天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

小暑

2021年07月07日 | 夏は夜


「七夕」は「棚幡」とも書き、お盆の時、ご先祖様を迎える「精霊棚(しょうりょうたな)」に安置する幡のこと。7月7日の夕刻から精霊棚を設け、幡を安置して、お坊さんにお経をあげてもらいます。

笹の葉は先祖の霊が宿る依代(よりしろ)の意味があります。

七夕は、織り姫さまと彦星さまが一年に一回だけ会える日であるのと同時に、お盆の行事。ご先祖様ともお会いできる日でもあります。


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