美味しい物が食べられますよって教えてくれる。ベリー系の味、香り全体をまとめるタンニンこれらの成分のまとまりが完璧。

やはりボルドーが好き。

最近飲むワインはスペインやら南フランスやら果実味がしっかりと感じられる物ばかりだった。少々、飽きがきていて気分を帰るつもりでボルドー地方の物を開けた。シャトー プラドー、まず今まで忘れていたタンニンの渋み、締まりそれも雑ではなくとてもしなやか。そうそうボルドーはこんな感じ。これだから時間をかけて飲み続ける事が出来る。やはり私の中ではボルドーは凄い。

ただのメモ

取り立てて言うことのない南フランスのワインだけど、2日の変わりようがすごかったので一様メモ。ローヌの典型的なワイン。ジャムのような果実味が特徴的、その後に感じる苦味が締めてくれるのがなかなか素晴らしい。ローカルではあるけど金賞を取ったのは2日になって納得した。この値段では大変満足。

なんともないテーブルワインだけど

なんともないテーブルワインだけど

よく見ると

エチケット、つまりラベルが

かわいい。

この歳になってハートマークに

気がとらわれることも可笑しい。

シャトー パレンヌ、ボルドーのワイン

メルローとカベルネのブレンド。

飛び抜けた旨さは感じないが

飲み飽きしない感じがいい。

家のかみさんと同じ。だから、この

エチケットに感動したのかな？

グルナッシュ

グルナッシュ
ヴァン・ド・ペイ・ド・メディテラネ　　ドメーヌ・ド・クリスティア

セット物で買った1本

最近はスペインのガルナッチャ(=グルナッシュ)のパワフルさに圧倒されていて
本家のローヌのグルナッシュを忘れていました。とにかく気品があります。
本来果実味が前面に出る品種ですが
これをどのように表現するかが生産者の腕という物。少し抑え気味の感じがこのブドウの本質を表しています。飲みやすいけど飲み飽きがしません。コストパフォーマンスが高いです。

2up

2up なんかいい名前。

2段階も上がるって事。

気分的にいい感じ。

オーストラリアのシラーズの赤ワイン

なのである。でも、オーストラリア

らしくない。単純ではない。

シラーズの特性の果実味豊富なだけで

ない奥行きのあるワインである。

表に出る特性とベースにある骨格が

他のオーストラリアのシラーズとは

違う味わいがある。

このワインは注目である。

すごく久しぶりの投稿

すごく久しぶりの投稿である。

ブログを書くことの意味を考えて

いたので書く事が出来なかった。

答えが出たのではないが

もっと軽く考えて

自分の忘備録的な感じで書こうと

思った。

今日のワイン

AOCボルドー

ボルドー地区で作られた

テーブルワイン。

オー プラントン。

ボルドーのワインの特徴的なベリー系の

香り、ミント系の香り

味わいは果実味が前面に出ている

ところからメルローが主体のブレンド

だと思う。酸味もタンニンの渋さも

上手くまとまっていると思うが

もう少し寝かした方がいいかもしれない

と思う。