今年は部屋で撮ろうと決めていた
映し出されたそこには・・・
へんちくりんな彼女が笑っていました
自分が思っている自分の姿が
あまりにもかけ離れていると
びっくりしてしまうものです
普段写真を撮ることは好きで
出かけるときには携帯するのが常ですが
そこに映し出されるものは
そらであり街の風景であり
決して自分が写るものでありません
久しぶりに意識して被写体になったとき
そこに映し出された自分は
思い描いている自分とは
まるで違う人でした
最近まれに見る衝撃
立ち直るのに少し時間が必要です
この大きな差異を埋めるための
努力をする必要がありそうです
あるいは
一番必要なものは
ありのままを受け入れる
謙虚な気持ちなのかもしれません
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