アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

今どき「つぶやき」大盛り

2021年01月20日 | ドラミング

米国は、一足先にまともな政権を実現させた。

我が国でも(この秋までに)真っ当な政権を誕生させよう!

米国マスコミ界のキャスターやレポーター諸氏のうれしそうな顔が印象的だ。

 

 

それに引き換え、この老害は何とかせねば・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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厳寒再び

2021年01月20日 | アーバンライフ

厳しい寒さが戻ってきた。

今朝、朝散から戻った家内が、「今朝も寒かった。-16.5℃だった。」と言っていた。

過日-18℃とお伝えしたが、それに匹敵する寒さが戻って来たことになる。

いかにも「大寒」にふさわしい気温と言えよう。

昨日は、これに雪と風が加わり暴風雪となった。

とても外に出られそうにないので、散歩は諦め、室内で身体を動かしたりランニングの真似事をして良しとした。

 

 

 

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何でもランキング~話し言葉で使うのは、すみません?すいません?

2021年01月19日 | アーバンライフ

週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。

今週のお題は・・・。

 

あれ~、何で今更こんなテーマなのだ。

と思ったら、コロナ禍の昨今、他人とのかかわりの中で、シチュエーションによってはどちらを使うべきか悩むことが多いのだとか・・・。

一般的には、例えば道を尋ねるときや、レストランで注文をするときなどは「すみません」だが、ドジッてしまったときやくだけた間柄では「すいません」が多いという。また、関西地方の方は、「すいません」または、「すんません」になるという。

さてさて、あなたはどんな場目で「すみません」or「すいません」のどちらを使っていますか?

蛇足:書き言葉では「すみません」を使うと答えた方が多く(78%)、例えば、取引先からメールで「すいません」と言ってきたら、良い印象を持たないという。

 

 

 

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今どき「つぶやき」大盛り

2021年01月18日 | ドラミング

スガ政権の無策から新型コロナウイルス感染者の拡大が止まらない。

やるべきことは、世界的に検証済みの「検査の徹底と感染者の隔離」以外ないというのに、なぜか、アベ・スガ政権はこれを忌み嫌う。他にどうしようというのか?

 

 

 

 

 

 

 

番外編:「つぶやき」は、登録さえしておけばこんな人からも直接メッセージが届く。

 

 

 

 

 

 

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厚焼き卵がうまくできた

2021年01月17日 | アーバンライフ

拙宅では週に一度、朝食に卵焼きが出る。

極く普通の厚焼き卵だが、中には短冊状に刻んだベーコンが入っている。

いつもは家内が焼くのだが、先日これを(小生が)やってみたらグチャグチャニなってしまい失敗した。

その時、家内が何気なく「焼き器をよく加熱しないとね・・・」と言っていた。

昨日、それを思い出し(家内が朝散に出ている間に)再挑戦してみた。

今度は、ベーコンから油が滲み出るまで焼き器を十分加熱し、溶き卵を半分ほど流し入れた。

そして、それが固まったら片隅に寄せ、開いたスペースに残りを入れて焼いて合体させると、何となく厚焼き卵らしくなった。

こうして焼いた卵焼きは、いつにも増して美味しかったことは言うまでもない。

 

 

 

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My Favorite Analog!~ウイーンフィル「ニューイヤーコンサート’79」

2021年01月16日 | 音楽三昧

 

元旦恒例のウイーンフィル・ニューイヤーコンサートは、前日までの大掃除の疲れが出て寝入ってしまい聴きそびれた。

やむなく、NHKテレビの聴き逃しサービスで聴いたりしていたが盛り上がりに欠けるので、古いアナログ盤を持ち出して来て聴いた。

これが大正解で、ロンドンレーベル初のデジタル録音とかで(ノイズの少ない)再生を楽しんでいる。

指揮は、かって同オーケストラのコンマスだったボスコフスキー氏で、まるで水を得た魚のように生き生きとした指揮ぶりだ。

音楽それ自体は、昔(42年前のコンサートだが)も今も変わらず聴衆の気分を盛り上げる。

しかも、コンサートは必ず、「美しく青きドナウ」から「ラデツキー行進曲」で締めるというのも10年一日のごとくで良い。

 

 

 

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小池真理子さんのエッセー「月夜の森の梟(ふくろう)」

2021年01月15日 | 読書三昧

 

人気作家の小池さんは、昨年1月、夫で直木賞作家の藤田宜永(70歳)氏を亡くされた。

長年連れ添った夫に先立たれた同氏は、どんな思いで日々をおくっているのか?

「作家は、書くことでしか自身を救えない部分がある。深い喪失感、虚無感とともに生と死について考えている現在の思いを伝えられれば・・・」と(このエッセーを朝日新聞「be」版に)書き続けているという。

そして、間もなく1周忌がやって来る。記事は、朝日新聞「be」から転載しました。

蛇足:小池さんの実父の老後を綴った「沈黙の人」は、こちらにあります。

 

 

 

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コロナより政権維持

2021年01月14日 | ドラミング

 

少々旧聞になるが、上図は、「AERA」誌1月18日号の「感染者数より支持率」という記事に添えられた図である。

この図から言えることは・・・。

①現下の感染第3波の凄まじさである。第1波のそれが可愛らしく思えるほどだ。

②従い、これを第1波収束時程度まで感染者を減らし、収束に向かわせるのは至難の業である。また、収束させるには膨大な金(税金)と時間と庶民の苦痛が強いられる。

③今さら思うことは、なぜ第1波収束後抜本的な手を打たず、逆にGOTO何とかを連発し(税金を使って)感染を拡大させたのか。

端的に言えば、アベ・スガのコロナに対する無知蒙昧さと国民の命より政権維持(支持率)という歪んだ政治性だろう。

 

 

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トリアージ(命の選別)

2021年01月13日 | ドラミング

 

昨日の新聞(朝日)に載ったこの記事。

新型コロナウイルスの感染爆発に伴う医療崩壊で、重症患者のトリアージ(救命処置の選別)が始まっていると言う。

例えば、大阪では昨年9月から12月にかけて、新型コロナウイルス感染症による死者281人の内、77%もの患者が人工呼吸器やICUでの治療を受けることなく亡くなったという(朱で囲んだ部分)。

つまり、本来なら救命処置を含め、患者が必要な治療を受ける権利を(治療現場の判断で)奪われてしまっていると言うのだ。

こんな理不尽なことがあって良いのか。

しかし、これが現実だと言うのだから恐ろしい。

 

 

 

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厳寒の日々

2021年01月12日 | アーバンライフ

 

このところ、当地は気温の低い日が続いている。

札幌では、14日間連続して最高気温が零度以下の真冬日だった由。

当地(札幌郊外)も例外ではなく、昨朝、散歩から戻った家内が、「市役所の温度計が-18℃だった」と言っていた。

道内で最も低い気温を記録したのは標茶町で、何と-27.3℃だったとのこと。

この寒さで卵を割ると、まるで目玉焼きのようになるとアベマが伝えていた(上図)。

この寒さいつまで続くのだろうか。

 

 

 

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