三河岡崎出身の明治の地理学者・志賀重昴(しがしげたか)が著した
「日本風景論」はベストセラーとなった。世界を視野に入れた気宇壮大
な気風が当時にはあった。東京の自邸の茶室が岡崎東公園にある。
南北亭とよばれいささか傷んできているものの紅葉と溶け合っている。
ともかく、列強の帝国主義化の中で、探検の時代というものがあった。
本年、近くに旧岡崎藩主・本多家の子孫・本多忠次邸が移築された。
南北亭
「日本風景論」はベストセラーとなった。世界を視野に入れた気宇壮大
な気風が当時にはあった。東京の自邸の茶室が岡崎東公園にある。
南北亭とよばれいささか傷んできているものの紅葉と溶け合っている。
ともかく、列強の帝国主義化の中で、探検の時代というものがあった。
本年、近くに旧岡崎藩主・本多家の子孫・本多忠次邸が移築された。
南北亭
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