アーバンライフの愉しみ

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新着ドーナツ~シャイーの「ストラヴィンスキー”春の祭典”」

2018年04月15日 | 音楽三昧

昨年、ルツェルン(スイス)音楽祭におけるリッカルド・シャイー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団 による”オールストラヴィンスキープログラム”。



収録曲

 ・葬送の歌 Op5
 ・花火 Op4
 ・幻想的スケルツォ Op3
 ・組曲「牧神と羊飼いの娘」 Op2
 ・バレエ音楽「春の祭典」

冒頭の「葬送の歌」は、106年振りに楽譜が見つかったとかで、これが世界初録音の由。
4曲目の「牧神と羊飼いの娘」のソリスト(メゾソプラノ)は、ゾフィー・コッシュ嬢。

勿論、中心は「春の祭典」。
ライヴ録音の割にはよく録れていると思った。

少々、引き気味の音場なのだが、それがかえって演奏会の雰囲気をよく伝えている。

久し振りに、シャイーのダイナミックでスケールの大きい演奏を楽しんだ。

Universal Music:UCCD-1460 [SHM-CD]


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