ペーパードリーム

夢見る頃はとうに過ぎ去り、幸せの記憶だけが掌に残る。
見果てぬ夢を追ってどこまで彷徨えるだろう。

はつなつの白いはな

2014-06-08 22:41:01 | 歌を詠む
140607.sat.
いつ寝ていつ起きているのやら?的な
嵐のような一週間を終えて、
つかの間の休息。

本日は根津で不忍歌会でした。
今月で3回目ですが、4時間の緊張と
心地よい脳の疲れに少しずつ慣れてきたような。
今日は特別に、佐伯祐子先生の
日本歌人クラブ賞受賞と
お誕生月のお祝いを歌会の後でしました。
仕事とは全然違う頭を使って、同好の志、
いえ、ほぼ諸先輩と語らうひとときは
究極の気分転換かも。
ひどい雨でも、出かけて行ってよかった~。




<初夏(はつなつ)の扉を開けて次々と駆けてくるごと咲く花の白>