読むために、今野浩著
理財工学I,IIを購入。
Iには、マーコビッツモデルとほとんど等価な、
でも解きやすいポートフォリオ理論が紹介されている(はず)。
通常ポートフォリオの分散はもともとの原資産のボラティリティの二次形式に
なるわけで、そのせいで解きにくいわけですが、
それをある極限で等価な表現に書き換えてしまうというもの。
IIには、摩擦がある場合のポートフォリオ理論が解説されている(はず)。
これは、実際にはポートフォリオの組み換えの際にはコストが発生するはずで、
私もこれを摩擦として定式化すればいいとは知っていたが、
それをはるか昔に表現していたもの(のはず)。
理財工学I,IIを購入。
Iには、マーコビッツモデルとほとんど等価な、
でも解きやすいポートフォリオ理論が紹介されている(はず)。
通常ポートフォリオの分散はもともとの原資産のボラティリティの二次形式に
なるわけで、そのせいで解きにくいわけですが、
それをある極限で等価な表現に書き換えてしまうというもの。
IIには、摩擦がある場合のポートフォリオ理論が解説されている(はず)。
これは、実際にはポートフォリオの組み換えの際にはコストが発生するはずで、
私もこれを摩擦として定式化すればいいとは知っていたが、
それをはるか昔に表現していたもの(のはず)。