千里線新淀川橋梁を行く66系天下茶屋行き/柴島~天神橋筋六丁目間
6月30日土曜日。早朝城東貨物線撮影を行い(後日報告)、淀川を左岸を歩いて各線の撮影を行いました。赤川鉄橋から淀川を西へ歩いて行くとまず毛馬水門があり、そこで一旦河川敷の歩道が途切れています。ここまでは歩いたり、走ったり、犬の散歩をしたりする人が非常に多いです。毛馬水門を過ぎると人の数も減り、まず阪急千里線の橋梁にぶち当たります。ここでしばし撮影。千里線を撮影するのは神崎川での撮影以来。普段淡路以外ではほとんど撮影しない千里線の貴重な画となります。まず河川敷下から撮影。トラス橋を普段撮らない ので撮影の仕方がよくわかりません。近づき過ぎるとあまりよく撮れません。離れて部分的に切り取った方が効果的なようです…後から気づきました。土手に上がって撮ってみるとまぁまぁの感じで撮れました。しかし、イメージとは少々違います。天六方向から来た電車を無理やり撮影してみると…撮った後は気付きませんでしたが、帰って見てみると普通河原町行きと表示されています。なんと千里線の土休日ダイヤでは早朝に1本河原町行き普通があるようです。大発見です。これまで全く気付きませんでした。当然ながら阪急車が運用されています。昼には河原町行き準急も運転されていますし、そろそろ市交車の高槻市以遠乗り入れも定期的に見てみたいところです。上から下からと数カット撮って退散。結構意外にあれやこれやと撮りたくなるもので30分ほど千里線の周りにいました。長柄橋からのカットも欲しかったところですが、こちらは次回へと持ち越しとなりました。