イマカガミ

こころにうつりゆくよしなしごとを・・・

赤めだか

2008-09-02 13:29:49 | 
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落語の、立川流の立川談春という人の随筆だ。
7月くらいに、落語にはまっている、会社の日本代表に勧められた本。

オチも分かりきっている話を、いろいろな人が話したからといって何が面白いのか
分からなかったので落語にはあまり興味が無かったのだけど、とりあえず
読んでみることに。
池袋のジュンク堂では売切れていた。うーむ。

読み出してみるとこれが面白い。
笑ってしまう部分もあれば、共感する部分もある。
本文にあるが、修行とは矛盾に耐えることとはよく言ったもので、
一見勢いだけで乗り切るような、そんな話が満載である。

そんな風に修行してきた著者は、調べてみると古典落語の名手だという。
二ツ目になるまでも努力していたのだけれど、それ以降の努力の賜物だろう。

一門会に行ってみようか、という気がしてきた。

8月は

2008-09-02 13:24:16 | 日記
むちゃくちゃ忙しかったです。

あ、でもないかな。
第一週は夏休みをとり、伊豆の山奥に一泊二日で。
マネージャーから突然夏休みをとるよう言われ、
何も手配できなかったので仕方なく。

その後は代々木公園に行ってみたり、東京羊羹でカキ氷を食べたり。

その後はこれまたいつものようにめちゃくちゃ働いていました。
それも8月末でひと段落。
今に至るわけであります。

これからは少しずつ書きます。