イマカガミ

こころにうつりゆくよしなしごとを・・・

今年も

2005-07-12 16:37:30 | 日記
Stringsが始まりましたな。
スライドもいくつか載り始めました。

片面印刷しかできないのでつらい。

そういえば、東京国際ブックフェア
某出版社からチケットをもらっていたのだけど行きませんでした。

コメントに

2005-07-12 01:37:10 | うさぎ
あったので、彼女を正面から
首のふさふさもろとも激写したものです。

この姿が元になって「おむすび野郎」という名が付きました。

講義を

2005-07-11 21:29:52 | 日記
する予定なので構想を練る。
量子力学の簡単な復習。

夕方、買い物へ。
経済的に困窮しているわけではないので
一番安い牛乳じゃなくてもいいかなぁと
しばしたたずむ。
並べてしばらく時間がたった品物が
「おつとめ品」と呼ばれて割引になっている。
おつとめ帰りの人を意識しているのかと思ったけれど、
品物が、展示スペースのなかで長時間おつとめしたということなのだな。

ようやく

2005-07-09 23:21:08 | 日記
頼まれていた翻訳の仕事が終わりました。
長い道のりだった。
そのうち私の名前は全く表に出ずに出版されます。

私は、とある人に
「本をたくさん読んでいるくせに文章が下手だ」と
機会あるごとに言われていましたが、
そんな私に直される文章って一体なんでしょうね。
ちなみに、私は常用漢字など意識したことがない。
昔読んだ文章の書き方の本で、
「最近の若者は常用漢字がいくつあるかも知らない」と
言っていたけれど、何の意味があるのだろう。

しっかし、内容のない本でしたな。
でもこれで心も晴れ晴れ。

昨日は

2005-07-08 15:20:57 | 日記
全国的に七夕だったので、
さぞかし「七タ」とさりげなく書いて楽しんだ人が多かっただろうな。
と昨日の余韻に浸りつつ、ふと「七夕」を検索。
67万件ですか。ふむ。さすがだな。
続いて「七タ」。
・・・424人もなんでこんなあほなことを。

私の指先はすばやく「商工会議所」を打鍵する。
81万件。まあ、妥当な数だ。
商工会議所は公的機関だからな。
そして「商エ会議所」をgoogle先生に鋭く問う。
・・・これは識字率の問題ですか?
外国にホームページ製作を外注しているとか?

恒例の

2005-07-07 22:12:55 | 食べ物
木曜ラーメン同好会。
同好会といってもメンバーは私一人だけですが。

今日はひようらにあるラーメン武蔵家日吉店へ。
もちろんクーポンは持参。
チャーシューメン800円なり。

ほうれん草が結構入っている。
とんこつしょうゆだけれど臭みもなく美味であった。

にんにくを入れなかったけれど、
ここのスープは入れないほうがバランスを壊さなくてよいと思う。
麺も程よい固さ、太さだった。
チャーシューは味付けなし。冷蔵庫から出したばかりだったのか
少し冷たくてそのせいで味がわかりづらかったのが残念。
卵もそれほど味はついていないな。

この辺で食べた中では一番おいしい気がする。

マニアックな

2005-07-07 15:20:19 | 写真
論文が欲しくて慶応のビジネススクールの図書館へ。
ビジネススクールの学生でないとコピーができないようなので
その場で読む。

この写真はNotre-Dame寺院の正面にある
パリ標準点。
東京で言ったら日本橋みたいなものです。

夕方、金融工学の授業のおまけとして、
某証券会社の人が来て話をした。
いろいろ質問したかったけれど一つだけにしておいた。

今日は七夕だそうで。
七夕は雨の特異日です。

慶應には

2005-07-06 13:05:02 | 日記
斯道文庫なるものがあって、
前々から一度拝んでみたいと思っていた。
調べてみたら一週間前に閲覧申請をしなくちゃだめですか。
just out of curiosity なんてだめだろうな。

ふと

2005-07-06 00:04:30 | 写真
思い出したので写真を載せます。
ちょうど一年前に行ったパリの写真。
Notre Dame寺院の入り口の写真。
これから少しずつ載せていきます。

今まで載せなかったのは、政治的な理由です。
多分。

人は一旦思い込むと修正するのは難しい。

ところで、「よこそう」を検索すると
いろいろ引っかかるな。
単純なタイプミスもあるんだろうけれど、
「ようこそ」の発音を虚心坦懐に聞いてみると
「よーこそう」に聞こえなくもない。
外国人のひらがな使いが聞き取って書いたのか?
「ようこそ」を知らずにひらがな使いになれるものだろうか。

集中講義

2005-07-05 22:41:56 | 日記
2日目。
くりこみ群の話。
とはいえ、場の理論の話ではなくて、
常微分方程式を解くためのもの。
方程式をオーダーごとに分解して漸化式にして、
摂動的な解を作る。
そのあとくりこみ的操作を行う。
定数変化法のような感じ。

午後は金融工学の授業へ。
授業後、先生とすこし議論。
思いがけず感謝されてしまった。

今日から

2005-07-04 22:37:42 | 日記
一週間、大野克嗣さんの集中講義
早起きして出かけてきました。

最初は単位を持った量が入った線形方程式は
自然の基本方程式とはなりえないということ。
もちろん、これは理論が適用できるエネルギースケールには
限りがあるということだが、
こういう考え方はしたことがなかった。
ここで大野さんは正しい方程式は、確率や波動関数といった
抽象的な量を規定するものでなくてはいけないと主張したけれど、
非線形方程式ならいいような気もする。

選挙のたびに

2005-07-03 22:47:34 | 日記
独創性が試されている気がする。
今回は何も予習せずに投票所へ行きました。
いつぞやのように「死刑全書」を持ったまま行くとかはせずに。
まあ、それなりに納得の行く投票をすることが出来たのではなかろうか。

倉橋由美子「ポポイ」を読む。
奇妙な話で、一体どういう含意なのだろうかと
考えていたわけだが、
後半で少しだけ触れられているように
これは脳死の反対のケースなのだ。

翻訳の

2005-07-02 22:51:16 | 日記
仕事。

吉本佳生著「金融広告を読め」を読む。
さまざまな金融機関の出している広告を
分析して、手数料がどれほどのものかなどを検証したもの。
私が思っていたこととほとんど同じです。
私はインフレの可能性はあまり考慮したことがないけど。

最近の努力のおかげでたいていの金融商品の計算は
自分でできるようになりました。

夕方ふらりと立ち寄った本屋でポルチンスキーの翻訳を発見。
二巻目も訳すの?

慶応の

2005-07-01 15:20:48 | 日記
話をいくつか。

1. チャイムが鳴ります。
2. 教室が高校っぽいです。一人ひとりの机があって。
3. 教室には時間割表が貼ってなくて、
  代わりに扉にはのぞき穴があります。
4. 教官は「君」で呼ばれます。
  「先生」は固有名詞です。
5. 毎日掃除の人が来て、トイレと、
  各人のブースのゴミ箱をきれいにしてくれます。
  今日気づいたけれど、私の机の上の
  穴あけパンチの中の紙くずも捨てられていました。
  鉛筆削りはまだ手付かずですが、うかうかしていられないな。