天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

健男霜凝日子(たけおしもごりひこ)神社〜神原(こうばる)

2020年03月24日 | 豊の国


一の鳥居から社殿は見えません。



社殿まで200段ぐらいの石段





社殿は岩窟の中。隣に姆岳稲荷。



御祭神、健男霜凝日子神。
配祀、豊玉姫命 彦五瀬命 大太夫夫婦 花乃本姫
合祀、大山祇命 奧津彦命 奧津姫命 少名毘古那神 猿田彦命、菅原道眞 木花咲夜比賣命 大己貴命 面足尊 惶根尊

大太夫は大蛇と花乃本姫の子で大神惟基のこととされ、祖母山大明神。

面足尊(おもだるのみこと)は伊邪那岐の先代、惶根尊(あやかしこねのみこと)は伊邪那美の先代



社殿前から祖母山







祖母山尾根北側神原川沿いに鎮座。参拝時、付近の野焼きをされていた氏子さんは麓社のことをご存知なかったけれど、穴森神社は、神原川を下ってすぐと…



神原川から祖母山


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